独立元店長さんの日記 「セッション四十五回目中断その三」

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独立元店長
独立元店長日記
2022/10/04 17:54[web全体で公開]
😆 セッション四十五回目中断その三
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は四十五回目のセッション「【亡国の残滓】第1夜」の続きになります。
約一週間ぶりに日記を書く事に若干驚きを隠せない雇われ店長補佐代理です。
最近は仕事に卓にと忙しく、更に疲労を限界だった為にサボり過ぎましたね…。
ですが昨日は久しぶりにスーパー銭湯&マッサージで大回復してきました!
気力も体力も万全!溜まった日記をどんどん書いていきましょう!

というわけで三行で纏める前回のあらすじ。
・行商人からお買い物。
・魔術師カイネルの依頼。
・チームを分割、いざハイデン村へ!
今回はその続きの物語となります。
という訳でティガット山脈へと向かった女性チームと別れたホオズキさんとフォル君は早速ハイデン村へと向か…う前に一仕事です。
というのも今回ホオズキさんの相棒であるフォル君ですが、顔や言動に似合わずとっても警戒心がお強い!(褒め言葉)
半場強制的に依頼を受けさせたカイネルに対して強い不信感を抱いているらしく、なんと自腹を切って密偵に身辺調査を依頼したのです!
いやはや凄い発想ですよね!私達冒険者達は基本的に「謎は自分達で解く」「雇われる側」というのがある種の常識として考えていましたが、まさか人を雇って情報を集めるとは…。
当時は「その発想は無かった」と度肝を抜かれたモノですが、よくよく考えたら別大陸のヒモ王も似たような事やってましたね…。
こういう自由な発想が出せるPLも、それに応えてくれるGMも、本当にたぬき卓じゃないと出来ない発想ですね!

密偵への依頼を終え、買い物を済ませた冒険者一行は個性的な御者が操る馬車に揺られながら、昔の戦争で廃村になったと言われている「ハイデン村」へと向かいます。
実は言いますと…前のセッションの導入でホオズキさんはハイデン村に訪れた事があるんですよね~。
なのでハイデン村は寂れているけど廃村になってない事を知ってるはずだったのですが…。
ここでPLが完全にど忘れしてました(笑)
前のセッションでは本当に導入部分しか関わってない上に、その後に起こった事が色々衝撃過ぎて、完全に忘れてましたね…。
なので後々知ってるNPCが出てきても「アレ?何でここに居るんですか?」というコントみたいなやり取りをやってました(笑)

さてさて廃村になった(と思ってる)ハイデン村を探索していると、人が住んでいると思われる一軒家を発見します、
そこで冒険者二人を迎えてくれたのは一匹の猫。
毛艶が良くて普通の体系である事から、この家の飼い猫では無いか?と予測します。
人が居ると分かったので一軒家にノックしてお話を聞こうと流れになりました。
ドア越しに会話し、家主に許可を貰って中に入る事になります。
出迎えてくれたのはハイデン村の住人である老人の「村長」。
如何にも生真面目そうな見た目をしている「女性」
猛烈に嫌な予感を感じながらもお互いに挨拶をした後に、村から依頼を受けます。
内容は人探し。正し見た目の情報だけで詳しい内容は殆ど教えてくれません。
オイオイ、前回の依頼もそうでしたが、せめてもう少し情報を教えてくれよ~としている内に一人の人影を発見します。
隠れてるつもりだがバレバレであるその人影は、なんでも「高貴な方」であり「女性」はその方の従者で在るとか…。
なんでこんな所に「高貴な方」が居るんでしょうね~???(思考放棄)
唯でさえ腹黒ドS魔術師から厄介ごとを巻き込まれたのに倍プッシュとかマジですか~!?と嘆く男二人。
TRPGの進行としては間違って居ますが、これ以上厄介ごとを抱え込めるか!せめてもっと情報をもっと出せ!と従者に噛みつくホオズキさん。
なまじ頭の回転が速い方であるホオズキさんからしたら、こちらだけが毒を飲むような展開はお断りじゃ~!と必死だった訳ですね。
その後もギャーギャーと一歩も譲らず舌戦をしていたら、相棒であるフォル君がここで助け船を出してくれます。
フォル君が宥めてくれたお陰でホオズキさんも冷静になり、謝罪をする事で交渉は仕切り直しとなりました。
いや本当相棒には助けられましたね…。
PLとしては受ける一択でしたが、PCとしては「簡単には受け入れる状況じゃない」という考えがあったので、少しでも良い条件になるよう粘ってました。
後にこの「交渉癖」はホオズキさん欠点として足を引っ張る事となります。
素直に相手と協調する事も大事だという事ですね~。

仕切り直しになった交渉内容に決まった事は以下の通り。
・とある山に向かってある人物が居るか居ないか確認して欲しい。
・もし居るようならこの村までの保護を、居ないならそれでも良い。
・報酬は一人500G。
依頼内容だけ見れば比較的割の良い依頼と思えますが、依頼主が依頼主だけに一筋縄では行かないだろうなと感がプンプンしますね~。
しかし先ほどの舌戦で失礼を働いた事もあり、冒険者二人は改めてこの依頼を受ける事になりました。
さて依頼が決まった事で今度はこちらのターン!
前の依頼達成の為に「魔族」についての情報を集めます。
そして村長から一つの伝説をお聞きします…。
その伝説の内容は間違いなく今後の展開に深く関わる重要情報だと把握!
さらに伝説の舞台が偶然にも今回の探し人の居るかもしれない山だと言うのです!
PCとしては運命的なモノを感じ、これからの旅に困難が待ち受けている事を考えてしまいます…。

新たな依頼を受けた冒険者二人は、流石にこのまま山に直行…!というのはアレなので、一日だけ村で休む事となります。
PCとしては馬車旅で疲れてますし、PLとしては情報収集がしたかったですからね!
その後村長から教わった村唯一の宿兼売店で昼食を取ります。
昼食の後にフォル君が美少女に決闘を挑まれたり、村の探索や村人相手に情報収集したりしました。
村の探索と村人への情報収集はとても重要な情報が入りましたが、ネタバレに直結するので伏せさせて貰います。
ちなみに決闘はフォル君が圧勝しました(笑)
自己錬しかしてない少女と、元・傭兵のフォルじゃそりゃね~。
そして時刻は夜、冒険者二人はお互いに集めた情報を交換し、今後の展開やこれまでの事について語り合います。
ついでに今後絶対絡んで来ると踏んだので、ホオズキさんが前回参加したセッションについても詳しく話しました。
奇想天外な冒険譚にフォルはとても驚きながらも信じてくれた模様。
怪しい依頼人、ちらつく大きな陰謀の影、どこかきな臭いハイデン村。
信用も信頼も出来るのは目の前の相棒のみ。
男二人は友情を確かめながら拳を合わせるのでした。

そして翌朝になりいざ出発!と思ったら何故か馬が用意されてました。
なんでも私達の依頼のサポートの為に誰かさんが裏から根回ししてくれたそうです。
ワー、イッタイダレナンダロー?(棒読み)
「素直じゃないですね~」と呟きながらも感謝しながら馬に乗り込み、冒険者二人は山へと向かいます。

山を順調に登っていく冒険者二人。
登っていく廃坑の入り口を発見します。
事前情報によりこの廃坑の先を進んで行く事を知ってますが、まずは廃坑に入る前に周囲を探索です!
たぬき卓では細かい探索が生死や展開を大きく分ける事が多々あります。
そして探索の結果、この先にはどうやら魔物が居るらしいという事が分かりました。
セッション開始三日目にしてようやく戦闘が始まりそうですね!
警戒心を上げながら冒険者二人は廃坑の奥へと進みます。
廃坑の奥は所々光が漏れ出しており、暗闇による-補正は軽めです。
そして更に奥に進むと出迎えてくれたのは一匹の蛇と複数の魔物!
どうやら蛇は敵では無いようですが、魔物たちは敵意マシマシ!戦闘突入です!
敵は数こそ多いが弱い奴らでした。ホオズキさんとフォル君の二人しか居ないので手間取りましたが大した被害も無くあっさり終了。
蛇は戦闘が終わるとスキマへと逃げて行き、冒険者二人も剥ぎ取りと準備を終えたら先に向かう事にしました。

廃坑の先を進むと、今度は何故か灯りが付いてる場所に出ます。
何かあるな!そう思って探索をするとまた足跡が見つかります。
そして探索を終えた冒険者達に近づいて来たのは、蝙蝠とまた魔物達!
しかもさっきの魔物達は文字通り「レベルが違う」奴らです。
幸いにも相性差ははかなり良いとは言え、冒険者二人ではとても厳しい相手です。
ぶっちゃけフォル君が居なかったら、運が悪かった死ぬレベルです。
本当にたぬき卓の戦闘は容赦が無い…。これ普通の卓では冒険者四人パーティーに出す敵ですからね???
たぬきさんは「こいつを雑魚扱いするとは凄いね」って言ってましたが、相性差で有利取ってるだけですからね???
SWに置いて相性差は本当に大事です。
そうこうしている内に魔物知識と先制判定を振ります。
魔物知識はなんとか弱点抜けましたが、先制は残念ながら失敗!
やはりサブスカセ―のホオズキさんでは判定が厳しい!SWは数の暴力だと改めて思いますね!

後攻になりましたがフォル君のお陰で何とか「消耗戦になるが勝てる」という計算が立ちました。
やはりかばうタンクは偉大…!BMの登場で強化されるも「かばう盾使うより殴って倒した方が良い」「防護点固めるよりも回避積め」という理論が増えている昨今ですが、やはり安心と安定感ではかばうタンクに勝るものはありませんね!!!
しかし厳しいのは事実。
せめて火力と回復役が欲しい…とないものねだりをしていたら、背後から少女の声が聞こえます。
そうここに来てようやく援軍が登場です!
別グループでも援軍が来たことからこっちも必ず来ると思いました!
謎のマギシュー少女、仮名「マギちゃん」の登場により一気に形勢逆転!…とはいかず。
先ほども書きましたが今回の敵は本来は冒険者四人パーティーで討伐する敵です。
低レベルマギシューが回復役をしてくれたお陰で安定感は増しましたが、火力が圧倒的に足りてない!
結果的にラウンド9まで続く泥仕合となりました…(疲労困憊)
ホオズキさんの器用貧乏さのお陰で探索とかは便利ですが、火力不足を痛感しましたね~
結局大分消耗しましたが、何とか全員生き残って勝利です!

さてさて援軍に来てくれた少女は何者なのか?
それは次回で書かせて貰いましょう。今日はここまでです。
久しぶりですから日記も長くなりましたね!でもこれでも大分削ってるんですよね~(目逸らし)
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レスポンス

どうじょう
どうじょう独立元店長
2022/10/05 10:46[web全体で公開]
ホオ君とは別方向のビビリフォルです(笑)。
密偵提案の時は実際それが卓内で生かせるのかどうか怪しいものでしたが、「PCならやるやろ」というRPの一巻でやりたかった向きが大きいですね。
しかもこういうのってGMが「そんなことしても情報なんか出ないですよ」とか「そんな事してくれる人はいませんね」とかで却下されたらそれまでですし。
どんな結果になろうとも「できます」と対応してくれるGMたぬきさんの度量の大きさよ…!
フォルもホオ君も警戒心が強いのでとにかく慎重になりすぎて進みが遅いのが欠点ですが(笑)、ホオくんと二人で情報を集めRPするのが楽しくて中毒になってますぞ!
そして戦闘では確かに泥仕合にはなりやすいですが、PLの出目が振るわず固定防護でしか戦闘では自分を主張できない(泣)フォルには「かばう」が意味を成すホオ君とのコンビはめっちゃありがてぇ…!!
今後も気合を入れてアタッカーホオズキ君を守らせていただきます(キリ)。

>ちなみに決闘はフォル君が圧勝しました(笑)

1ゾロを6ゾロにしても圧勝は圧勝。へ、へへへ…。
たぬき
たぬき独立元店長
2022/10/05 10:15[web全体で公開]
> 日記:セッション四十五回目中断その三
感想日記ありがとうございます。
フォルホオコンビはたっぷり時間をかけつつも、しっかりと情報を拾い堅実に物語を進行させていますね。
いやはや、この調子だと裏設定まで白日の下にさらされそうで末恐ろしい(汗)。
更には私が用意する各種トラップや障害も、創意工夫や既存アイテムを駆使し回避してしまうという…。
地雷とは違う意味でのGM泣かせですよ。w
これは何か、今までとは違った仕組みのギミックを用意しないと店長さんを唸らせることは出来ないかも。
「うおお! なんだこれは!」と、驚かせ思案させつつも、努力すれば何とかクリアできるギリギリの仕掛け…。
難しい!
(。-‘ω-)

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