あせんしょん@心のアレルギーさんがいいね!した日記/コメント
あせんしょん@心のアレルギーさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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2025/06/17 21:38[web全体で公開] |

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はるるん![]() | |
2025/06/16 08:58[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】祝!キャンペーン完走! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)6/15(日) また一つ、キャンペーンが完走しました! もともとは単発の予定だったこのセッション。 でも第1回の楽しさがあまりにも強烈で── 「もっと続けたいと思わせられた僕の負け!」 ……ということで始まった“各PCが交代で主役を演じる”全5回の当て書きキャンペーン、無事に完結です! 今回は時間にも余裕があったので、久しぶりに感想会も開催! ◆みんなの声(抜粋) ・笑いとシリアスのバランスが絶妙で、最後まで楽しく走り切れました! ・難易度の高い「あて書きCP」を短期間で仕上げて完走できるGM力、ほんとにすごい! ・個別シナリオのおかげでキャラクターが深まり、ドラマが生まれました。 ・右往左往するPL・PCたちをしっかり導いてくれたのも素晴らしかった! ・どんな状況にも柔軟に対応してくださって感謝です! ・GMすごい!GMさすが! うんうん♪ みんなが楽しんでくれるのが一番のご褒美だよ~! ◆PC紹介&個別回レビュー ✧シズハ・クロムウェル こだわりは“食”! 旅の各地でモグモグ、幸せいっぱい! 個別回:「食の祭典」 マグノア草原国の「グルメフェスティバル」で食レポしながら、伝説の食材“サンダーバード”を狩りに行き、蛮族を撃退して、ラーメンを作るという濃すぎる内容。 シズハとハムレットの食レポRPが超秀逸でした! ✧ハムレット 「ハムではない……ハムレットだ!」 この一発ネタだけで走り抜けた勇者(?) みんなのいじりと愛が光ったキャラでした! 個別回:「ハムレットの憂鬱」 冤罪に巻き込まれたハムレットが真相に迫るシティアドベンチャー。 推理しなくても解決する“なんちゃってミステリー”が逆に好評でした♪ ✧ミカエラ 「かばう」って、こんなに温かいスキルだったっけ? 明るい子がいると、掛け合いがパッと華やぎますよね。 個別回:「サトフル村ほっこり騒動」 故郷に凱旋するという方向性は早々に決まったけど、シナリオ構成に一番悩んだ回でした💦 それでも、楽しんでもらえたなら何よりです! ✧ルーミー 厨二語彙、頑張った……!もっと出したかった! 中身は甘いもの好きな女児(※公式設定) 最終回の主役! 「失われた記憶を取り戻し、神になってこの世界を救う!」 というトンデモ設定すべてを回収した集大成「天使の瞳」 ◆最終回:天使の瞳 物語は、幽霊船から始まった。 謎解き、戦闘、回想、心の揺らぎ── ルーミーたちは“何者か”に近づいていく。 ラスボスは、GMとルーミーの中の人のトラウマであるアビサルキャプテン! 指輪を割って先制ゲット! 右半身(火炎放射器持ち)を2Rで撃破! さらに⋯左腕の武器ガチャが火炎放射器ばかりで…… 「火炎放射器好きすぎない?」 「火炎放射大好き!?」 ──そんな中、仲間たちの支えとともにルーミーが詠唱する! 「我が命を喰らいて……顕現せよ!至高の破壊魔法よ!」 からの──自動的失敗(1,1) 駄女神様……マジ駄女神 ……しかしこの流れが、ラストの名セリフを生んだ! 「我が究極の魔法とは……仲間たちのことだからな!」 「これが、ミカエラが拓き、ハムレットが癒し、ルーミーが照らした“キボウ”の一撃だ!!」 完ッ! ◆親方ー!空から女の子と骨とハムが!! 幽霊船が消え、空から落下するPCたちを救ったのは…… ドラゴンに乗ったギルマス・リン! 「ところで⋯お前たち、これからどうするアル?」 ルーミーが選んだのは、「魔神哦28号」の真実と向き合う道。 仲間たちは、誰も迷わずついてきてくれた。 「ありがとう……みんな……これからも、よろしく頼むぞ!」 ◆オレタタEND◆ 金色の竜に乗った君たちは、夕焼けの空を翔けていく。 旅はまだ終わらない。 でも今は──それでいい。 どんな空を翔けるのかは、君たち自身が決めることだから。 ◆ありがとう 奇跡のような卓だった。 即興力・演出・笑いのセンス── すべてが高水準で、「この世界で生きてる」と感じられる時間。 舞台を用意したのはGM。 でも、物語を紡いだのは、間違いなく──君たちだ! ここまで全力で駆け抜けてくれた、すべての仲間へ。 本当に、本当にありがとう! またいつか、「続きの空」で会える日を楽しみにしてるねっ♪
アニソン探検隊![]() | |
2025/06/14 21:20[web全体で公開] |
😶 陸マグロ描いてみました(アリアンロッド) おんせん無事に復旧できたようでよかったです! さっそくですがアリアンロッドの陸マグロを描いてみました! (ところで陸マグロってなに!?) https://x.com/kyQ55cAfeh4xGU9/status/1933852852902142066 服の装飾である勝手に動く尻尾を接続して尻全て表示するおんせん無事に復旧できたようでよかったです! さっそくですがアリアンロッドの陸マグロを描いてみました! (ところで陸マグロってなに!?) 服の装飾である勝手に動く尻尾を接続して尻尾が勝手に操縦します。 卓ではみんなに尻尾が本体とか言われてますっ。 追記、ドット絵とテーマソングも作りました。
Kei![]() | |
2025/06/07 02:29[web全体で公開] |
😶 GM は PL の所有物を直接変更して良いかというお話 (お気持ちエントリです) ご機嫌よう。 ちょっと長いこと遊ばせていただいているキャンペーンで、もう登場人物も情報も多すぎて PL としても忘れてしまいますし、ということで他の PL と協力してオンラインホワイトボードにまとめていたんですの。それがもう付箋と線が入り乱れていまして♪ です全て表示する(お気持ちエントリです) ご機嫌よう。 ちょっと長いこと遊ばせていただいているキャンペーンで、もう登場人物も情報も多すぎて PL としても忘れてしまいますし、ということで他の PL と協力してオンラインホワイトボードにまとめていたんですの。それがもう付箋と線が入り乱れていまして♪ ですので、これを再整理したいのですが、と相談させていただきました。どうしたいのかは明示しましたし、他の PL の同意が得られるまでは触らないでおくつもりでした。 さて問題はここからなのですけれど。 まあね、GM 様がガッツリ整理してくださいまして。それはまあそれでありがたいのですけれど、けれどこう言わせていただきますわ。 消えた情報とか関連が分からなくなった情報がそれなりにございまして、PL は PL の視点でこれをまとめているのに(しかも苦労しているのに)、GM がでしゃばってくるのは PL の権利を侵害してる。どうしてこれが必要になったかというと、まさに GM が行ったことが原因なのに、黙って歴史改変されたような印象を受けますし、しかも、これが何も言わずに行われたということに憤りを感じますの。消えた付箋や線はもはや追跡不可能で(無償版のボードでしたので履歴は残りません)、率直な感想として、物語が壊れたとさえ思います。これまでこんなに長い時間をかけて何をやっていたのか分からなくなりました。 わたくしは PL の所有物に対して GM は介入すべきでないという立場ですし、セッション中に出した情報にいかなる不都合があったとしても、PL がまとめたものは PL の所有物であって、それに対する GM の直接操作は御法度だと思っておりますの。変更するなら事前の説明責任がある。何かの意図があって行ったのでしょうし、善意なのかもしれませんが、説明されないとわかりません。善意を悪意と解釈するのは簡単ですわよね。 もちろんこれは、わたくしの個人的なわがままかもしれませんし、特に最初のまとめを作ったという立場によってそう感じるのかもしれません。他の PL は見通しが良くなって良かったと思うのかもしれませんけれど。
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2025/06/06 11:51[web全体で公開] |
😭 【SW2.5】千年桜と百年の恋 ~クレメリアCPおかわり~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪ 今回は、昨日無事に完結したセッション 『千年桜と百年の恋 ~クレメリアCPおかわり~』 そのレポートをお届けするよ! ★クレメリアCPって? ハリィGMが主催した、SW2.5非公式サプリ「クレメリアスタートガイド」を使用したキャンペーン。 新規作成したPCたちは、ついにドレイクを討伐し大団円を迎えた……はずだった。 でもね。 「もう少し、このメンバーで冒険したい」 そんなワガママを言ってもいいじゃないか!! ということで、僕がGM兼PLとして続編を立てさせてもらった、いわば“おかわりセッション”です! 🔗 クレメリアスタートガイドはこちらから購入可能 https://booth.pm/ja/items/6093325 ★シナリオ紹介『千年桜と百年の恋』 これは、僕の書いたシナリオの中でも、もっとも“純粋な心”だけで精製された物語。 春を迎えた山間の村・ヨシノ村。 そこでは一人の少女が「幻の桜・竜桜(りゅうおう)」の花で染めた衣装で、成人の儀を迎えることを願っていた。 しかし――その桜は、百年もの間、咲いていない。 かつて村を守るため命を賭した竜と、竜と心を交わした少女の伝説。 今、百年越しの想いと共に、幻の桜を咲かせる冒険が始まる──。 ★名場面ダイジェスト! ◆春眠暁を覚えず(寝落ちRP) ララさん(の中の人)、春の陽気に誘われてウトウト…… →それを、みんながRPで自然にフォローしてくれる優しい世界。 アリア:「ふふっ…ララさん、慣れない旅で疲れちゃったのかな?」 レプティア:「……昨日も、お疲れだった。」 メリばぁ:そっと毛布をかけてあげる プレイヤーの事情すら、物語に変えてしまう優しさ……これが、この卓の魅力! ◆奈落の魔域で大活躍! カイラス先生の魔域酔い→「オロロロロ……さて、なにかあったかね?」で爆笑 探索で大活躍のララさん、光りまくり! アリア:「ララさん、フラン、ティアのおかげで助かったよ!」 ここに、仲間の絆を見た! ◆赤い勾玉 〜竜と少女の出会い〜 「……すまなかった。見惚れていた、というべきか」 「……のぞきじゃないなら、声ぐらいかけてくれてもいいわよ?」 夢のような、静かで美しい出会いのシーン。 竜が持つ“記憶”のような映像が、プレイヤーの心を打つ。 →この情緒があるから、後の戦いがもっと重く、美しい。 ◆青い勾玉 〜大暴れコンボ劇場〜 💥ル・ララ:フレイムアロー2回転!51点ダメージ! 🔫レプティア:回転ショットガン!25点! ⚔アリア:薙ぎ払い+回転 → 首狩り! 🐾フランネ:魔剣ハーミットパピー投擲 → 脳天直撃! 背中を預け合う戦い――それが“百年の恋”の証。 ◆魔神ラグナカングとの死闘! 「有名な魔神を倒せて大満足!」という感想も飛び出した、死闘中の死闘! 毒、後攻スタート……厳しい状況を支え合いながら打破していくコンビネーション! ・ララさん:召喚&ヒーリング&支援 ・カイラス:聖なる魔法と的確なサポート ・レプティア:制御ショットガンの嵐 ・フランネ:投擲+バイク特攻! ・アリア:渾身の全力攻撃! → 最後はアリアのパラライズミスト→全力攻撃で粉砕! 悪魔の大角(レアアイテム)もゲット! ◆エンディング:千年桜と百年の恋 竜:「願わくば――私の遺灰を、あの桜の木へ」 PCたちはその願いを胸に、灰を撒く。 「音もなく、枝先にひとひらの花弁が。それは確かに、百年の眠りから目覚めた竜桜の花だった。」 メリばぁは、そっと空を見上げる。 「……百年ぶりじゃ。もう、あいつの姿は思い出せないけど…… この桜は、一生忘れないよ。……咲かせてくれて、ありがとよ」 春は巡る。 想いは、時を越えて咲き続ける。 そして――物語は、幕を下ろす。 ★あとがき 〜このセッションが僕の叫び〜 寿命を超えて生きるメリばぁ。 かつて愛した竜の姿はもう思い出せないけれど、桜だけは胸に残っている。 きっと、数日後には―― 桜の木の側に、小さな新芽が生まれていたんじゃないかな? このシナリオを、このメンバーで体験できて本当に良かった。 ありがとう。 また一緒に、春を迎えよう。
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2025/06/03 10:03[web全体で公開] |
😆 🎲GMとPLは両輪って話 オンセンで初めてセッションに参加してから、気がつけばもう2年。 気づいたら、PL137セッション、GM78セッションやってました。 え?マジで?自分でもびっくりです😳 思い返してみると、僕ってPL2回くらいでいきなりGMデビューして、4回くらいでキャンペーン始めちゃうという、勢いしかないや全て表示するオンセンで初めてセッションに参加してから、気がつけばもう2年。 気づいたら、PL137セッション、GM78セッションやってました。 え?マジで?自分でもびっくりです😳 思い返してみると、僕ってPL2回くらいでいきなりGMデビューして、4回くらいでキャンペーン始めちゃうという、勢いしかないやつでして……(笑) 当時ご一緒した方々には、ほんと色々ご迷惑おかけしました💦 でも、そんな試行錯誤の2年を通して、やっぱり思うんです。 GMとPLって、どっちもやって初めて見えてくるものがある。 どっちかだけじゃ、物語の半分しか見えないなーって。 今日はそんな話を、少しだけ🌸 ----- ◆GMをやると、PLが上手くなる ----- ●セッションのありがたみがわかる まず、GMやるとね、準備の大変さがめっちゃ身に染みるんです。 「このシーン、どう盛り上げようかな」 「PCの動きに対応できるように何パターンか考えとくか…」 「地図描く?マップもいる?アイキャッチ画像も??」 気付くと、セッション1回のために何時間も使ってる💦 だから、他のGMさんが立ててくれた卓に参加するとき、自然とこう思うようになるんです。 