波音 浩司(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
ネッコが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
波音 浩司の詳細
| キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
| TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
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| キャラクター名: | 波音 浩司 | |
| ♥: | 10 / 10 | |
| ♥: | 9 / 9 | |
| 外部URL: | ||
| メモ: | PL:ネッコ PC:なみね こうじ |
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| 詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 芸術家 【性別】 男性 【年齢】 18 【出身】 【学校・学位】 【精神的な障害】 性同一性障害 【SAN値】 現在 / 最大 38 / 88 【STR】 8 【APP】 14 【SAN】 38 【CON】 8 【SIZ】 12 【幸運】 45 【POW】 9 【INT】 14 【アイデア】 70 【DEX】 12 【EDU】 14 【知識】 70 【H P】 10 【M P】 9 【ダメージボーナス】 ±0 【職業技能ポイント】 280 【個人的な興味による技能ポイント】 140 《戦闘技能》 ☑回避 40% □キック 25% □マーシャルアーツ 1% □投擲 25% □こぶし 50% □マシンガン 15% □拳銃 20% □頭突き 10% □サブマシンガン 15% □組み付き 25% □ライフル 25% □ショットガン 30% 《探索技能》 ☑目星 75% ☑聞き耳 60% ☑応急手当 45% □追跡 10% □隠れる 10% □忍び歩き 10% □隠す 15% ☑写真術 50% ☑図書館 65% □登攀 40% □鍵開け 1% ☑精神分析 10% 《行動技能》 ☑水泳 40% □電気修理 10% □運転: 20% □跳躍 25% □機械修理 20% □操縦: 1% □乗馬 5% □ナビゲート 10% □製作: 5% □変装 1% □重機械操作 1% 《交渉技能》 □母国語:日本語 70% □信用 15% ☑説得 50% □言いくるめ 5% □値切り 5% 《知識技能》 □クトゥルフ神話 11% ☑歴史 40% □オカルト 5% □コンピューター 1% □経理 10% □電子工学 1% ☑天文学 35% □物理学 1% □化学 1% □考古学 1% ☑心理学 30% □法律 5% □人類学 1% ☑生物学 30% □薬学 6% □地質学 1% ☑博物学 25% □医学 5% ☑芸術:絵画 52% |
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| 詳細B: |
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
{所持品}
鉛筆 画用紙
キャンパス 絵筆
絵の具 カメラ
黒飴
【現金】 【預金/借金】
{パーソナルデータ}
とある島に暮らす青年。
島のしきたりにより、特別な扱いを受ける。
故に、他の同年代の島民からも、どこか一歩引いたような接し方をされる。
物心ついた頃に、なんとなくそれを察し、だんだんと人と積極的に関わらなくなっていった。
それでも会えば話しはするし、人が嫌いということではなく、どこか他人行儀なそれがいやで、また、そう感じてしまう自分も嫌に感じていた。
父も母もなく、そして同年代の友達にもどこか違和感を感じつづける。
そんなある日、村長に言われた。
「もう少し、男らしくしたらどうだ」
きっと村長は深い意味はなく、たまたま発したことばだったのだろう。
しかし、彼は思ってしまった。
「男らしく...らしくとはなんだろう。なぜ自分は男なのだろう」と。
またある日、彼はお手伝いさんに言って、女性用の服を用意してもらった。
おもむろに着てみると、違和感しかなかった。
しかし、何度か続けていると、違和感なくそれを着られるようになった。むしろ似合っているとも思える程だ。
「男性だからズボンを履かなければいけないのか。ではズボンを履いている女の子は女の子なのか」
彼は疑問に思った。
村長に、そのことについて聞いてみた。
自分でも何を言っているのか分からなかったが、口に出さずにはいられなかった。
その問いに、村長は答えず、少しだけ困ったような、悲しいような顔をした。
それを見て「あぁ、これは他人には言ってはいけないことなんだ、自分の胸のうちに秘めておかなければいけないことなんだ」と、自分で自分を納得させた。
ある日、月に何度か来る定期船にて、絵の具などの画材道具を手にいれる。
はじめは訳もわからず適当に筆を滑らせていたが、何度か描くうちに、描いているときは、周囲に対する不満も、自分自身のことも忘れられるということに気づく。
また、良い絵が描けたときには、大人も同年代の島民も、皆、繕わないそのままの感情を見せてくれるのが好きだった。
彼が絵に熱中するのは、最早火を見るより明らかで、それはまさに運命とも呼べるものだった。
ついに明後日に迫っている。
相手は女性だ。
当然と言えば当然なのだろうが、やはり心の奥では納得出来なかった。
決められた、というのもそうだし、そもそも僕自身は本当に男と呼べるのだろうか。
僕の秘密を知ったら、彼女は幻滅するのだろうか。
こんなことを考えてばかりだから、こんな立場にいるのだろうか。
僕は、本当に僕なのだろうか。
僕は、私は...。
【収入】 【個人資産】
【不動産】 【住所】
【家族&友人】
海鳴 汐(NPC)
島のしきたりにより、婚約者となった女性。
高波 向日葵(PL:鈴蘭さん)
幼少期からの顔なじみ。
女性なのに男勝りなところに憧れに近いものを抱いていた。
最後は大切な人だと理解した。
【狂気の症状】
【負傷】
【傷跡など】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト】
【学んだ呪術】
【遭遇した超自然の存在】
【探索者の履歴】
シナリオ「海に融ける信仰 改編」(KP:yosuzumeさん)
san-7
クトゥルフ神話-11
薬学+5
博物学+5
生まれ育った島にて、風習の儀を行われる。
儀式目前にして、すべてを知り、大切な人と自分に正直に生きることを決めた。
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| 詳細C: | ||
| マクロ: |
マクロはありません。 |
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| タグ: | ※ 公開されていません。 | |
| 転送: |
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キャラクターID: 157982735296neko27
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION