イリスベイン1（瞳逸らさぬイリスベイン用キャラクターシート）

◆プロフィール
・年齢:19歳
・性別:女
・外見/設定:
瀟洒で淑やかな外見の女性。その実性格は見かけによらず短気で衝動的。
時折手首の辺りを擦るような仕草をする様子が見受けられる。

　一人称：アタシ
　二人称：アナタ
　三人称：彼、彼女

SV.
「……あらなぁに？アタシに何か用かしら」
「あれはアタシだけの、世界にたった１つだけの宝物なのよ！」
「同じものなんて2つとないのよ。それをアンタ…アンタってやつは…！！」
「一生許さないわ。アタシこれでも恨み深いのよ。絶対にアンタも同じ目に合わせてやらないと気が済まないの」
「アナタ、アタシが何をしに来たか忘れたの？……ウフフ、そう、アナタが一番嫌がることをしに来たの。……アナタ、どうされたいんだったかしら」
「そう、そうよね！ウフフ、もう分かったわよね。＿＿絶対に、アナタを殺してあげないわ」

「……分かってるわ、復讐をしたって、アタシの宝物は返ってこないって。
　でもだからこそ、恨みを目いっぱいぶつけてスッキリしたいじゃない？最後に笑うのはこのアタシよ」
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◆欠落:道具（双子の妹とお揃いの、ビーズアクセのブレスレット）
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◆記憶の断片
1.最後に使用したのはいつですか？
　→【半年前】
2.初めて出会ったのはいつですか？
　→【幼少期】
3.その道具の思い出は何ですか？
　→【妹と一緒に作ったこと】
4.その道具とはどこで出会いましたか？
　→【実家】
5.何処へ向かっていましたか？
　→【ショッピングモール】
6.時刻はいつのことでしたか？
　→【昼下がり】
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◆因果:ある休日、掌握者が起こした事件に、運悪く巻き込まれる。妹を守るため立ち向かったところ、その様子に目を付けた掌握者が彼女の恨みを買うためか、わざとらしく奪われ、目の前で壊された。そのショックで呆然としてしまったところで逃げられてしまい、再会した際には復讐してやりたい。
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◆望む執行:自分と同じ目に遭わせたい。宝物、あるいは同等のものを。目の前で、跡形もなく。奪って、壊してやりたい。
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◆命運：25　障壁：8　律動：6
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◆ギフト《あざ笑うもの》
I.【命運】を3点消費することで、自身に付与された「▼弱体状態」1つを解除することができる。この効果はいつでも使用可能。
II.使用する「▼弱体状態」を付与するスキルのレベルは、常に1レベル上昇する（最大レベルを超えても良い）。
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◆固有スキル
　名称：《黄の瞳の軌跡》　レベル:1
　種別:スタイルアクト　消費:【律動】3
　効果:対象に【攻撃力:[4+対象に付与された「▼弱体状態」の数]判定数:3目標値:5】の攻撃判定を行う。
　バースト:攻撃判定の直前、攻撃の対象に「▼弱体状態：あなたが次に行う攻撃判定の目標値を2減少する（下限1）」を付与する。

◆スキル
　名称：《ささやかな贈り物-スリップノット-》　レベル:2
　種別：アクト　消費：【律動】3
　効果：対象に【攻撃力:4 判定数:3 目標値:4】の攻撃判定を行う。
　　　　その後、エネミーに「▼弱体状態：このラウンドの終了時、【命運】を[レベル]点減少する」を付与する（攻撃判定によって与えたダメージが0点でもこの「▼弱体状態」は付与される）。

　名称：《連鎖の起点-チープトリック-》　レベル:1
　種別：アクト　消費：【律動】2
　効果：任意の対象1体に「▼弱体状態：次に受けるダメージ1回を[3+レベル]点増加する」を付与する。
　　　　このスキルは1ラウンドにつき1回のみ使用可能。

　名称：《許さない-エンバー-》　レベル:1
　種別：エンハンス　消費：なし
　効果：スキルによって与えるすべてのダメージは常に1点増加する。
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彼女は長年恨みを募らせるような気概ではない。
しかしこんな突発的な衝動で復讐者へと変貌することから、素質はあったのだろうと思われる。

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