「このセッション、立ててくれてありがとう」って。 処理ミス? 時間オーバー? シナリオ崩壊? そんなの関係ないよ。立卓してくれたってだけで、もう感謝🙏 ●全体が見えるようになる GMやってると、シナリオの流れとか、物語の軸がどこにあるかってわかってくる。 そうすると、PLとして参加してても: ・今は誰のターンっぽいから一歩引こう ・逆に、ちょっと盛り上げた方が良さそうだからツッコミ入れよう ・このキャラ、RP苦手そうだから話しかけてみよう ……みたいな、場を回すPLになっていく✨ いわば「名脇役ポジション」、立ち回れるようになるんです。 そして何より、「ここでこう返してくれたら嬉しいな」っていうGMの願いが、ちょっとわかるようになる。 それに応えられるPLって、かっこよくない? 僕はそう思ってます😌 ----- ◆PLをやると、GMが上手くなる ----- GMやってて思ったのは、とにかくPL経験値が足りてなかったってこと。 処理の対応とか、ビルドとか、戦闘バランスとか、もう全然見えてなかった。 だから一時期、武者修行みたいに色んな卓にPLで参加してた時期があるんですよ(笑) で、その中で得た「すごい!」って思ったことがこちら: ①部屋が豪華でテンション上がる✨ ②シナリオの構成が独特で参考になる📘 ③演出や描写が美しすぎる🖋️ ④PLの動かし方、導き方がうまい🎭 ⑤判定の扱いが柔軟でスマート🎲 ⑥そして、ときに反面教師も……w ●そしてなにより、大事なのは「出会い」 色んな卓に入ってると、だんだん見えてくるんです。 「この人となら、GMでもPLでも楽しく遊べるな」っていう、相性のいい仲間。 こういう人と出会えると、創作意欲めちゃくちゃ上がります🔥 「あのセッションのあのキャラ、また登場させたいな」 「こんなシナリオぶつけられたから、今度はこっちが勝負だ!」 「じゃあ、こんなテーマで1本シナリオ書いてみるか!」 ……みたいな連鎖が起きて、TRPGがもっと“自分の遊び”になっていくんですよね。 ----- ◆結論:どっちもやってこそ、TRPGはもっと面白くなる ----- GMとPLって、真逆の役割に見えるけど、実はお互いを深く知るための、鏡みたいな関係なんですよね。 GMをやれば、PLの立ち回りがよく見えるようになる。 PLをやれば、GMの気持ちや意図が自然とわかってくる。 そして何より、どっちもやっていくと、だんだん「物語を一緒に創ってる感覚」が深まっていく。 前は気づけなかったことに気付けるようになって、誰かと物語を繋いでいくのが、もっと楽しくなるんです🌱 これからも、PLもGMもどっちも大事にしながら、TRPGを遊び続けたいなって思ってます。 そしてまた、どこかで新しい“相棒”や“景色”と出会えるといいな✨
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2025/06/03 01:26[web全体で公開] |
😶 時間があったので『RPしたいだけの卓』を開いてみた(sw2.5) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今日、急遽夜暇になったので、以前雑談卓でお見かけした『RPするだけの卓に参加したい』という意見を参考に 「ほな。今日暇だし、試しに開催するかぁ」 この考えに至った時間・・・6/2 21:00 その卓の募集欄を作り開催を始めた時間・・・6/2 21:15 ・・・見切り発車にもほどがあるらぁ!!!!!! こんちゃさぁ・・・超突発に企画を立てて開催するものじゃないじゃろうて! と思いつつ、何事も実践。というわけで、卓募集欄を完成させてから部屋の準備を始めるこんちゃ。 いや、部屋作ってから募集しろよ!って思うでしょう? 舐めていたんです。募集したところですぐに人が来るわけないだろと。 準備するものはそれほどなく企画自体は、前々からあれこれ考えていたので、今回試しにやってみた。 シナリオはなくても大丈夫。NPCは少なめでOK。背景、2枚あればいいじゃろ。 音楽、そんなにいらない。音楽いらない人は自力で音下げるじゃろ。 なにこれ、準備超楽じゃん!と思う一方。 「意見としてはあったけど、実際参加する人がいるのかはまた不明だよなぁ」 とも考えてたりはする。ダイスふることはない企画なので、これを果たしてTRPGといっていいものかともちょこっと悩んだが。 「たまにはこういう趣旨の卓もあっていいでしょ」 こんちゃ、軽めのノリでその悩みを一蹴。 人来なかったり、参加してくれなかったらどうしていたかって?GMにより一人芝居が長時間垂れ流すところでしたね汗 序盤は参加者さんや見学者さんからも意見をいただきまして、反映できるところはすぐに反映させてきました。その結果、酒場らしい雰囲気がでて、よりRPに磨きがかかったといいますか。みているだけでも楽しい卓でございました。 GMのNPCいるぅ?え?店主がいないと注文できないだろって?それはそう。 今日参加できなかったけど参加したかったとの声を卓の中、お聞きしまして。 私の方もこのタイプの卓なら全然負担にならないから積極的に開催してみようかなと思いまして。 今週、できる限り毎晩開催しようかなと思いました笑(調子に乗ってるぞー!こいつー!) やっぱり人様のRPを見るのが好きなので、開催してて楽しかったのでぇ! 今回の卓で参考になった意見を取り入れつつ、楽しんでいただけたらいいなと思っています。 土日と木曜日はお休みするかもしれない・・・(予防線) それはおいておいて、参加者・見学者としてご参加していただいた方々たち! ご協力ありがとうございましたー!また機会があれば、見に来てね! ==================================== Q.RPだけの卓って?どんな卓? A.舞台は夜の食堂(といいつつ酒場ぽい雰囲気)一般の客が帰っていき、店主が一息ついた頃、参加者さんの冒険者(放浪者、人族社会に所属している蛮族PCなど)がやってきて、軽食や晩飯などを食べたり、お酒を飲みながら他PC間でお話ししていただくっていうゆるい卓。NPCは注文取るだけの存在なので、お気になさらずに! 今回だと、最近冒険した話とかPCたちの過去の経歴などを話されていましたね!上級冒険者さんと中級冒険者さんの会話とか新鮮だなぁと思いながら見ていました。 次回からは、【メインタブ】カウンター席(5人)、 【テーブル1・2・3】テーブル席(2〜3人)とエリアに分けてみようかなと考え中。 座る席を選ぶのもRPだよね!と思ったので! RPしたいなーっていう人向けの卓になっています。ダイス振るかだって?それはPCたちのRP次第!笑
