愛染 京介(あいぜん きょうすけ)（フタリソウサ用キャラクターシート）

「アハハ、先生はホンマに面白いお人やねぇ」

狐目に京都弁が特徴的な、飄々した雰囲気ながらも明るい青年。一人称はボク。
とある大学院に通う大学院生で、自他ともに認めるコミュ強。その一方で、明言を避けた遠回しな物言いを好む傾向がある。
家事全般が得意であり、得意料理は和食全般。

とある事件で探偵の事を知り、その興味のままに探偵に付き纏うことにした。

【来歴】
幼い頃から世渡り上手であり、両親を含めた周囲の人間に対し『どう接すれば好かれるか』を考えながら生きて来た。
そのため、自身を筆頭とした『周囲の目を気にしてばかりのつまらない人間』には、内心では嫌悪を抱いている。
一方で、自身が奇人・変人の類だと認定した人物にはそこはかとない好意と執着をみせる。その裏には、周囲の目を気にせず生きる彼らの姿に対しての確かな羨望があるようだ。

「”誰かに愛されようとしない自分”こそを、愛してくれる”誰か”」　
･･･そんな存在を無意識のうちに探している。

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