ガルシア・ヴァンガード(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)
マシャシイが作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。
ガルシア・ヴァンガードの詳細
| キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
| TRPGの種別: | ソード・ワールド2.5 |
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| キャラクター名: | ガルシア・ヴァンガード | |
| ♥: | 42 / 42 | |
| ♥: | 16 / 16 | |
| 外部URL: | ||
| メモ: | ||
| 詳細A: |
【種族】 リルドラケン 【性別】 男性
【年齢】 33 【生まれ】 錬体士
《基礎能力値》
【技】 5 【A】 6 【B】 6
【体】 12 【C】 10 【D】 13
【心】 8 【E】 2 【F】 6
《能力値》
【器用度】 14 〔器用度ボーナス: 2 〕 +3+
【敏捷度】 11 〔敏捷度ボーナス: 1 〕 ++
【筋 力】 31 〔筋 力ボーナス: 5 〕 +3+6
【生命力】 27 〔生命力ボーナス: 4 〕 +2+
【知 力】 12 〔知 力ボーナス: 2 〕 +2+
【精神力】 16 〔精神力ボーナス: 2 〕 +2+
【生命抵抗力】 9 【精神抵抗力】 7
【冒険者レベル】 5 【経験点】 3000
【エンハンサーレベル】 5
【ファイターレベル】 5
【ウォーリーダーレベル】 3
《判定パッケージ》
【技巧】 2 【運動】 1 【観察】 2 【知識】 2
【魔物知識】 0 【先制力】 0 【移動力】 3m/ 0m/ 0m
【基本命中力:ファイター】 7
【追加ダメージ:ファイター】 10
【基本回避力:ファイター】 6
{武器}
グレートバリー:2H、威力40、防護点3、回避+1、C値12
{防具}
プレートアーマー:防護+7、回避−2
【回避力】 5 【防護点】 12
{種族特徴}
鱗の皮膚:尻尾が武器:風の翼
{戦闘特技}
かばうⅠ
ガーディアンⅠ
防具習熟A
鼓咆追加
{魔法など}
怒涛の攻陣Ⅰ
怒涛の攻陣Ⅱ:旋風
オウルビジョン
ビートルスキン
マッスルベアー
キャッツアイ
リカバリィ
{言語}
交易共通語、ドラゴン語
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| 詳細B: |
《フェロー行動表》
【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】
【行動】
【効果】
【台詞】
【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】
【行動】
【効果】
【台詞】
【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】
【行動】
【効果】
【台詞】
【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】
【行動】
【効果】
【台詞】
《フェロー報酬》
【経験点】 なし 【報酬】 不要
{所持品}
ヒールポーション×6、魔香草×6、アウェイクポーション×1、冒険者セット
{装飾品}
頭
顔
耳
首:軍司徽章
背中
右手:怪力の腕輪
左手:怪力の腕輪
腰
足
その他:怪力の腕輪
【名誉点】 74 / 150 【冒険者ランク】 ブロードソード
《所持金》
【現金】 7645 【預金/借金】 |
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| 詳細C: |
{設定など}
ガルシア・ヴァンガードは、真面目で努力家ではあるが、少し臆病な性格の持ち主である。
彼はリルドラケンの騎士の家系であるヴァンガード家に生まれた。
四人兄弟の末っ子であり、家の男たちはほぼ必ず騎士となり、国を守る務めを果たしてきた名門である。当然、ガルシアも兄たちと共に騎士になるための教育と訓練を受けることになった。