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2025/06/02 12:42[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】ロミオとシンデレラ Ver.2【GM日誌】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「ロミオが家を捨てるのが気に入らなかったんだな、この娘……」 アフターでミュリエルがぽつりと漏らした一言が、妙に胸に残っている。 前回のテストセッションを踏まえ、大幅改稿して臨んだ『ロミオとシンデレラ Ver.2』。 何度も選択を突きつけられるこのシナリオは、「PCの思考に芯を持たせていると捗りますね」の言葉どおり、各PCが自分の信じる道を模索する物語となった。 --------- ◆「恋の物語に、冷静な声を添える者」──ミュリエルという存在 多くのPCがロミオとシンデレラの恋を応援する中、ミュリエルだけはこう言った: 「家名復興が目的であれば、正妻を別にとり、妾に据えればよいだけですからね」 「駆け落ち先での生活をどうするのかは、お考えなのでしょうか」 「依頼を実行しつつも、理由を探って別軸の解決策を模索するのがよいかと思います」 それは冷酷さではなく、“恋の先にある現実”を見据えた視点だった。 美談に酔わず、構造の矛盾に目を向ける彼女こそが、物語を「エモ」から「選択の重み」へと進めた、静かな牽引者だった。 --------- ◆「その愛に、背負えるだけの現実を」──ミュリエルの視点 記憶を失っていたシンデレラの過去と、追われる理由が明らかになる。 その中でミュリエルは、恋そのものではなく「その愛で生きていけるか」を問い続けていた。 「私はこの2人を守るのもそうですが、皆さんにも過度な危険は背負ってほしくないのです」 駆け落ちを“逃避”ではなく“選択”に変えるその姿勢が、パーティ全体の判断に深みを与えていった。 --------- ◆「過去を終わらせ、未来を選ぶ」──魔剣の真実 魔剣を通して見た過去── それは、優しかった少年が“力”に呑まれて変貌する物語だった。 その記憶と向き合い、ロミオはこう決意する。 「魔剣なんていらない。父を説得して、この呪いを断ち切る」 力を拒み、対話を選ぶ―― この結末は、静かであたたかな強さに満ちていた。 --------- ◆「選ぶこと、それが物語になる」──セッションの結末に寄せて 今回のセッションでは、投票で進路を決める場面もあった。 ・駅へ向かうか? ・敵を倒すか? ・記憶を探るか? ・決別するか? どれもが正解でないからこそ、PCたちは真剣に悩み、語り合い、選んだ。 その先に待っていたのは、過去と向き合い、未来を選ぶ「泉」ルート。 恋を語る者。現実を見つめる者。信念を貫く者。 異なる立場の仲間たちが、最後には「共に生きる未来」を選び、祝福で結ばれたこと―― それこそが、この物語の最大の価値だったと思う。 最後に、真剣に選び、悩み、物語を紡いでくれたPLの皆さんへ。 そして、このGM日誌をここまで読んでくださったあなたへ。 本当に、ありがとうございました。 ──またどこかの卓で、お会いしましょう。
はるるん![]() | |
2025/06/01 21:14[web全体で公開] |
😍 楽しいを楽しいって言えるPLって、マジで神 ってか、まっじで聞いて〜〜!? ウチがいつも「芋煮会場」って呼んでるimoさん卓のPLさんが、ウチの卓に遊びに来てくれたんよーーー!!✨🎉💥 セッション終わってからさー、「楽しかった〜!!!」って3回くらい言ってくれてさ!? いやマジで神✨👼降・臨・っしょ!!! そんなん言われたら、GM全て表示するってか、まっじで聞いて〜〜!? ウチがいつも「芋煮会場」って呼んでるimoさん卓のPLさんが、ウチの卓に遊びに来てくれたんよーーー!!✨🎉💥 セッション終わってからさー、「楽しかった〜!!!」って3回くらい言ってくれてさ!? いやマジで神✨👼降・臨・っしょ!!! そんなん言われたら、GMのハートがとろけるしかなくない!?🫠💘 もし、僕がPLにいて「ちょい微妙だったかも…?」って思ってたとしてもさー、そんな反応されたらさ、「え、やっぱ楽しかったわコレ✨」って空気なって、もう〜〜愛とポジティブの連鎖反応🌈💫💥 やっぱさ〜〜! ✨「楽しいを楽しいって言えるPL」✨って、マジで神。 一卓に一台配備したいレベル🙏💖 てかもう、TRPG界のナマモノセラピー装置✨🎀 結論 楽しかった時は「楽しかった」と言ってあげるとGMは木に登ります🌳
ナガネコ![]() | |
2025/05/31 23:04[web全体で公開] |
😆 SW2.0/2.5総合コミュニティ8周年イベント参加めちゃくちゃ楽しかった♪ 4/16~5/18に開催されていたSW2.0/2.5総合コミュニティの8周年イベントに今年もPL・GM参加させていただきました☆ 私、このようなイベントに参加する醍醐味は新しい出会いだと思うんです。 初めてソードワールド2.0/2.5を遊ぶ方々はもちろん、日記等でお名前をお見掛けするけど一緒全て表示する4/16~5/18に開催されていたSW2.0/2.5総合コミュニティの8周年イベントに今年もPL・GM参加させていただきました☆ 私、このようなイベントに参加する醍醐味は新しい出会いだと思うんです。 初めてソードワールド2.0/2.5を遊ぶ方々はもちろん、日記等でお名前をお見掛けするけど一緒に卓を囲んだことがない方々との出会い、人との交流以外のところでは、セッションの盛り上げ方やギミックの設置の仕方…などなど。 色んな方が卓を立ててくださりますし、色んな発見や刺激を受ける貴重な機会を全力で楽しんでいくことをモットーにしてます。 今年も、初めてご一緒する方々やいつも遊んでくださる方々に囲まれてセッションができて本当に楽しかったです! と、いうわけでめちゃくちゃ遅くなりましたが感想日記をつづらせていただきますね! ――――― ☆4/23(水)GMねぎさん 【8周年】帰り道・リメイク 以前の○周年イベントで参戦以来、お見掛けすると参加申請を出させていただいているGMねぎさんの卓。 いつも面白い状況設定(参加資格はドワーフのみのお祭り…etc)だったりギミックだったりで、セッション後に「なるほど、だからあの時…」とハッとさせられたり。 豊富なシナリオフックとか伏線の出し方とかめちゃくちゃ参考にさせていただいております。 今回のお話もネタバレを避けて話しますと「なるほどね~、だからかぁ」という展開でした。個人的に好きな方向性のお話でした。続きが知りたくなる感じ。好き。 ひとつ残念だったのは、自分の環境がユドナリウムリリィと相性がよろしくないらしくて頻繁に部屋から追い出されてしまったこと。その節は大変ご迷惑をおかけしました。 その部屋の入ったり出たり以外は、終始楽しくて、時に為になるお話を聞いたり…と良き時間を過ごさせていただきました! GMのねぎさん、ご一緒してくださった皆様、本当にありがとうございました♪ ――――― ☆5/10(土)GMナガネコ [sw2.0/2.5総合コミュ8周年記念]学び舎を救い出せ!! 続きまして、GM私のセッションのお話。 毎回GM参加させていただいているコミュニティの○周年イベント。 例年は、例えば「はじまり」とか「Party」といったお題に合った卓をするといった感じなのですが、今年は「基本ルールブック3冊オンリー」というルールしばりのお題とのこと。 過去に披露したシナリオをもう一度という手もありますが、『基本的に同じシナリオの開催は1回きり』という誓いを立てている民なので(自分のモチベーションを保つためですご理解ください)、じゃあ今年はどういうネタをしようか…?と考えあぐねていたところ。 ふと見たスマホのメモに 『ネタメモ:寺子屋が魔境に!校内がダンジョン化→子どもたちを助け出せ!』と書き込みが。 ……これだーーーー!!!!! と、いうわけでそれを元に色々イメージを膨らませてみました。