クトゥルフ神話6版 ハウスルール(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

ハクが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

クトゥルフ神話6版 ハウスルールの詳細

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前と後にコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
クトゥルフ神話6版 ハウスルール

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キャラクター名: クトゥルフ神話6版 ハウスルール
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外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【性別】 【年齢】
【職業】 【学校・学位】
【出身】
【精神的な障害】

《能力値》
【STR】 【DEX】 【INT】 【アイデア】
【CON】 【APP】 【POW】 【幸運】
【SIZ】 【SAN】 【EDU】 【知識】
【H P】 【M P】 【回避】 【ダメージボーナス】

《持ち物》
【武器】 ※名称 性能など
     : : :
     
【防具】 ※名称 性能など
     : : :
     
【所持品】
詳細B:
ここにはハウスルールの作成経緯や細かいルールを書いています。
詳細Cに基本ルールが書いてあるのでそちらをどうぞ。
じっくり読みたい方は読んでいってください。


☆心理学について
心理学を使用する際基本的にKPの方で振りますがシナリオで指定された場合や人類学と並行して振る場合はPLに振ってもらいます。
これは人類学に出番がないのでじゃあ癖なんかを見てその人の職業を当てるみたいだしより詳細に相手を知れるってことだから心理学の補助にならないか?と思いハウスルールに組み込みました。
また対抗心理学は7版のレギュラー成功ハード成功などの成功度によって競い合い同じ成功度なら心理学失敗のような結果になり成功度を上回れば成功になります。

☆組付きの処理について
「複数人で一人の対象に組み付きをする場合+補正が付きます。」これによる補正は2人ならそれぞれに+10、3人なら+20付きます。

組付きによる装甲貫通ダメージについて
これは例えば防弾チョッキをつけていても組技ならばダメージそのまま通るよなと思いいくつかの装甲を貫通するとして処理します。
たとえば防弾チョッキ、深きものの鱗の装甲、肉体の保護による魔術装甲、ミ=ゴの持つバイオ装甲などです。
逆にティンダロスの猟犬が持つ魔力の籠った攻撃以外効かないやショゴスなどの軟体生物にはそもそも組み付きによる攻撃が通りません。

☆装備・AFの持ち込みについて
下記の通りシナリオを根本的に壊しかねないAF(クローズドで門の創造で脱出など)やどう考えても性能がおかしい道具(初期値80 威力1d10 1R3発)などの道具の持ち込みはお断りさせていただきます。
ただしそれ以外のものは基本全て持ち込みOKです。
これは探索者の持ち物はシティシナリオ等ならば制限するべきではないという思想の元行っています。

☆当卓における各アイテム効果例
ナックル パンチの威力に+1
安全靴 キックの威力に+1
厚めのコート 装甲に+1
ケブラー製のベスト 装甲に+3
応急キット 応急手当に+20の補正
警察手帳 信用に+15の補正
各言語辞書 言語に応じて+15の補正
閃光弾もしくはカメラのフラッシュ(投擲、写真術、DEX*5で判定) 一時的に相手の視界を暗黒状態にします。
日本刀 威力1d10 耐久20、木刀 威力1d8 耐久20

☆逆に採用していないアイテム
ヘルメット、アームガードなどの特定部位を保護する装甲(処理がめんどくさい)
薬などいくつかの精神分析や治療に役立ちそうなアイテム(私が詳しくない&処理がetc..)
石、握りこんで使うのでパンチの威力上げてくださいなど、普通にそれ用の装備持ってきましょう。(ナックル)



☆不意打ち、倒れた相手等に関する処理
不意打ちは隠れた状態などからの攻撃です。
この場合不意打ちされた側は回避を出来ず、命中判定を振ります。(ただし例外として居合技能であれば受け流しができる)
ファンブル等で転倒した場合は回避ができません。
転倒状態からはターンを消費せずに次のラウンドで回復できます。
閃光弾やカメラのフラッシュによる目眩ましは回避する為の行為に聞き耳が必要になり、聞き耳に成功で通常通り回避が振れ、失敗した場合は回避不能になります。

☆技能成長処理の変更に関して
一々ダイス振ってやるのもめんどくさいしこちらで3d6など成長する技能ポイントを指定することにしました。
参考元は時貞虎次郎さんのハウスルールです。
詳細C:
◆ 当卓における基本ハウスルール

