あせんしょん@心のアレルギーさんがいいね!した日記/コメント
あせんしょん@心のアレルギーさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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2025/09/12 09:13[web全体で公開] |

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2025/09/08 15:19[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】GMデビュー2周年記念!101回目のセッション (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪ はるるんだよん♪ GMデビュー2周年を記念する特別セッション―― 『ゾゾーッ?!マリンランドへようこそ!』は、記念すべき101回目の卓として開催されたんだ! 結果は……もちろん大☆大☆大☆成☆功! 笑って、叫んで、また叫んで、最後はちょっぴりジーンとくる。 そんな、はじけるようなセッションになりました♪ ◆制作秘話 きっかけは、まさかの野球観戦! ZOZOマリンに行ったとき、友達がポロッと一言―― 「ZOZOマリンって、動物園と水族館が併設された遊園地ですか?」と素で勘違い。 でもその瞬間、僕の妄想スイッチが爆発!! 「TRPGでディズニーランドやっちゃおうぜ!」ってノリから、シナリオが爆誕したんだよね♪ 実は僕自身、かつて「シンデレラ城ミステリーツアー」のキャストをやっていたことがあって―― (そう、最後に“選ばれし勇者”が剣を引き抜く、あの伝説のアトラクション!) だから今回の構成は、ミステリーツアーの流れを意識して作ってみました♪ ◆舞台は“夢と魔法のテーマパーク” 物語の舞台は、悪の大魔王に乗っ取られた「ゾゾー・マリンランド」 かつてのメインマスコット「マイキー・タビッツ」と出会い、冒険者たちは各ゾーンのアトラクションを巡って魔王城を目指す! キラ☆キラでワクワクでちょっぴりビターな冒険の旅―― そう、“テーマパークでしか味わえない魔法”をTRPGで再現することだったんだ。 ◆GMとPLの心がシンクロした瞬間 実はプレセッションの段階で、PLから「使い捨てカメラが欲しいかも?」という何気ない提案があったんだよね。 そこで急遽、オープニングに「24枚撮りのマナカメラ」を登場させるシーンを追加! この選択が……本当に大成功だった!! 撮影枚数に“制限”があるからこそ、「なにを記録に残す?」という選択そのものが、セッション全体の隠れたテーマになっていったんだ。 ◆24枚の景色と記憶 最初の1枚は―― ユファンをまるで消しゴムマジックで消し飛ばしたかのようなアングルで、綺麗にポーラだけを写した写真(笑) 幽霊屋敷、宇宙船、カヌー、海賊船…… 様々なアトラクションで撮った自撮りや記念撮影は、やがて思い出に変わっていく。 そして、黒幕であるダーク・キングが現れる。 「“物語”とは支配だ。観客は舞台に上がるべきではない。それがわからぬお前たちは“道化”にすぎぬ…」 だが、ベルは迷いなく言い返す。 「何が支配よ?何が道化よ?アタシはここで、アタシの“楽しい”を貫いてきたわ。」 プレイヤーたちは、それぞれの「夢」を叫ぶ。 誰かが書いた台本じゃない。自分たちで選び、自分たちで演じた物語―― それこそが、この“舞台”の真の魔法だった。 ◆そしてラストは――写真でつづるエンディング ダーク・キングが倒れ、ゾゾー・マリンランドは本来の輝きを取り戻す。 幻想的な光、蘇るアトラクション、そして英雄を称えるパレード。 ベルは、カメラを手に次々とシャッターを切る! 