ありがとう、いつぞやの私。 今回のあらすじは、《奈落の魔域》が孤児院兼学び舎に現れちゃって、身寄りのない子たちとその日たまたま宿直だった新人の先生が巻き込まれちゃったのでそこから救い出してほしい――というもの。 この《奈落の魔域》(と書いて『シャロウアビス』と読む)をざっくり説明しますと、ソードワールド2.5の世界観にて時々現れる危険な空間で、それを放っておくと《奈落の魔域》に迷い込んだりした者の願望を読み取って、内部を理不尽な解釈でアレンジしちゃってより壊されにくい厄介なエリアにしていく…という代物です。 安全であるべき場所に出現したそれを野放しにするわけにはいかない、と依頼を受けた冒険者一行は早速《奈落の魔域》に挑みます。 ナイトメアと短命種メリアの女の子たちを『たかおに(鬼ごっこの一種)』の本格的すぎる鬼(レッサーオーガ)から救い。 リルドラケン男子からけしかけられた、ふーどふぁいとしょうぶ(と言ってみたかっただけ)という名のたまごサンド大食い対決に付き合い。 ついに《奈落の核》のある先生の部屋にたどり着きます。 扉を開けた先に見えたのは、ふかふかのベッドで眠るメリア長命種の先生(現実逃避中)と、怪しげな機械と毛むくじゃらの屈強な蛮族。 毛むくじゃら『ここをオレサマのキャンプ地にするつもりだったのに…!邪魔者が来やがった』(汎用蛮族語) 謎の機械『睡眠管理を邪魔するものはしばきます!!』(魔法文明語) 快適な生活環境や完璧な睡眠管理を邪魔する冒険者たちに、エネミーたちは激怒。 いよいよ毛むくじゃらと謎の機械改め、ボルグヘビーアームとアグレッシブ睡眠管理装置(オリジナルエネミー)と最終決戦です! さすが、数々の戦場を潜り抜けた冒険者たち。 ふーどふぁいとで口にしたたまごサンドでうぷっとなりつつも順調にダメージを重ね、ついに2体を撃破…! こうして、学び舎を救い出すことができたのでした――。 参加者の皆さんから終始あったのが、騒動に巻き込まれてしまった新人の先生への労りや同情や「先生を救い出さなきゃ」という言葉でした。 確かに、個性溢れすぎる子どもたちを魔域の中一人で守り抜かなきゃいけないプレッシャーはさぞきつかろうとシナリオを考えた私でも思います(苦笑) 先生への気遣いだけでなく子どもへの接し方なども参加者の皆さんの優しさがとても心に残ったセッションでもありました。 参加してくださった、 みんなのおっかさん・姐さんなパワフル神官戦士ドワーフさん ぶっきらぼうだけど気の良いお兄ちゃんな人間ファイターさん 物腰柔らかくも好戦的物知りお姉ちゃんな魔法使いエルフさん 同族男子の扱い方に長けた優しく頼れるお姉さんな軽戦士リルドラケンさん 楽しい時間をありがとうございました♪♪♪ おまけその1 今回描いたNPCの立ち絵たちをペタリ。個人的に先生の立ち絵が良い感じにグロッキーに描けてお気に入り。 おまけその2 セッション後、コメ○珈琲店に行ってたまごサンドを食べたら1皿でちょっとグロッキーになった。 冒険者のみんな、100個以上もたまごサンドを食べさせちゃってごめんね。
hiromichi tanaka![]() | |
2025/06/01 03:00[web全体で公開] |
😶 二度あることは三度あってはいけない (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)3回目の一人反省会です、強い自戒の念を込めて具体的に自分のどこがダメだったか忘れる前に記憶に残します 見る人によっては不快な表現が含まれていると思われるので畳みます 1:時間超過 2:雑な展開と情報の齟齬 3:思惑の行き違い 4:シティを甘く見すぎ 1:今回は1時間も超過しました、これは腹を切るべき案件です 気を付けたつもりでこのざまです まずは先行きとして今現在予定している卓以外でのGM活動をいったん休止します また、時間が読めないので次回以降があれば素直に2回に分けるか5-6時間想定で動きます 現状予定の卓は、内容を半分に削ります 重ね重ね皆さんにはご迷惑おかけしました、これで3回目です。軽く謝って済む話ではありません 2:卓でもやんわり指摘して頂きましたが、変にひねった内容は誤解を生むだけなので避けましょう 信頼できるNPCが信頼できなくなるとGMが一番困ります、その誤解は避けましょう 削った結果、情報が足りなくなるのは避けましょう 情報は過多で丁度いいということを肝に命じましょう 展開を雑にするとPLに情報が行き渡りません、最低限度の情報は最初に込めましょう 3:これもやんわりと指摘して頂きましたが、内容は簡潔に、長くなりすぎないように「まとめて」開示しましょう まもちきなどはいっそのことタブ別で管理するなどできる範囲で対策しましょう NPC発言名はキャラごとに作り分けましょう、PLさんが混乱します 自分がやりたいことを優先する前に「時間管理」を徹底しましょう 削ってよいところと、ダメなところを「PL視点に立って」前もってもっと考えましょう 予定の時間経過で超過した場合はまず、そこで打ち切りましょう 後の事は後でできます、「貴重な皆さんの時間」が何故重要なのかを再確認しましょう 4:何故シティが少ないのかもっとやる前から考えましょう 想定より労力がお互いにかかります、特に内容は2倍の時間がかかるとみて想定しましょう PT分断は避けましょう、初心者GMに分断は無理です 頭を下げてでもまとまって動いて頂きましょう 総合して、時間読み、内容の簡潔さ、まとめて提示できる展開を前もって今以上に用意すること これらを元にPLに対しGMが独りよがりになっていないかをもっと俯瞰して事前に考えましょう 可能ならテストプレイをお願いしましょう まだまだ書き足りないけれど、なぜ王道が王道なのか考えましょう そのほとんどがが皆さん口が酸っぱくなるほどおっしゃられていることです 先人の知恵からもっと学びましょう、愚者は経験から学びます 最後に「失敗したらそこで終わり」は一番失礼なのでそれこそやめましょう 次回があるからこそ指摘してくれています、次回がないなら「またどこかで~」で済む話です 成長した姿を見せることができればそれが一番の謝罪だと肝に命じましょう まだまだありますがまずは事前に、今以上に「考え」ましょう 考えるだけなら一人でもできます 反省するだけならサルでもできます、見捨てられないうちに改善しましょう 指摘して頂ける内が華です、強い自戒の念を込めて私の心のブックマークをここにしまっておきます 今一度、シナリオを作る前にここの存在を忘れないためにも 関わって頂けた方に最大限の感謝を。
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2025/05/29 08:47[web全体で公開] |