〇マナーおよび探索者の在り方
相手を尊重しましょう。時間は守りましょう。
PL間での暴言を吐かないようにしましょう。

基本的にこの卓ではマナーの範囲内なら何をしてもかまいませんが、クリアを目指すことだけは絶対にやってください。
ふざけてもいいけどちゃんとシナリオを攻略してねということです。

〇GMとしての在り方
TRPGは何でもありのゲームだと私は考えている。だからこそ探索者の行動はできる限り許可するつもりです。
私はどんなPLの行動も阻害するつもりはありません。
たとえあなたがどれだけ変態的行動をしようと
たとえあなたがどれだけNPCに対して無残にふるまおうと
勇者のようにあろうとも
私は肯定します。
どうかこの卓でのゲームを楽しんでくれることを願います。



〇探索者について

基本的にシナリオで指定されてない限り新規継続どちらでも構いません。
キャラクターシートは版権キャラでもいいです。
ふざけた技能又はアイテムはギャグシナリオ以外お断りしています。例としてはスタンドやオリジナル無双魔術など、ほかにはトランプ銃(1Rに3回攻撃 1d10 初期値80)などのどうみてもぶっ壊れなアイテムなどもお断りさせていただきます。
要はどういうこと=強いキャラクターは受け入れるがずるいキャラクターは受け入れないよ。
強いキャラクターを作りたいならそれ相応のポイントを技能値に振り込むなりシナリオをクリアして経験を積んだ探索者を持ってきましょう。

△職業について
オリジナル職業でも可、ただし職業ポイントを振れるのは8つまでの原則を守ってください。

△能力値について
120以上の能力値の探索者は参加をお断りします。これはAFまたはシナリオの後遺症によって能力値が120以上になった探索者も同様です。
EDU+6歳は守らなくてもいいです。

△AF・魔術について
ルールブックに記載のある魔術は基本的にすべて許可します。
AF・魔術は明らかに効果が逸脱したものやシナリオをクリアして手に入れたものでもない場合は不許可にします。
シナリオが壊れかねないなと思うものを不許可にするということです。


〇ハウスルール

クリファン有りスペシャルは戦闘のみ有効(シナリオに書いてあるもしくはPLの提案など)あとKPの気分
SANチェックにクリファンはありません。
1クリ100ファンだとその時の気分次第で追加で何かやります。(面白さ絶対主義)


〇戦闘に関して
1ラウンドに一回攻撃・回避・受け流し・庇うが可能
DEX順で進行、敵と同DEXの場合はPC優先

△受け流しについて
受け流しは一ラウンドに1回行えます。
ただし武道攻撃に関しては武道もしくはマーシャルアーツのみでしか受け流せない。
また武器技能が90を超えている場合銃弾や投擲物なども一発分受け流すことができる。
達人の武器使いは武器を盾にしたり、切り払ったりなどを可能にするという解釈です。
また刀などの大型の刃物には素手による受け流しはできません。(パンチやキックで長物の受け流しはできないよということです。)ただし例外として組み付きによる受け流しは二回成功させれば武道攻撃以外のすべての近接攻撃を受け流せます。
神話生物の触手や噛みつきは受け流せないとします。

△回避について
回避は1ラウンドに1回行えます。
回避に集中すると宣言した場合そのラウンドは回避以外に何もできなくなるが回避を3回振れる。
また回避にクリティカルした場合は反撃の機会が得られたとして攻撃を一度行えます。

▲組み付きについて
相手にダメージを与える場合組み付き状態にしてから1ターンかかります。
また組み付き状態から傷つける、武器を落とすなどをする場合更に組み付き判定が必要です。
組み付き状態になった場合頭突きが自動命中します。ただしダメージはDBを除きます。
特殊攻撃サルトをした場合組み付き状態は解除されます。
複数人で一人の対象に組み付きをする場合+補正が付きます。
組付きに対してのSTR対抗判定はかけた瞬間には発生せずかけられた対象のターンにのみ行えます。
相手の攻撃に組付きで二回受け流しが成功した場合相手を掴んだ状態(組み付き成功)になります。
p72の噛みつきオプションが選択できます。
組み付きによる体を傷つけるは一部の装甲を貫通してダメージを与えます。(肉体の保護や防弾チョッキなどの装甲を貫通)

△庇うについて
庇うはDEX*5の判定を行い成功したら庇えます。その際回避は不可能とさせていただききます。
受け流しは可能です。

△装備について
鉄板入りの靴などは基本+1ダメージで処理します。
それ以上のダメージを求める場合DEX-1などのマイナス補正を入れて処理します。
防弾チョッキなどは基本ルルブ通りの数値で運用します。