📸 お城を背景に(19枚目) 📸 表彰台でメダルを手に(20枚目) 📸 パレードの光と紙吹雪をバックに(21枚目) 📸 夜空に打ち上がる花火と仲間たち(22枚目) 📸 そして……みんなで撮った集合写真(23枚目) それは、ただの記念撮影じゃない。“みんなで叶えた夢”の証だった。 ◆廃墟が“記憶”に変わるとき 物語のはじまり、ベルはこう呟いた。 「ナニコレ…廃墟じゃん。」 瓦礫の山、崩れた鉄骨。そこに“夢”も“魔法”もなかった。 彼女にとってそれは、キラキラを失った世界だった。 ――でも、最後にもう一度その廃墟を訪れたとき、ベルの瞳は違っていた。 「…ここは、あのお城だったのかな?じゃあ、折角だし。この写真と同じポーズで」 同じ場所。同じ景色。けれど、そこにあったのは“廃墟”ではなく“記憶” 変わったのは、風景じゃない。 その風景を、どう見るか――ベルの“まなざし”だった。 ラストの1枚は、切なくて、でも間違いなくキラキラしていた。 ◆おわりに 2周年記念&101回目のセッションという節目に、こんなにもカラフルで、バカバカしくて、そして、ちょっぴり切ない物語を遊べたこと――本当に、本当に幸せでした。 一緒にこの夢を走り抜けてくれたPLのみんな、ありがとう! 「只今をもちまして、閉園時刻になりました。」 「園内に残っているお友達は……」 「も う 帰 れ ま せ ん 。」 ……なんてね(笑) 僕の物語は、これからも続いていく予定です。 またのご来園、お待ちしております♪
Kei![]() | |
2025/09/06 19:03[web全体で公開] |
😶 本日は卓を流しましたの ご機嫌よう。 卓の予定がございましたが、参加される方のお一人がいらっしゃらず……。連絡もなく、メンションに反応もなく、他の参加者の方と相談して時間をずらして再集合したり夜枠への変更も検討しましたが、結局連絡がつかず、流卓となりましたの。複数回リマインドしていて、今朝方には反応いただいておりましたし、何があったのか心配ですわ。ご無事でいらっしゃると良いのですけれど。 ご参加くださった他の皆さまもどうするか相談に乗っていただいて、非常に協力的にしていただき、ありがとうございました。
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2025/09/05 14:16[web全体で公開] |
🤔 「傾向と対策」を募集文に添えてみるのはどうだろう? 先日、とある日記で「PLとして“GMにモテる”ために、シナリオを事前に全部読んでおく」というテクニックが紹介されていた。 GMが期待するルートを把握し、その条件にあった能力やパーソナリティを持つPCを用意することで、より確実にGMの期待に応えることができる――そんなテクニックだ。 一理ある。全て表示する先日、とある日記で「PLとして“GMにモテる”ために、シナリオを事前に全部読んでおく」というテクニックが紹介されていた。 GMが期待するルートを把握し、その条件にあった能力やパーソナリティを持つPCを用意することで、より確実にGMの期待に応えることができる――そんなテクニックだ。 一理ある。 けれど、それをやると“初見体験の驚き”を失ってしまうし、ネタバレ前提で遊ぶことに抵抗を持つ人も多い。 そもそも僕はシナリオを公開していないので、現実的に真似はできないのだけど💦 ◆セッションで感じたこと 先日のセッションのアフターで、参加者からこんな声が上がった。 >PL1「うん、この子で参加して大正解だ」 >PL2「一番子供っぽいこのPCがアトラクションを楽しんでいた」 >PL3「私もこの娘でよかった。もうひとりの方は舞台に向いてなかったな」 今回のシナリオは、廃墟となったテーマパークが仮初の姿で復活し、PCたちがアトラクションを楽しむようにクリアしていく、という内容。 たしかに「遊んでいる場合ではない」とか「冷笑的なタイプ」のPCたちだったら、ここまで盛り上がらなかったかもしれない。 ◆シナリオとPCの相性 僕自身もセッションに参加していて「あのPC持ってくればよかった~!」と後悔することがある。 逆に、思いもよらぬ親和性を発揮して、神がかり的な展開になることもある。 つまり、GMとPLの相性だけでなく、シナリオとPCの相性も確かに存在するのだと思う。 当たるも八卦、当たらぬも八卦。 でも、GMから少し工夫すれば、マッチングの確率を上げられるんじゃないだろうか? ◆「傾向と対策」を募集文に添える 例えば今回のテーマパークのシナリオなら、募集要項にこう一文を加えてみる。 ------ テーマ:夢と魔法のテーマパークを冒険するシナリオです! 任務を忘れて純真に楽しめるキャラ、ワクワクを一緒に味わえるキャラがいると、とても盛り上がります。 ------ これだけでも、冷笑系や義務一点張りのキャラは「自分には向かないかな」とPLが察してくれる気がする。 もっと尖ったシナリオなら、こんな書き方もできる。 ------ この卓は「唐揚げとホッピーを愛する者たち」の物語です。 RPで盛り上がりたい人、酔っぱらいムーブを楽しめる人、唐揚げや酒に魂を込められるPCがいると最高に楽しいです! ------ この卓は「失われた文明の泡とホッピーを追い求める者たち」の物語です。 遺跡探索のロマンを楽しみたい人、酒と乾杯の場面に熱くなれる人、ホッピーや宴に魂を込められるPCがいると最高に盛り上がります! ------ ネタバレを避けながらも、プレイの方向性を共有する工夫。 今度から試してみようかな?
こんちゃ![]() | |
2025/08/29 12:14[web全体で公開] |
😶 遊びに『絶対的な型』はない (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)最近の日記の流れを見て、ふと思ったこと。 TRPGという遊びは多くのルールを理解しておく必要のある・・・ゲームに使われる判定、そのTRPGの世界観・キャラクターシートの作り方など・・・。個人的には非常にエネルギーを使う遊びだと思っている。 そのゲームのルールや遊び方を理解することで、共に遊ぶ人とより楽しい卓へと変わっていくことでしょう。 ただ・・・。 『ルールに縛られすぎる』がゆえ、参加する人たち(GM(これに該当するゲーム進行役),PL)が苦しむと言うのは、おかしな話ではないか。とも思う。 この『すぎる』ってのもなかなか難しいところ。 あまりにも『ルール』を適当に扱って仕舞えば、かえって参加する人たちの混乱の元にもなる。 かと言って、『あーだこーだ!だからここの判定はこう!!』と言ってしまうのも、それもまた混乱の元でもある。 故に、毎回GMをする機会がある身として心がけることはある。 『緩すぎず、締め付けすぎる』である 別のイメージとしては、他の女性に着物の着付けをする際の、帯の状態を思い浮かんでいる。 『なんでTRPGの話から着物の着付けの話が出たの?』とも思われるが・・・。 個人的に最もイメージしやすかったものなので笑 帯は着物において、最も重要なものである。 まぁ、ぶっちゃけると、他のところが(襟とか背中心とか)多少着崩しても帯さえ美しければ大体大丈夫なところがある。 (着物愛好家に怒られる案件ではある笑 本当ごめんなさい(土下座)) これは、緩すぎると着せる相手が『着物が崩れてしまってはしたない人』のイメージになってしまうし、場合によっては帯が解けて自分その場にいる大勢さんの中における大事故が発生する。かと言って帯がキツすぎるのも、これもまた相手の腹部に圧迫をかけて、場合によっては体調を崩してしまうこともある。結果的に相手がやりたかったことができなくなって、苦しめてしまうことになる。 『何事もやり過ぎると、辛い結果に遭遇する結果が多い』のだ。(『用心し過ぎる』のは別。それは大事だよ!やって何事もなければそれはよし!何かあっても対策できるから。結果的にはオーラライ!!