🤔 2日卓のすすめ ~時間が足りないあなたへ~ 気がつけば予定より1時間オーバー…… みんな眠気と戦いながら、ダイスの出目もどんどん悪くなっていき―― 最後は、グダグダのままエンディングをサラッと流して終了。 そんな経験、ありませんか? 僕の持論ですが―― 時間が余って、しっかりエンディングを描けたうえで、アフタートークでわいわ全て表示する気がつけば予定より1時間オーバー…… みんな眠気と戦いながら、ダイスの出目もどんどん悪くなっていき―― 最後は、グダグダのままエンディングをサラッと流して終了。 そんな経験、ありませんか? 僕の持論ですが―― 時間が余って、しっかりエンディングを描けたうえで、アフタートークでわいわい感想戦ができるセッションの方が最終的な「満足度」は高くなると感じています。 ◆「時間内に終わらせる」って難しい セッションを時間内に収めるのって、実はめちゃくちゃ難しいです。 僕も昔、何度も「やっちまったな~」って思いながら、時計を睨んでいました。 セッションがオーバーする主な原因は、大きく分けてこんな感じ。 ・そもそもボリュームが多すぎる オープニング・クライマックス・エンディングで、合計2時間近くはかかります。 ってことは、4時間卓だと残り2時間しか自由に使えない。 逆算すると、ミドルフェイズに使えるのは実質2時間程度。 1シーンあたり15分で組んだとしても、最大8シーンが限界です。 ・RPが楽しくて止まらない(そして止められない) PLが楽しそうに掛け合いしてると、GMとしてはつい見守っちゃうんですよね。 ここで切ると興が削がれるかも……なんて思うと、つい時間が延びていく。 「15分で終わると思ってたシーンが30分」──そんなの、ざらにあります。 ・突発イベント、ダイスの女神、予想外の行動 PLの奇想天外な行動。思ったより長引く戦闘。予期せぬトラブルや盛り上がり。 ……これがまた、楽しくもあり、難しくもあるTRPGの魅力ですよね。 ◆「時間が足りない」なら、時間を増やせばいい 「どうすれば4時間で収まるか?」――もちろん大切な問いです。 でも、逆に考えてみませんか? 「4時間で収まらないなら、8時間使えばいいじゃない!」 ◆2日卓のススメ 「2日卓」とは、文字通り1つのセッションを2日に分けて実施するスタイルのことです。 4時間+4時間の計8時間。 これだけあれば、ゆったりとRPを楽しめるし、シナリオのボリュームも削らずに済みます。 なにより、エンディングをきちんと描ける。 盛り上がるところで時間切れ……なんてことが起きづらいんです。 ◆2日卓のメリット ◎RPがゆったり楽しめる 時間に余裕があるから、PL同士の会話や日常シーンも丁寧に描ける。 “空気感を楽しむ”セッションをしたい人にはぴったりです。 ◎用意したイベントを削らずに出せる せっかく考えたギミックやNPCとの交流、泣く泣くカット……って悲しいですよね? 2日卓なら、それらを活かす余裕ができます。 ◎セッションの「満足度」が上がる エンディングまでちゃんとたどり着けると、PLもGMも「やりきった!」という手応えが生まれます。 それは、次のモチベにもつながるし、アフタートークもじっくり語れて、余韻が残るんです。 ◆まとめ:焦らず、自分に合ったペースで 僕もGMを始めたばかりの頃は、1日でまとめるなんて到底できなかった。 PLの動きも読めないし、構成の感覚も掴めない。 だからこそ、2日かけてじっくり描くというのが当たり前でした。 そこから徐々に感覚が身について、ようやく“1日で綺麗にまとめる”ことも、少しずつできるようになった感じです。 セッションは「時間内に終わらなきゃダメ」じゃない。 時間をかけることで見えてくるドラマもあるし、無理に詰め込んで後悔するより伸ばす選択肢があってもいい。 もしあなたが「毎回予定より伸びてしまう……」と悩んでいるなら、一度、2日卓という選択を検討してみてはいかがでしょうか? もしかしたら、あなたに一番合った遊び方が、そこにあるかもしれません。 💡時間管理の考え方については、こちらの記事でも詳しく語ってます! 【TRPG】セッションを時間内に終わらせるためには https://note.com/gifted_llama308/n/nab6ca5b17a04
はるるん![]() | |
2025/05/27 10:31[web全体で公開] |
😆 🏆祝・完走!仲良しCP1陣/黄金の祝杯亭 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2024/10/14(月)にスタートした「仲良しCP1陣/黄金の祝杯亭」が、2025/5/26(月)に最終回を迎えました! キャンペーン開始前、僕が参加していたCPがすべて凍結していた時期でもあり…… こうして最後まで駆け抜けられたこと、本当に感謝しかありません。 --------- 🧡 熱血がすべての始まり:PC1 レッカ・カジワラ 身長156cm/Cカップの僕っ娘ヒロイン! 猪突猛進・熱血一直線、感情で突き進むタイプで、「CPを続けるには熱血バカが必要!」という信念のもと誕生したキャラクター。 そんなレッカを支えるのが…… ・正統派ヒロインのシャル(おかゆさん) ・喋らなければ美少女な天然姉さんリカ(ササニシキさん) ・冷静沈着なツッコミ役、メカ少女メイ(トロさん) この仲良し幼馴染パーティが綴った物語も、ついに最終章! --------- ⚔ 全リソース投入の最終決戦! 前回のセッションは、中ボス戦なのにリソース節約でやきもきする展開…… でもそれも、今日のカタルシス爆発のためだった! 敵は、邪神ツァイデスの神官+強化マミー+ロトンビースト。 さらに邪神の加護による呪具で、アンデッドが強化されており、呪具を破壊しなければ3レベル上の強敵に、さらにマミーが襲い掛かってくる。 ボスは邪神信仰のプリーストを配置していてヴァイスウェポンで強化して致命的な攻撃をしてくる!! ※GMの日記より 🧠フレドリカ、覚醒の日! 「クソ眼鏡の呪いから解放された私に死角なし!」 この日のリカはとにかく凄かった! ・全魔物の弱点看破で先制! ・高達成値ディスペルマジックで呪具を無力化! ・さらに回転クリティカルでマミー撃破! 「ありがとう師匠。フォーエバー眼鏡。」 これには他メンバーも惚れるしかない…… 今日の主役は間違いなくフレドリカだった! 🥊レッカ、真の主人公覚醒! LV8グラップラーとして本領発揮! ・ロトンビーストの牙をカウンター! ・さらに両手利き+追加攻撃! ・ギリギリHP3残りも……運命変転で撃破!! そして―― ☄️命を燃やせ!烈火煌命拳! CP用変身アイテムノブレスゼール発動! 最大HPを45点も削って叩き込んだ、威力100の渾身の一撃!! 「やるぞノブレスゼール!これが僕たちの全力全開だ!」 [打]1H KeyNo.100c[9]+16 > 2D:[6,4 6,4 2,6]=10,10,8 > 24,24,20+16 > 2回転 > 84 「我が悲願が…ついえると、いうのか」 「あぁ……先に地獄で待ってな!」 燃え尽きて倒れるレッカを、仲間たちが支え、叫び、駆け寄る―― ドラマチックな決着に、ダイスの女神も満足してくれたはず! 🥊 レッカ:最大HP削ってでも拳を叩き込む、その生き様がテーマそのものだった! 🧠 メイ:冷静と情熱の刃。「あと何年動けるか分からない」…その一言が刺さった。 🧪 シャル:回復と守護の象徴。あと「育毛剤オチ」、ほんと天才すぎ(笑) 🔮 リカ:エンタメ担当でありながらも魔法でチームを勝利に導いた名プレイ! --------- 📘 そして、それぞれの未来へ レッカとシャルは、魔法学園へ入学し、さらなる高みへ! メイとリカは、行商人として新たな地を目指して旅立つ! ひとつの旅は終わり、また新たな物語が始まる。 「仲良しCP1陣/黄金の祝杯亭」完!! GM・シマエナガ三銃士さん 最高のキャンペーンをありがとう!!! また、どこかの旅路で!