△戦闘中のクリティカルやファンブルについて
クリティカルの場合ダメージ倍か回避・受け流し不可能のうちどちらか選択可能です。またPLの提案によって効果を変えることもできます。
ファンブルはその都度こちらで決定します。

△戦闘中におけるスペシャルについて
スペシャルはPLの提案によって効果が発揮されます。
具体的にはここスペシャルなので装甲を貫通できませんか?や敵が持ってる武器落としたいんですけどなどです。

△部位狙いについて 
部位狙いにおいて一律-20で判定します。
頭なら+1d6のダメ増、手首ならば手に持っている武器などを落とします。

△目眩まし、炎上状態の効果
体に火がついた場合は炎上状態になり毎ターン1d6のダメージを受けます。
閃光弾やカメラのフラッシュなどを受けた場合暗黒状態になります。
暗黒状態は視界が塞がれている、機能しない状態です。
暗黒状態になった場合以下の効果を受けます。
視界内を対象にする魔術の行使が不可能になる。
攻撃の命中判定を自動失敗、回避をする場合聞き耳に成功しなければならない。

△銃について
銃火器先制ルールはめんどくさいので無しです。
銃で受け流しなどを行った場合耐久値が半分以下になった場合その銃は故障したものとしてみなし使用を不可能にします。
ショットガン・マシンガン・ライフルの技能は相互に代用判定を可能とします。
拳銃・サブマシンガンはお互いの技能を代用判定できるものとします。
また、グレネードランチャー、ロケットランチャーはショットガン・マシンガン・ライフルのいずれかの技能で判定します。

△二丁拳銃について
二丁拳銃は拳銃の技能値が80以上な場合許可します。
レーザーサイトなどの付属備品は必要ありません。

△武道・マーシャルアーツについて
マーシャルアーツはパンチ・組技・キック・頭突きに関しての攻撃力を二倍にします。
武道立ち技はキック、パンチの威力を二倍にして武道立ち技と攻撃に使い技能が60以上の場合ラッシュ、フェイントを使用することができる。
武道組み技は組み付き、頭突きの威力を二倍にしてサルト、体当たりが使用できる。

★武器に関する武道について(重要)
当卓では武器に関して武道を取得することができます。
一種類の武器に対して武道(その武器専用)による武器のダメージを2倍にすることができる。
例として日本刀は1d10+dbだがこれを武道(日本刀)を取得した場合2d10+db
にできる。

△治療に関して
医学と応急手当によってダメージの回復が可能です。
また医学+応急手当の組み合わせダイスロールに成功すれば1d3+1の回復が行えます。
戦闘中の治療は応急手当のみ可能です。

〇技能に関して
技能値の上限は99です。それ以上の探索者は99として振らせていただきます。
これはたまに技能値が100を超えている探索者がいるための処置です。
また技能を使い「これ可能ですか」などの提案も受け付けます。

△居合に関して
ターン消費せず手が届く範囲のものを装備して構える効果があります。
不意打ちに際して受け流しをこの技能では行うことができます。
またこの技能はスリ技能としても使うことができます。

〇技能とアイテムについて

技能の使用において適切な道具がない場合-補正をかけることがあります。
例えば鍵開けの技能においてピッキングツールやそれに比類する者がない場合マイナス補正を掛けます。
逆に警察手帳などがあれば一般人相手の交渉技能に+補正をつけます。
またアイテムは申請がない場合所持していないと判定します。

△武器の所持について
現代日本シナリオで銃器や刀などの大型の凶器を持ち歩く場合竹刀袋やギターケースに隠してもらいます。
隠さない場合は持ち運ぶことが事実上できません。
代案としては車の中に入れるなどの工夫した持ち運び方法になります。

〇心理学について

心理学はKPが振ることになっています。
また心理学の結果は相手が心理学を所持していた場合対抗心理学が起きて結果を偽ることがあります。
人類学を並行してロールする場合出目を公開してPLが振ることができます。ただし人類学の値が心理学と同値か以上でなければPLが並行して振ることはできません。
これは人類学で相手の行動や癖からも心理を推察できるようになったためと解釈しています。
クリティカルが出た場合出目を公開します。

〇技能成長について
めんどくさいのでこちらで技能ポイントを報酬として渡します。
どの技能に振るかはお任せします。
クリティカルによる成長などはありません。


最後に
これらのルールは無理して読む必要はありませんがななめ読みぐらいはできればしておいてください。
あなたに良きクトゥルフと良き旅路を願います。
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
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