スプラッター殺人鬼（ＧＵＲＰＳ用キャラクターシート）

《基本情報》
【容姿】マスクをつけた正体不明の殺人鬼。今回は火炎放射器付き。
【背景】スプラッター映画ファンの心から産まれた殺人鬼

《能力値》230
【体力】10(0)／40(140)  【疲労】
【敏捷】14(45)   【突き】4D＋1
【知力】10(0)    【振り】7D-1
【生命】14(45)   【負傷】

《移動》
【基本移動】7 【移動力】7
【荷重】
 無荷(0):50  軽荷(1):100  並荷(2):150  重荷(3):200  超重(4):250
 
《防御》
【受動防御】
 
【能動防御】
 よけ: 7  受け:7（肉切り包丁） 止め:9（火炎放射）

【防護点】
頑丈な服／5点：20

《特徴と癖》‐25
サディスト：‐15
残忍：‐10


癖：‐2
カメラを意識した動きをする
アベックを狙う
学内カーストの高いものを狙う
清楚な美少女は出来るだけ狙わない
純真な子供も出来るだけ狙わない

《技能》
肉切り包丁Lv14：2
チェインソーLv14：2
火炎放射器Lv14：2

追跡Lv12：6

《妖力》390
基本セット：100
美醜／醜怪：15
追加体力＋40：200（能力値に加算）
―妖怪時のみ‐30％
追加HP170：85
人間変身：15

命3個：75
即蘇生：100

《妖術》
火炎放射器（直接攻撃）
（射・肉）威力Lv10：54
　　　　 精度Lv14：8 
―妖怪時のみ‐30％
―瞬間＋20％

《弱点》
依存（断末魔の悲鳴）：‐30

《人間への態度》‐15
獲物：‐15

《人間としての顔》0
身元：ない　　　 
財産：ない　　　　　　
容貌：悪い　　　　　　 
ネットワーク：ない　

《CP》650
【未使用CP】 【CP総計】650
【CP計算】
    能力値：216
　　防護点：20
 特徴-有利：0
 特徴-不利：‐25
        癖：‐5
      技能：12
基本セット：100
　　　妖力：290
　　　妖術：62
　　　弱点：‐30
　人間の顔：0
　　　態度：‐15
　　　合計：650

【出来る事＆出来ないこと】
スプラッター映画の流行によって生まれた「不死身の殺戮者」です。
スプラッター映画の流行に合わせて、彼の武器は変わり続けてきました。
今のお気に入りは火炎放射器です。
全力を出せば人間を黒焦げにできますが、いきなり黒焦げは映画として成立しません。まずは生かさず殺さずの威力で被害者を脅かしましょう。
【火炎放射器】10D

そして様々な武器を使っても、最後に頼りにするものはチェインソーです。
不死身のスプラッター殺人鬼の持ち物として人間たちの心に焼き付いている、まさに殺人鬼の象徴なのです。
【チェインソー】（切り 1.5倍）7D-1

彼は複数の命を持つため、何度やられても被害者を付け狙います。
確実に倒した、と思った怪人がもういちどそっと立ち上がる。
まさにスプラッター映画の王道といえるでしょう。

スプラッター映画の常識に反することは出来る限り避けます。例えば何の落ち度もない清楚な美少女、疑うことをしらない純真な子供。彼らはスプラッター映画の常識でいえば生き残るべき存在なのです（途中でさんざん怖がらせることは問題ありません）。また意外なことに彼は煙草を吸うことが出来ません。最近の映画では血まみれはOKでも煙草はNGだったりするのです。

スプラッター映画の流行によって生まれた「不死身の殺戮者」です。人間の恐怖心を喰らっていきています。普段はどこにでもいるような浮浪者の姿をしていますが、殺しをするときは様々な凶器をもったマスクの男として現れます。
彼の行動原理は人間の無意識の残酷さに答えるための演出が全てです。

彼の怖さは、倒しても倒しても蘇ってくる不死身さと、暴力へのためらいのなさにあり、ありとあらゆる手段で人々を恐怖に陥れます。
スプラッター映画が進化すればするほど、彼も新しい力を獲得していくのです。

※自作シナリオ「背信の配信者」で残酷動画作成の相方として登場させました

マクロはありません。

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