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2025/05/25 22:25[web全体で公開] |
😆 はじめての完全テキセGM 【SW2.5】樹の魔域の捜索 無事セッション終わりました!やっぱり長引いてしまいましたが…! この魔域は、もともとは昔「チュートリアルみたいな魔域を作ろう」というコンセプトで作ったものでした。 そこから、細かい描写を見直したり、アビスブレイカーの使ってみたかったエネミーを入れたり、てな感じでで全て表示する【SW2.5】樹の魔域の捜索 無事セッション終わりました!やっぱり長引いてしまいましたが…! この魔域は、もともとは昔「チュートリアルみたいな魔域を作ろう」というコンセプトで作ったものでした。 そこから、細かい描写を見直したり、アビスブレイカーの使ってみたかったエネミーを入れたり、てな感じでできてます。 (元のシナリオではもう少しPCのレベルが低かったので、1戦目の敵がボスで、そこで終わりだったりします。) あとは今回初の試みとして、背景の絵を一通り描きましたが、 描写の省略や、PCや仕掛けの位置関係の把握などで、時間短縮に役立ったんじゃないかなーとは思ってます。 しかしまあ、どっと疲れました…! でも楽しかったです。PLの皆さんにも楽しんでもらえたかな?もらえてたらいいのですが。 また何かシナリオ作ってGMやりたいですね!「藤棚の樹蔭亭」をマイギルドとして盛り上げていきたい! 今は原稿の締め切りがそろそろやばいですが…
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2025/05/26 01:40[web全体で公開] |
😶 二度目のGMを終えて一息 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)結果から言うと私のバランス感覚欠如で台無し、以下。戒めと感想 今回はありがたいことに3名様の参加です。 出だしはいい感じに時間短縮できたんですがちょっと詰め込み継ぎましたね 前回の経験を生かして今回は選択式多重シナリオにしました 一つのシナリオに5つのミッションを投げ込んで好きなところに食いついて貰おうという算段です そして、全部にRP込みで関わるという用意する側からすればありがたい誤算が発生 大幅にNPCのセリフを削り、戦闘をカットし罠を消して何とか時間調整したところ 報酬だけが多くなるという歪な展開になってしまいました、それでも1時間超えたので私の時間読みはまだまだです。 これを予想できない私の落ち度なのは間違いないので 反省して次回に生かせるよう努めるのが私の仕事なのだなと お付き合いいただいた方々には申し訳ない気持ちになりながら 次回のシナリオを調整、想定を煮込みつつ世界観などの設定を見返すのでした 皆さんの傾向がおおむね見えてきたので、今後があるとすればPR重視卓を立てることになりそうです 参加していただいた皆様に最大限の感謝を。
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2025/05/25 13:06[web全体で公開] |
😆 ✿祝・完結✿『烈火なる貴婦人短編集CP 最終回 ――烈火なる貴婦人よ永遠に』後編レポート (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2024年10月9日に始まったこのキャンペーンが、2025年5月24日――ついにクライマックスを迎えた。 ◆五人の旅の終着点 ・シャオリン拳の元で修行し、さらなる高みを目指す拳士シン ・ネズミに耳を齧られて泣いて帰る日々を経て、今や頼れる二丁拳銃使いとなったレプラカーン、ライネク ・毒舌祖母の愛で育った、口の悪いけど情の深い魔術師ラウラ ・50年氷の中で眠り、ラウラたちに救われたことで冒険へ目覚めたアルヴの神官イリス ・そして、カシアン(カルキノス)とともに戦場を駆ける、常識知らずな元傭兵リウ 彼らは、蛮族列車強盗団の進める「黒の雨計画」――ゴケルブルグ大公国をまるごと灰に変える都市消滅作戦を阻止すべく、奈落の魔域に突入。 たどり着いたのは、黒雲と雷鳴に包まれた蛮族の本拠地、「奈落の城」だった。 ◆決戦、ギュスターヴ! ギルドマスター・リンから“ラストエリクサー”を託され、彼らは玉座の間へと突入。 待ち受けるは、蛮族列車強盗団の首魁――ギュスターヴ! シン「世界の平和を守る!そして……ラウラ殿と結婚するのだ!」 ギュスターヴ「予の前で……いちゃつくなーーーーーー!!!!」 こうして、最後の戦いの幕が上がる! ラウラの6ゾロによる弱点看破! イリスの指輪とボーナス効果で、奇跡の先制! 最初から全力でギュスターヴを追い詰める! しかし、ギュスターヴの反撃は苛烈だった。 呪いを帯びた瘴気で、味方全体のHPをごっそり削ってくる。 リウ「ッ…機体へのダメージ、拡大中……速攻を、しかけるべきです」 そして、ラウラの想いが爆発する。 「私は……このみんなが好きです!!」 「だから、まだシンの言葉の意味はよくわかんないけど……でも、このドキドキする気持ちは……キライじゃない!!」 「だから、もっと冒険するために!! あいつをぶっ倒すです!!」 シン「…ああ!」 「行くぞ、ギュスターヴ!これで終わりだ!!」 最終奥義《石破ラブラブ天驚拳》がギュスターヴを貫く!! ギュスターヴ「これが……人族の……底力……!」 ライネク「秩序ある社会を築いた人族の組織力こそ、真の価値がある」 ◆絶望 だが、勝利の直後に奈落の城が崩壊を始める。 通路が瓦礫に塞がれ、進路は次々と閉ざされていく―― ・ラウラの涙と嗚咽:「出口が……」からの崩れ落ちるような演技に、胸が締め付けられる ・イリスのフォース連打:「50年氷漬けだったんだよ!こんなの!」と、MPもMCCもゼロになるまで魔法を叩き込む。叫びと祈りの融合 ・リウの静かな必死さ:「可能性を見出しましょう」と、カシアンと一緒に瓦礫を叩き続ける。冷静さの中に滲む、諦めない心 ・ライネクの理性の揺らぎ:「体力を温存しよう」と冷静な言葉を口にしながら、かすかに震える声 イリス「ラウラが、待ってるよ」 血を流しながら殴り続けるシンを、イリスが静かに止める。 シン「ギルドで飲んで、武闘会で優勝して、君を振り向かせる!」 馬鹿みたいにまっすぐで、でも、誰よりも真剣な叫び。 ラウラ「なんで私なんです……? イリスちゃんの方が似合いです……」 シン「理由はわからない。でも……君といると、楽しい。添い遂げたいと、毎晩考えていた」 「ラウラ殿……せめて、私だけならよかったのに……!」 その手で、強く、優しく抱きしめる。 「命が終わるかもしれない、その瞬間に、何を伝えるか」 その答えを、二人は確かに見つけたのだ。 ◆烈火なる貴婦人よ、永遠に そのとき――汽笛が鳴り響く。 崩壊しかけた壁を突き破って、《烈火なる貴婦人》が突入! 鉄道神王ストラスフォードの加護のもと、真・魔動列車は英雄たちを迎えに来たのだ。 外の風に触れた瞬間、胸いっぱいの安堵が広がる。 ラウラ「ち、ちがうです! いっしょにって言ったのは、友達としてって意味です! 結婚とかはまず……デートからで……!」 シン「では、デートなら良いのか!」 ラウラ「……っ!! もう!! しらないです!!!」(バッコバコ) 全力で照れ隠しするラウラ、かわいすぎ罪。 リン「よし、帰るアルネ!アタイたちのキングスフォールへ!」 そして――物語は幕を閉じる。 けれど、《烈火なる貴婦人》は走り続ける。 その先に、まだ見ぬ冒険が待っていると信じて。 ◆その先にある未来 ・ライネク「ボクは海に行きたい。リウさんと、釣りに行くって約束をしたんだ」 ・リウ「海 蟹 魚 フフ……」 ・シン「遠い島国の、武闘会に出たいな」 ・イリス「私……桜ってのを見てみたいな♡」 ・ラウラ「海を見て、桜を見て……まだまだ、世界中を見て回るです!」 陽光の差す線路の彼方へ。 《烈火なる貴婦人》は、今日も走り続ける――。 ◆GMより ※全滅ENDではありません。 足掻くもよし、語るもよし、誰かと最期の瞬間を迎えるもよし。 このメンバーなら、絶望を最高の物語に変えてくれると信じてた。 ラウラは泣き、シンは叫び、仲間は血を流してもなお動き続けた。 「命の最後の火花」――そのすべてを、RPで燃やし尽くしてくれた。 演じるけど、主役じゃない 創るけど、押しつけない 導くけど、強制しない それがGMという、いちばん自由で、いちばん縛られた役割。 舞台袖からプレイヤーたちの物語を見届ける―― 孤独で、不思議で、最高のポジション。 最後の「ありがとう、楽しかった!」 その一言で、すべてが報われる。 物語は一区切り。でも、旅は終わらない。 この余韻を胸に、また次の“旅の地図”を描こう。 また、次の物語で、きっと会おう。