しかし、ガルシアは兄弟たちと比べて体格に恵まれていなかった。
訓練相手はすべて年上であり、鍛え上げられた兄たちについていくことは容易ではない。
ヴァンガード家の戦闘流派は、両手剣による斬り合い。
訓練も当然ながら両手剣のみで行われる。寸止めこそするものの、受け方を少し誤れば傷を負う危険な訓練だった。
まだ力の弱いガルシアにとって、両手剣は重く、構えることすら難しい。
それでも家族は「無理にでもやらなければ身につかない」と厳しく言い聞かせ、訓練を続けさせた。
だが、その厳しい訓練の積み重ねは、次第にガルシアの心を追い詰めていく。
やがて彼は、戦うことそのもの――そして武器を持つことすら怖くなってしまった。
それを見かねた父は、騎士としての判断から訓練内容を変更する。
ガルシアの筋力が十分に育つまで、片手剣と盾による戦闘訓練に切り替えたのだ。
だが、それでも状況は大きく変わらなかった。
力の強い相手との訓練では、ガルシアは盾で攻撃を受けることで精一杯であり、次第に逃げ腰になっていった。
そんなある日のこと。
激しい大雨の中での訓練中、思いがけない出来事が起きる。
雨で地面はぬかるみ、足場は最悪だった。
ガルシアは盾を構え、相手の剣を必死に受け止めていた。
その瞬間――
ぬかるんだ地面に足を取られ、ガルシアは前方へと大きく転びそうになる。
しかし、ちょうどその瞬間、相手は剣を振り下ろしていた。
奇跡的に、その剣はガルシアの盾に叩きつけられる。
まだ振り切る途中だったため力は乗り切っておらず、剣は大きく弾かれた。
さらにその勢いのまま、ガルシアの体は前に倒れ込み――
盾で相手の体を押し出し、そのまま地面へと倒してしまった。
あまりにも偶然の出来事に、ガルシア自身も呆然とする。
だがその時、彼の中に一つの考えが浮かんだ。
「盾でも、相手を倒せるんだ……」
それからガルシアは、盾の扱い方を独学で研究し始めた。
だが当然、家族がそんな戦い方を許すはずがない。何度も止められた。
それでもガルシアは諦めなかった。
盾で勝てた――それが、彼にとって初めての成功体験だったからだ。
やがて盾を中心とした訓練を続けるうちに、彼はふと思う。
「盾は……両手で構えた方が、もっと力が出るのではないか?」
その瞬間、彼は右手に持っていた剣を放り投げた。
そして盾を両手で構え、剣を振りかぶる相手へと突進した。
こうして――
武器を持たず、
巨大な盾だけで戦う戦士が誕生した。
ガルシア・ヴァンガードは、真面目で努力家であるが少し臆病であり、
そして『脳筋』でもあった。
盾の戦士として、ガルシアは日々少しずつ成長していった。
両手で構える巨大な盾は、攻撃を受け止めるだけでなく、時に相手を弾き飛ばし、押し倒す力にもなる。彼は自分なりにその戦い方を磨き続けていた。
しかし、その戦闘スタイルはヴァンガード家の教えとは大きくかけ離れたものだった。
両手剣による勇壮な斬り合いこそが、ヴァンガード家の騎士の誇りである。
武器すら持たず、盾だけで戦うなど――
家の者たちから見れば、それは騎士の戦い方とは呼べないものだった。
兄たちは呆れ、時に笑い、時に厳しく叱責した。
父もまた、息子の将来を思うがゆえに、その戦い方を認めることはなかった。
次第にガルシアは家族との訓練から外されることが増え、
食卓で言葉を交わすことすら少なくなっていった。
そんな日々の中で、ガルシアは考えるようになる。
このままでは、自分は騎士にはなれないだろう。
少なくとも、ヴァンガード家の騎士には。
だがそれでも、盾を捨てるつもりはなかった。
ようやく見つけた、自分にできる戦い方だったからだ。
ならば――
家を出るしかない。
騎士にはなれなくても、
戦う場所なら、世界のどこかにあるはずだ。
そうしてガルシアは、静かに決意した。
ヴァンガード家を離れ、
自分の戦い方で生きていくために。
こうして彼は旅に出る。
巨大な盾だけを携えたまま。
真面目で、努力家で、臆病で、
そして『脳筋』なリルドラケンは――
やがて冒険者となる。
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キャラクターID: 177281495605mashashii1027
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。