だ!) ではちょうどいい塩梅にするにはどうすればいいのか? それはやはりコミュニケーション。 自身と相手との会話である。 着せる人は相手の言葉を信じ、相手もまた着付けしてくれる人の技術を信じることである。 (プロの着付け人だと、相手の体格を見るだけで帯の締め加減がわかる人もいるので、素晴らしくも恐ろしい業界だ。まぁ、本職でもない限り滅多に会えることもない。会えて、着せてもらえたら超ラッキー人間だと自慢していい!!笑) 話はTRPGに戻すが、『こんちゃがやるGM』は、あくまでも『通過点』だと思っている。 自分を蔑ろにしているわけじゃなくて・・・うーん・・・『こういうGMもいますよ』という見本の一つ程度に思っていただければいいなと思っている。 自分より面白いGMさんはいるし、逆に面白くないGMさんだっている(大体はしっかりしている人だけど、心構えとしては頭の隅っこに置いておいた方がいい)これはPLさんたちにも言えることだ。 そして、参加してくれたPLさんが次も『別の卓でこのTRPGを遊ぼう』と思っていただけたら、自分の中での合格点ラインだ。 『別の誰かからバトンタッチをされ、自分なりに頑張り、そして別の誰かにバトンタッチをする』 こんなもんでいいんじゃない? 私はきっちりした人間じゃないから 『どんな人でも、自分の卓に参加したら全てのルールを覚えられるぜ!自信あるぜ!PLさんたちに叩き込むぜ!』 とか全く思って開催してない。ルールミスとかめっちゃやるし、うっかり世界観を勘違いで解釈しちゃうこともあるからね。 『このTRPGを遊ばせていただく以上、できる限りこのTRPGの良さを発揮したい』 と無意識に考えているぐらい?(実際の卓やっている時は意識はしてないけれど) 真面目なGMや、臨機応変に改変するGMさんもいるのだがら、当卓に参加して私に対して『面白くないGM』として判定されることもあるだろうが、それは個人的には全く気にしない。 (どっちかというと時間使わせてしまって申し訳ないな〜と10秒ほど反省してから、美味いものを食べながら次の卓の準備をする笑) 人だからね。そりゃあ好みってのもあるでしょう。 むしろ、いろんな裁定の仕方があるからこそ、TRPGが面白いという点もある。 最後にね。言っておく。 『TRPGに興味持っている人や遊んでいる全員が、ルルブを最初の1ページから最後の行まで読む人だと思わないこと』 全部読むのが悪いとは全く思わないし、むしろ丁寧です。作った製作陣たちが喜びます。次へと作る際の励みにもなります。 ですが、大半の人間はそこまで読みません。大体必要箇所だけ読んでの参加することが多いでしょう。 一部のTRPG本も、そのように読むことも推奨していることもあります。(一旦ゲームを進めて、確認が必要な時だけ見る) 昔のゲーム(GBとかPSあたり)の紙の説明書、ゲームする前に読んでた人とかいた〜?(例えが古過ぎる) 私は絶対読んでた笑(説明書しか乗っていない世界観の説明やイラストとか、説明書に載っているコマンド入力によって快適にプレイできたこともあったので。読んでて楽しかったし、ゲームの途中でもゲーム遊び終わっても読んでた。おかげで何ページかの説明書が千切れて外れてしまったこともしばしば笑) 仮に全部読んだとしても忘れます。どれだけ正確であろうとしても、どこか抜けます。 しっかり読んで理解し、しっかりとした精巧な判定できるのは機械だけです。CPUだけだよ。 機械が不具合を起こした場合は、大抵人間による設計ミスです。大体人間が悪い笑 こうして書くと、人間に対してほぼ悪口を言っているように言ってしまっていますが(笑)違います。 『人間はミスをしまくって学習して、ミスを少なくする生き物なのだから、失敗の指摘や厳格なルールはほどほどに』 である。 失敗は実際体験すると『みんなに申し訳ない!恥ずかしい!』って思うけどね。(私もよくなる) その恥ずかしさをバネにしてルールは覚えていくものだよ。