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2025/05/23 11:45[web全体で公開] |
😶 物語を提供する自由と選ぶ自由 最近ハマっている「麻辣先生」というお店がある。 本格的な四川料理を提供するお店で、豆板醤、唐辛子、花椒などの香辛料をふんだんに使った、”辛い味”と”痺れ”が特徴だ。 この店の「麻婆豆腐」や「汁なし担々麺」は、ただ辛いだけではなく、痺れの中にも旨味があって、毎週のように通ってしまう中毒性がある全て表示する最近ハマっている「麻辣先生」というお店がある。 本格的な四川料理を提供するお店で、豆板醤、唐辛子、花椒などの香辛料をふんだんに使った、”辛い味”と”痺れ”が特徴だ。 この店の「麻婆豆腐」や「汁なし担々麺」は、ただ辛いだけではなく、痺れの中にも旨味があって、毎週のように通ってしまう中毒性がある。 そんな体験を通じて、ふと思い出した。 昔、自分の日記に「GMはラーメン屋の店主だ」と書いたことがある。 https://trpgsession.com/player/Harurun031215/comment/Harurun031215_172767155656/ 味噌ラーメンのお店🍜、激辛ラーメンのお店🌶️🔥、濃厚豚骨のお店🐷✨、澄み切った出汁の醤油ラーメン🍶… GMにも、シナリオ重視📜、戦闘重視⚔️、RP重視🎭、シリアス系😢、ギャグ系🤣… いろんな「味」があっていい。むしろ、その方が絶対に面白い。 ⚖️ 万人受けのシナリオなんて無理 誰が来るかも分からない不特定多数の場で、万人が楽しめて誰にも傷つけないよう配慮された完璧なシナリオなんて作れるわけがない。 だから、僕がGMとしてシナリオを作るときに大切にしているのは、「僕が面白いと思うシナリオを作ること」それだけだ。 もし“配慮”をするなら、やるべきことは二つだけ ✅あらかじめ「このお店は激辛ラーメン屋です」と明示する(注意書きや事前情報で、シナリオの方向性を伝える) ✅PLを招待する場合、その人の好みに合うものを出す(ゲストには、その人の好きな味でおもてなしする) それだけで十分だと思っている。 📖 とある友人の日記に対して ------- 過去に『あなたのシナリオは人を曇らせる不適切だ』と苦言を呈されたことがありました。 正論に教え諭されて自分の非を意識した結果、作ったシナリオと制作中のシナリオをごみ箱に捨てました。 それから改心しようと正しい配慮とは何か考えてシナリオを書こうと試みましたが、考えても際限がない。 プレイヤーにとって正しくない要素を削除し続けていたら、書くことが苦痛になって、ようやく書いたシナリオは無味無臭の面白みのないものになっていました。 ------- この言葉を読んで、胸が痛んだ。 この人のシナリオが「不適切」だったんじゃない。 ただ、誰かの価値観に合わなかっただけだ。 「あなたが“曇らせるシナリオ”が苦手なだけ」 「でも、世の中には“曇らせるシナリオ”が好きな変態もいるんだ」 だから、むしろこう言いたい。 「あなたのシナリオは、人を曇らせる“天才”だよ」って。 🎭 物語を提供する自由と選ぶ自由 「この一品が食べたい」と思ってくれる人のために作るのもいい。 でも、不特定多数が集まるオンセンのような場所なら、自分が作りたいものを、堂々と提供すればいい。 そのシナリオが広く刺さるか、あるいは少数の人にだけ深く刺さって中毒になるかはわからない。 だけど大事なのは―― シナリオを提供する自由はGMにあり、そのお店に入るかどうかを決める自由はPLにある。 📝 最後に 創作のスタイルも、遊びのスタイルも、ひとつじゃない。 いろんな味がある方が、TRPGの世界は豊かになる。 だから、自分の味を貫いていい。 曇らせる味でも、激辛でも、変態向けでも。 それが好きな人に届くように、堂々と看板を出せばいいんだ。 次の一杯も、心を込めてお出しします。 いらっしゃいませ。泥酔、感動、曇らせ系――「当店のおすすめ」です。
hiromichi tanaka![]() | |
2025/05/22 17:22[web全体で公開] |
😶 初GMを終えて一息 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)いやぁ大変でしたが、皆さん慣れていらっしゃってGMはおんぶにだっこでした 一番想定外だったのが導入で1時間かかったこと。痺れましたね! 皆さんRPが上手でいつセリフ挟むか悩んで悩んで。気か付けば1時間、楽しんでくれていればいいなぁと思いつつ 本編入ってから神官さんが高い出目を出してしまい、まさかのボーナス情報展開 前哨戦のゴブリンもなぎ倒してもらって、まさかのピュリフィケーションでギミック突破 GMはその手があったか!とか思ってました。 そしてバックアタック目的のトロールを不意打ちして完封という、ここも見事に計算外 実はこの奥に行ったときにバックアタックで後ろからトロールが来て 後衛にフォースぶち込むくらいは想定していたんですが 時間が押していたのと、正解ルート行ってくれてそんなこともなく。 リドルは事前に相談していたのもあってサポートありでスムーズに進み 最後は時間が押していたので戦闘はカットしましたが、綺麗に説得やRPが炸裂しグッドエンド 時間が30分押したのでそこが一番の反省ですね、平日なのに申し訳なく思っております(低身抵頭) なんにせよ楽しんでもらえただろうか?と深く反省しつつ第二段、第三段と無謀にも募集するのでした。 継続で参加して下さる方もいらっしゃって感謝しかないです それでは参加されたみなさまお疲れさまでした そして参加れる方はよろしくお願いいたします
いお![]() | |
2025/05/22 13:42[web全体で公開] |
😊 作業厨共 僕はココフォリアのルーム作りとかの作業が好きなんですけど、 友人に細かい素材等渡したら「なんか細かく作るの楽しいな」みたいに言ってくれたんですよね。 やった!仲間が増えた!この嗜好を持つ人増えた! てなわけで作業厨仲間を一人増やした旨の報告でした。
ぜろきゅ![]() | |
2025/05/22 14:50[web全体で公開] |
😶 SW2.5、上級戦闘の初GMしてきたよ~~。 縁あって上級戦闘長期リレーCPに参加させていただいています。で、この間GMをやったんですね。 GMをやるに懸念事項がありまして。 ソドワのGMをそもそも片手で数える程度しかやっていなくて……。しかもいつも基本戦闘で……。 さらにテスプするタイミングがなくて……。 当日はうまくセッションを回せ全て表示する縁あって上級戦闘長期リレーCPに参加させていただいています。で、この間GMをやったんですね。 GMをやるに懸念事項がありまして。 ソドワのGMをそもそも片手で数える程度しかやっていなくて……。しかもいつも基本戦闘で……。 さらにテスプするタイミングがなくて……。 当日はうまくセッションを回せるかめちゃくちゃ緊張しましたね。 結果は特に大きなトラブルもなく回せたので安心しています。 レベルキャップ4のレギュレーションだったので搦手はあまり考慮せず、それでも上級戦闘らしいシナリオというか戦闘にしたいなと思って今回のシナリオは色々試してみたので面白くやらせていただきましたね。 改善点も見つかったので改良して他の人にも回せたら素敵だなあ。 というわけで今回のシナリオのやっつけトレーラーはこれ。→ 慣れるためには数をこなすしかないのでもっと練習していきたいですね。