パルル（慈悲なきアイオニア用キャラクターシート）

名前　パルル

【種族】　希少人種(魔術人形)※ツリーフォークの古代亜種(?)
【性別】 男
【年齢】 5(覚醒してから3年)
【職業】傭兵
【体系】人間でいうと10歳程の小柄。しかし身体は鉱物のようなものでできている為、実際は木の枝程度の太さしかない。


《ステータス》
【傷跡】  【経験点】
【荷重】 2
【荷重ﾍﾟﾅﾙﾃｨ】 なし
【弱点】カナヅチ
【技能】＜回避＞＜感覚 視覚/魔力探知＞＜観察 検索＞＜知識 魔術/歴史＞＜白兵 短剣＞
【特技】
・特徴＜分解＞
ø あなたは体内に取り込まれた毒性の物質に対して、強い分解能力を持っている。
ø あなたは毒性の弱い物質であれば体に悪い影響を及ぼす前に分解することができる。また、一般的な度数の酒を飲んで酔っぱらうこともない。
ø 致死性の高い強力な毒、分解しにくい特殊な毒、魔術的効果によって生成された毒物などを無効化することは難しい。しかし、そのような毒に対しても通常の人以上の耐性を持っている可能性がある。
ø 服毒に対する判定が発生した場合は、GM の判断でなにかしらのボーナスを与えてもよい。

・魔術＜エンチャント：火＞
ø 物質に元素の力を纏まとわせる魔術。魔術触媒を装備している時のみ使用可能。この特技は何度でも取得することができる。
ø この魔術を取得したら特技の名前を《エンチャント：◯◯》という形に書き換え、◯◯の部分に特定の元素名（火、水、風、土、氷、雷、光、毒など）をひとつ入力すること。
ø 対象となる物質に触れている状態で、インスタントを消費して、2点のストレスを受ける。この魔術をかけられた物質はしばらくの間、付記された元素を帯びる。それが武器であれば、その武器を使った攻撃に +1点の追加ダメージを得る。
ø《エンチャント》の効果は状況によって変化する。炎を纏った武器による攻撃は、炎が弱点の敵に更なるダメージや弱体化などの効果を生むかもしれない。逆に水中の敵には少しのダメージすら生み出さないかもしれない。
ø なお、この術が、この術をかけた物質そのものにダメージを与えることはない。

・魔術＜魔術の得物：雷＞
ø 元素で武器を創造し、攻撃する魔術。魔術触媒を装備している時のみ使用可能。この特技は何度でも取得することができる。
ø この魔術を取得したら、この特技の名前を《魔術の得物：◯◯》という形に書き換え、◯◯の部分に特定の元素名（火、水、風、土、氷、雷、光、毒など）をひとつ入力すること。
ø アクションを消費し、3点のストレスを受ける。ストレスチェックを行って成功した場合、魔術は対象へ誘導されて命中し、1d8+1のダメージを与える。
ø 射程は20m 前後。得物の形状は術者のイメージによって象かたどられる。火の球、風の刃、地面から突出する岩の槍……ただし、繊細な操作はできず、エネルギー量もある程度一定で、攻撃以外の目的で使うことはできない。
ø どのような元素で攻撃したとしても威力は変わらないが、特定の元素が有効、あるいは無効な敵だった場合、GM の判断で性能を変化させてもよい。

・魔術＜灯り＞
ø 手元に光源を発生させる魔術。
ø 光源は術者の周囲に発生し、半径5m の範囲を明るく照らすことができる。術者から5m までの距離を好きに移動させることができ、効果は30分まで継続することができる。
ø この魔術的な光は太陽光と性質の異なるものである。そのため、光の中でも太陽光が弱点である敵には有効でない可能性がある。
ø 敵の目前で灯火を発動させれば目眩くらましになるかもしれないが、同じ手はそう何度も通用しない。この魔術の光源がもたらす効果は、すべて GM が自由に判断し決定できる。

・魔術＜回復＞
ø 傷を癒し回復させる魔術。魔術触媒を装備している時のみ使用可能。
ø インスタントを消費し、2点のストレスを受ける。ストレスチェックを行って成功した場合、対象に魔術による治療を施し、ダメージの半分の値を傷痕へと変換する。有効範囲は5m ほど、治療に有する時間は10秒～30秒前後である。
ø ただし、《回復》によって死亡状態からの蘇生治療を行うことはできない。
ø《回復》による治療は、その他の点では通常の治療と同様の処理を行う。治療を受けた冒険者は、その成否に関わらず、次にダメージを負うまで治療行為を受けることはできない。

武器1 魔術書(魔術触媒:荷重1)
武器2 ロンデルダガー(小型白兵武器:荷重1)
防具　なし

【目的】
・風化しつつある自身の身体の修理方法を探る
・自身の記憶にいた少年が誰なのかを知り、記憶の手がかりを探る
・ソロモンが探しているツリーフォークを一緒に見つける。

【背景】
(一応失われた文明の時代にいたオーバーテクノロジーの機械人形という設定です。ですが時間が経って風化しているので熱や冷気で調子が悪くなったり、毒で体内の燃料に異常が出る。身体的特徴はツリーフォークの鉱物verのイメージです。身体能力等は人間と大差ありませんし、なんなら脂肪がないので泳げません。食物を体内でバイオ燃料として運用しているので人間と同様に食事を摂る必要があるという設定にし、機能的な面は人間と変わりない様にしました)

パルルはとある古代遺跡で目覚めた。目の前にはソロモンがいた。自分が覚えていたのは自身が取得した魔術と、少年と絵を描いた記憶のみ。自身が何者なのか知る為にパルルは自身を目覚めさせたソロモンについていくことにした。

自身の身体は顔や手首足首は人間と変わらない様だが、そのほかの身体は見たことのない鉱物で覆われていた。ソロモンは彼が誰かに盗まれない様持っていたポンチョを着せた。パッと見では人間の少年となんら変わりがないが注視されると膝の部分の鉱石が看破されてしまう。

ソロモンの旅路の理由は、とあるツリーフォークの女性を探すことのようだ。自身を助けてくれたという恩もあり、自分と重なる部分もあるので手伝っている。

【性格など】
自身がこの時代にはない代物だという自覚があり、そのオンリーワンの要素を誇りに持っている。しかし、その希少性は周りに誇示すると誘拐される可能性がある為公言はせず、周りからすると頭がいいことをドヤ顔するガキとしか思われていない。自身の出自を知るソロモンは自身のことを尊重してくれるし、きちんと褒めてくれるので彼としても鼻高々だ。
少々プライド高い面があるが、相手を見下すようなことはほとんどしない。最初は見下す節があったがソロモンと接していくうちに相手へのリスペクトを覚えた。

好きな物：ソロモン、塩漬け
嫌いな物：甘味、知能のない魔物

【経験点/セッション記録】
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《技能・特技取得》
キャラ作成時：-110
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《キャラ作成時》
初期配布：+100
弱点取得：+5
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マクロはありません。

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