”墓守り”のリーヴェ（Ｄ＆Ｄ3.5版用キャラクターシート）

《基本情報》
[レベル:1] [クラス:Knight] [種族:Human]
【属性】秩序にして中立 / Lawful Neutral
【信仰する神】今や存在しない。
【サイズ】Medium【年齢】20 【性別】Female 
【身長】162 【体重】47 (103lb) 【眼の色】Blue 【髪の色】White

《能力値》
[筋力:16] [敏捷力:16] [耐久力:14] [知力:8] [判断力:10] [魅力:8]

* Base Stat :16/16/14/ 8/10/ 8)  
      (Race : 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0)
      (Lv4  : 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0)
      (Item : 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0)
      (Item : 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0)
      (Item : 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0)

[最大HP:14 (12+2)] / [イニシアチブ:+3] / [移動速度:20(30)]
[AC:18 / 立ちすくみ:15 / 接触:13]
10+3+4+1

《セーヴィング・スロー》 
[頑強:2] [反応:3] [意志:2] 

《攻撃ボーナス》 
BAB : 1
[Melee : +4 ] / [Ranged : +4 ]

《技能》
【クラス技能】 *Knight       Rank  
(2-1)*4 + = 4
＜Intimidate＞【Cha】        [4]
＜Knowledge:貴族＞【Int】　　  [4]

《アイテム》残り50gpで必要な消耗品を買ったてい
■Backpack [0/ 15]      (6 lb)(買ったていで+5 lb)

■Weapon and Armor Proficiencies
Weapon : Simple + Martial
Armor  : All Armor (Tower Shield以外)

■Equipped [36 lb] + [11.5 lb] (Backpack)
- Noble’s outfit

【武器】
- Scimitar : 1d6+3 / 18-20(x2) 
- Kukri : 1d4+1 / 18-20(x2)

【防具】
- Scale Mail (30 lb)
  AC : +4 / ACP : -4 / MDex : 3 / SpellFailure : 20% : Movement : 20  

《言語》
共通語、ゴブリン語

《特技》
Lv1 : ≪Two Weapon Fighting≫
Human : ≪Two Weapon Defense≫

《特殊能力》
■Knight’s Code
貴女は敵を討ち倒すだけでなく、自身の名誉を証明し、戦闘能力を示し、周囲に名声を轟かせる為に戦う。中立の騎士は、(主君がいれば)主君の大義を支え、栄光を勝ち取ることを望む、が、リーヴェには主君はいないのでちょっと異なる。

騎士の規範はフェアプレイに重きを置いている。
純粋な技量で勝利を得る方が、策略や狡猾さによって齎される勝利よりも困難であるが故に、より大きな栄光を得られる。

・騎士は、挟撃時の攻撃ロールへのボーナスを得られない。
　味方に対して挟撃による利点を与えることができるが、
　自身の攻撃ロールへのボーナスは放棄する。
　もし、貴女が攻撃ロールへのボーナスを受け取ることを選んだ場合、
　それは貴女の名誉の規範に違反することとなる。

・騎士は、無防備な敵(Flat-footed)を攻撃しない。
　敵が身構えるのを待ってから攻撃する。

・騎士は、無力な敵に致傷ダメージを与えない。
　その状態の敵を攻撃はできますが、非致傷ダメージに限られる。

≪信条違反によるペナルティ≫
・上記信条を破ると、1回分のKnight’s Challengeを消失する。
・既にその日、全て使い切っていた場合、
　その1日の間、攻撃ロールとセーヴに-2のペナルティを受ける。

貴女は名誉や騎士道、栄光の追求という自身の信条に忠実である一方で、その信条を他者に押し付けることはない。戦場でコソコソと動くローグに小言を言うかもしれませんが、内心では「全ての者が騎士の道にふさわしいわけではない」という現実を認識しており、もしかすると、少しばかり自分を誇らしく思っているかもしれない。

■Knight’s Challenge
貴女の不屈の戦闘精神は、貴女の戦闘スタイルにおいて、腕力や刃の鋭さと同じくらい重要な役割を果たす。戦いの中で、貴女は自身の人格の力によって、敵に挑む。敵を呼びつけ、挑戦の叫びをあげてその自信を煽ったり、あるいは一般的な挑発を行って、弱きものに恐怖を与え、強きものには一騎打ちを挑むよう駆り立てることができる。

この能力は、1日1回発動できる。
例え貴女と敵との間に共通の言語がなくとも、
身振りや声の張り等によって効果的に意思を伝えることができる。

■戦闘挑発(Fighting Challenge)変則
即行アクションとして、単一の敵に対して挑戦を宣言することができる。
この能力の対象は【知力】5以上であり、何らかの言語を有しており、そのCRが貴女のキャラクターレベル-2以上でなければならない。これらの条件を満たさない場合、能力の使用回数は消費されるが、効果は発生しない。

対象がこれらの条件を満たす場合、貴女はその対象に対して、5ラウンドの間、
意思セーヴ、攻撃ロール、ダメージロールに+1の士気ボーナスを得る。

もしこの挑戦の対象となった敵により、貴女のHPが0以下になった場合、その日のKnight’s Challengeの使用回数を2回分失う。これは敗北によって貴女の自身と誇りが深く傷つけられたことを意味する。

《メモ》

かつて君主に仕えた騎士。
名誉と忠誠の板挟みになる任務で選択を誤り、騎士号を剥奪された。
裏切ったわけではないが、騎士ではいられなくなった。

放逐後、しばらくの間、町の共同墓地で墓守りをしていた。
祈りも誓いもなく、ただ
「戦えなくなった人を、これ以上戦わせない」
そのために剣を持って立っていただけだった。

なんやかんやあり今は生きるために盗賊団に身を置く。
軽口は叩くが、過去は語らない。
正々堂々にはこだわらず、挟撃や不意打ちも選ぶ。
それが騎士道に反すると分かっていても、戦いを早く終わらせるためなら迷わない。

死に場所を求めているわけでも、名誉を取り戻したいわけでもない。
ただ、この生き方に区切りをつけたいだけ。

死者を荒らすことは許さない。
無駄な殺しもしない。

「……触らないで。
その人は、もう戦えない。」

■性格的特徴
・喋るが、語らない:自分の過去には踏み込ませない
・現実主義:希望や夢みたいな話は笑って受け流す
・人を裁かない:敵味方で線を引かない
・前に出る癖:騎士故に、危険な役割を自然に引き受ける。英雄願望ではない。
・元騎士としてのプライド:Knight’s Codeを有し、違反の重さも理解している。
・終わらせたい:金や名誉が目的ではない、死にたいわけではない、
　　　　　　　 区切りを自分で選びたい。

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