シルエラ(D&D3.5版用キャラクターシート)
Chariotが作成したTRPG「D&D3.5版」用のキャラクターシートです。
シルエラの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | D&D3.5版 |
Ai Illust
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キャラクター名: | シルエラ | |
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メモ: | ||
詳細A: |
《基本情報》 [レベル:1] [クラス:Sorcerer(Witch)] [種族:Drow(Lesser)] 【属性】中立にして善 / Neutral Good 【信仰する対象】ファラングン 【サイズ】Medium 【年齢】20歳相当 【性別】Female 【身長】154 【体重】38 【眼の色】Blue 【髪の色】Pink 《能力値》 [筋力:8] [敏捷力:18] [耐久力:12] [知力:10] [判断力:8] [魅力:16] * Base Stat : 8/16/14/10/ 8/16) (Race : 0/+2/-2/ 0/ 0/ 0) (Lv4 : 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 1) (Item : 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0) (Item : 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0) (Item : 0/ 0/ 0/ 0/ 0/ 0) [最大HP:5 (4+1)] / [イニシアチブ:+4] / [移動速度:30] [AC:14 / 立ちすくみ:10 / 接触:14] 《セーヴィング・スロー》 [頑強:1] [反応:4] [意志:1] 《攻撃ボーナス》 BAB : 0 Melee : -1 Range : +4 《技能》2x4 = 8 Speak language : 4 diplomacy : 2 giant / gnoll / orc / Abyssal / elven / Undercommon / Common 《種族》 Darkvision:60ft 武器習熟:Rapier、shotr sword 呪文/疑似呪文に対する意思セーヴ+2 疑似呪文能力:1/day - dancing lights, daze, touch of fatigue 光に過敏:bright lightに照らされると1ラウンド盲目、以降はDazzled 《着用物》 Royal outfitのみ 100gp残り |
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詳細B: |
Spell Lv0 : ghost sound / cure minor wounds / daze / light Lv1 : cure light wounds / command Lv0 : 1日5回 Lv1 : 1日4回 Feat Lv1 : Fascinating Illumination Dancing Lightの疑似呪文の使用回数を1回消費することで、 代わりにHypnotic Patternを発動させることができる。 またDancing Lightsの使用回数が1回増加する。 ※術者レベルはクラスレベルと同値。 使用サプリ Player’s Guide to Faerûn (lesser drow) DMG (witch) Drow of the Underdark(Feat) |
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詳細C: |
紅み掛かった白銀の髪と、宝石のような瞳を持つドラウの少女:シルエラ。 彼女は都市の外れ、しっとりとした雪が降る山小屋で暮らしていた。 傍には古くから湧く温泉地があり、そこの湯宿の名は《煉獄》。 傷ついた旅人、逃げてきた者、人ならざる者… 多種多様な生き物がその湯宿に集い、その湯に浸かる。 少女は遠くから、立ち上る湯気を眺めていた。 ある日、その湯宿の常連であった一匹の成金ゴブリン貴族に目を付けられる。 金と権力を以って他者を買い漁る所業。悪鬼。 人間とゴブリンの共生が謳われるこの世界において、 そのゴブリンだけは”共生”ではなく、”支配”を選んだ。 囚われてからは、望まぬ名で呼ばれ、望まぬ服を着せられ、望まぬ夜を幾度も迎えた。 何度も自らの命を絶とうとした。しかし魔女としての誇りがそれを遮る。 「私は…魔女です。魔女は決して…このような事では…」込み上げる感情を押し留める。 短剣や呪術道具(呪文書)も取り上げられ、身に着けている物は一切れの布。 支配者に対し物理的な抵抗を試みたこともあったが側近がすぐに駆け付ける。 打ち伏せられ、足蹴にされ、罰を与えるかのようにその夜は更に過激さを増した。 その後も精神と身体が削られる日々が続いた。 普段よりも雪が強く降る日、窓の外を呆けて見ていると、ドアが開く音が聞こえた。 首に繋がっている鎖を引っ張り、顔が地面に打ち付けられる。 屋敷の従者が彼女の身だしを整えはじめる。どこかに出掛けるようだ。 生きる宝石とも呼べる彼女の美貌の価値を見出した成金ゴブリンは、 人の出が多い場所、自らが所有する宝石を見せつけ、 己の地位を誇示するかのように――《煉獄》へ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ここで働くリーダーのスザンヌ(オカマ)と、エランのパーガトリーは、 私を物ではなく人として扱ってくれる。名前も久々に呼ばれた、うれしい。 業務では失敗も重ね、過去の傷が疼きながらも、 優しく扱ってくれる人々に、徐々に心を開いていくシルエラ。 それでも、本当に信頼に置ける人物か、 私を性として、身体目当てではないかとちょくちょくソレっぽいことを差し込むも、 パーガトリーは常に紳士であった。(スザンヌはオカマだからノーマーク) その夜、紅みを帯びた白銀の髪が、淡く照らされた月光に揺れる。 かつて”奉仕”と”支配”しか知らなかったその手は、 今や、小さな湯呑を2つ、並び揃えるために差し出されていた。 「……遅いですね。」夜が更ける。 自分の割り当てられた部屋に戻ると、一通の手紙が置いてあった。 「野暮用を片付けるため、自分はこの温泉宿を辞めねばなりません。貴方がいるからこの宿も大丈夫でしょう」きれいに清書された簡潔な文章だった。 「…共通語、大分上達しましたね。」(最初の拙い共通語を思い出し) 「…きっとあの人は… …本当に不器用なんですから。私には分かります…だって」 (出会ってからこれまでの言動を想起、推測する) 「――魔女、ですよ。」 ~End~ |
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