西園寺 響王(さいおんじ ひびき)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

ロリ神が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

西園寺 響王(さいおんじ ひびき)の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
西園寺 響王(さいおんじ ひびき)

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キャラクター名: 西園寺 響王(さいおんじ ひびき)
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メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 私立探偵 【性別】 男 【年齢】 35 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
65 / 99

【STR】 15 【APP】 15 【SAN】 65
【CON】 10 【SIZ】 15 【幸運】 65
【POW】 13 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 12 【EDU】 19 【知識】 95
【H P】 13 【M P】 13 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 380
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☐回避     24% ☐マーシャルアーツ  1%
☑こぶし    60% ☐キック    25%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☐拳銃     20% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%
☑スタンガン  80% 

《探索技能》
☑目星     70% ☑聞き耳    60%
☐応急手当   30% ☑追跡     50%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    80% ☐登攀     40%
☑鍵開け    56% ☑精神分析   80%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:    20%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  10%
☐機械修理   20% ☐製作:     5%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☐変装      1% 

《交渉技能》
☐母国語    95% ☐信用     15%
☐説得     15% ☑言いくるめ  40%
☑値切り    50% 

《知識技能》
☐歴史     20% ☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☑経理     45% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☑物理学     5%
☑化学      5% ☐考古学     1%
☑心理学    50% ☑法律     65%
☑人類学     5% ☑生物学     5%
☐薬学      1% ☑地質学     5%
☐博物学    10% ☐芸術:     5%
☐医学      5% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
財布、スマホ、バック、スタンガン、スカウトツール、お札(魔除け)


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
卍山下霊能探偵事務所に住んでいる男性。(自分の家は別にある)仕事上では鄭卍郎(じょんまんじろう)と名乗っている


【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
3d6の結果(16)

[琴美との出会い]以下SS
5年前

俺は元々ダメな社畜だった。仕事も満足にできないし、家族とは疎遠だった。
上司「お前、明日から会社来なくていいぞ。クビだ」

上司から突然そんなことを言われた。

響王「待ってください。何でですか?」

上司「お前、会社の金横領しただろう。賠償責任は問わないでおいてやるから、懲戒解雇な」

もちろん俺はそんな覚えは全くない。否定しようとしたが、ふと同期の山田の顔が視界に移る。声を殺して笑っていた。あぁ、そういうことか。俺は全てを悟った。

響王「わかり、ました。」

俺はその日職を失った。夜に居酒屋に行き、やけ酒をしていた。

響王「全く、やってらんねぇよ。上司も調べればすぐわかるだろうがよ。やっぱグルだったんかな?」

俺は店の中で騒いでいた。

琴美「おー、君なかなか荒れてるねー。隣いい?」

響王「あっ?なんだよお前」

琴美「君と同じで、世間の悪にさらされた者さ。私のグチも聞いてよ。」

響王「は?、おいちょっと」

彼女は空になったグラスに酒を入れ始める。

琴美「今日は飲もうぜー」

数時間後

琴美「でさー、その依頼人が私の話を信じなくてさー、死にかけたんだよねwウケルwwビール追加でwww」

響王「おい、そのへんにしといたほうが,,,,」

琴美「で、帰りにたまたま寄った居酒屋で、わるーいモノに取りつかれてる君を発見したってわけ。君このままじゃ10日以内に死ぬねw」

響王「は?、それはどういう,,,,」

ガシャンという音とともに彼女が机に突っ伏した。

琴美「スー、スー」

それとともにかすかな寝息が聞こえてくる。

響王「寝たぁ!?一番気になるとこで寝やがった!おい、起きろ!」

いくら揺さぶっても起きる気配がない。するとそこに店主がやってきて

店主「お客さん、お会計。後、連れ帰ってくれます?」

響王「あっ、はい」

俺は彼女の分まで払い、彼女を担いで店を出た。

響王「おい、家はどっちだ」

背中の彼女をゆするとまだ少し意識が残っているようだ。

琴美「うーん?あっちー」

響王「あっちだな、なんで俺がこんなことに,,,,」

彼女の案内に従い歩くと、何かの事務所に着いた。

響王「卍山下霊能探偵事務所?おい、入るぞ」

俺は返事を待たずドアノブに手をかけた。鍵がかかってないのかドアが開く。不用心な,,,,
俺はそのまま玄関に足を踏み入れた。

琴美「あー、おうちだー、ただいまー」

帰宅したからなのか、彼女の腕に少し力が入った。その拍子に不幸にも俺の首は締まった。

響王「ぐおっ、ちょ、ちからぬ、しまって、ぐふ。」

俺の意識はそこで途絶えた。

目を覚ました時、俺は見知らぬ玄関にいた。というより昨日の玄関だ。体には毛布が掛けられている。

琴美「あっ、起きた?昨日は迷惑かけたみたいでごめんね」

昨日の彼女が水を持って駆け寄ってくる。どうやら何事もなかったらしい。俺は帰ろうとうして後ろのドアノブを回す。

琴美「待って待って、昨日のお礼をさせてほしんだけど。」

お礼なんていらない。そう口にしようとしたとき。

琴美「今日から10日間あなたのことを監視します。」

???意味が分からなかった。

琴美「改めまして。卍山下霊能探偵事務所所長の卍山下琴美です。」

これが俺と彼女の出会いであった。

5年後

響王「懐かしいな」

俺は琴美と一緒に写った写真を棚に置く。

響王「早く帰って来いよ」

そうつぶやくと今日も俺は仕事のために事務所の扉を開ける。









マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

回復量|1d3 回復量

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ

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キャラクターID: 174997445980hamatouhou10

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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