マスター＆ライダー（Fate／Table Night用キャラクターシート）

《基本情報・マスター》
【年齢】　【性別】男
【タイプ】マスター
【令呪】3
【表の職業】
【属性】中立にして悪

《基本情報・サーヴァント》
【外見】きらびやかなドレスを纏ったお姫様
【性別】女
【タイプ】サーヴァント
【クラス】ライダー
【レベル】8
【真名判定】7
【霊格効果】A
【属性】秩序にして悪

《特技》
【起源】
【伝承】
【社会】
【技術】
【闘法】
【魔術】

【ギャップ】

《スキル》※名称：分類：間合：コスト：指定特技：参照p
騎乗A：サポート：－：1：闘法分野：p52
騎兵隊の登場：サポート：－：0：英雄譚or文学or指揮：p52
戦闘撤退：サポート：－：0：潜伏：p37
範囲魔術：攻撃・魔術戦：1：3：具現or呪術：p33
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無尽の魔力：常時：：：：p46

《マスター概要》
『風説魔術』という、歴史の浅い魔術系統を受けつぐ少年。
　扱う魔術の歴史は浅くとも、魔術師としての性質と受け継いだ魔術への誇りを持っている彼は、聖杯を産み出したアインツベルンの計画に乗っかって根源へ至るのではなく、あくまでも自身の家系の魔術でもって根源へ到達したいと思っている。
　そうでなければ新たな魔術系統を開拓した意味などないし、他家のおこぼれに預かって根源に手をかけたとしても、それは「根源に至った」とは言えないという考えの持ち主。
『風説魔術』のやり方で根源へ近づくために、現実と幻想の境界を淡くする大きな楔として、ライダーを受肉させたいというのが彼の願い。
　ただしその願いには、一魔術師としての「根源への渇望」という動機以外にも、不純物が含まれている。
　――かつて出会った物語の少女と、共に在りたいと欲する少年の憧れという、不純物が。

《風説魔術とは》
「この世界すら数多の物語の一つにすぎない」という観点から、逆に物語の内側から世界を読み解くことによって神秘へ近づき、根源へのアプローチを行おうとする魔術。
　現実ならばあり得ない要素の組み合わせによる「荒唐無稽さ」「非現実さ」の再現――ひいては「架空」の再演による世界の浸食を主軸にし、現実と幻想をないまぜにすることが目的。
　ただし魔術において重要とされる肝心の「歴史」が他の系統に比べて浅いため、当初考えられていたほどの浸食には至っていないのが現状。

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