(私の場合、ここへと開き直るには時間かかるけどね笑) 正直『わからないことがあって質問をする』と同じもの程度なんだよ。(そうは言われても・・・すぐにはそう思えないよねぇ) やってみての失敗はむしろ大股タイプの第一歩だ!ナイスチャレンジ!!!(え?そう(照れ照れ))←こんちゃ氏、単純過ぎるだろう笑 そうして次へのチャレンジにつながるのさ!(まぁ、とりあえず、やってみるかぁ〜)←大体のことはここに行き着くこんちゃ氏 ルールを訂正する時間があれば訂正しますが、参加する人たち全員が時間に余裕のある人ではありません。 なので、結果、その時だけの特殊ルール(ハウスルール)を作って話を進めることもただあります。 人を蔑ろにするのは論外ですが、人を大事にするという点を重要視するのならば、PLGMともみんな同じぐらい労わって遊びましょうよ。 そのためにすることは、仕事や学校でも同じ『報連相をする』ってことです。無理ならぶっちゃけましょ笑 ここまで書いておいてなんだけど、タイトルに沿った内容になっていたかなぁ笑 まぁ、こういういい加減なところも人間らしさということで! END P.S 野良卓は本当に『人間版の闇鍋』なので、あまり思考ガッチガチで参加するとめちゃくちゃ辛い思いをするので、大らかに『自分なりにこのゲーム楽しめたらいいや〜』とか『このTRPGってどんなかんじなんやろな〜』みたいに軽めの意識で参加すると人間関係は事故らないぞ! 最後まで読んでいただきありがとうございます! たくさんの卓に参加する中、『この人と遊んでて楽しいな』と思える良い仲間との出会うことを祈っています!(グッ)
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2025/08/28 21:17[web全体で公開] |
😶 信頼があるから、物語は共に創れる♪ 先日、とある日記で「PL第一主義」を強調する文章を見かけたんだよね。 プレイヤーが楽しむことが最優先で、KPはそのために舞台を整え、理不尽から守るべきだ――と。 ……うん、言いたいことはわかるんだけど、僕はちょっと違和感があったかな? そもそも、心構えの前に大切なのは“信頼”だと思うんだよ全て表示する先日、とある日記で「PL第一主義」を強調する文章を見かけたんだよね。 プレイヤーが楽しむことが最優先で、KPはそのために舞台を整え、理不尽から守るべきだ――と。 ……うん、言いたいことはわかるんだけど、僕はちょっと違和感があったかな? そもそも、心構えの前に大切なのは“信頼”だと思うんだよね♪ ◆僕の卓で起きたこと 先日の卓での出来事 --------- ニコ : よし、変装しよう! ユリアン : こちらから攻め込むのに…… リリィ : 「…変装?」 ニコ(ロミオ変装中) : 「そんなところ」 ユリアン : 「そうだね。意味があるといいね」 ポンポーノ : 「これで奴らの注意が本物に向きにくくなるはずですの、たぶん」 ニコ(ロミオ変装中) : 意味がなくてもいい! プレイヤーは楽しい! --------- 正直、意味はあんまりなかったんだ(笑) でもPLが「やりたい!」って言ったから、ノリと勢いでOKにしたんだよ♪ 別の場面ではこんなことも。 --------- マリアベル : 「順調すぎてつまらないから、一度カードなしで起動してみよう」 GM(僕) : えーっと……なんか期待されているようだ? マリアベル : 無茶振りに答えてくれてありがとうGM GM(僕) : 面白いのでOK --------- ……いや、8割くらい怪我する未来が見えてたんだけどね💦 でも期待に応えるのが楽しかったので、やっちゃいました。 ◆信頼があるからこそ♪ そもそも、こういう無茶を許せたのは、PLとの間に信頼関係があったからだと思うんだ。 「この人は卓を壊すようなことはしない」 「このGMなら無茶振りを受け止めてくれる」 信頼関係があるからこそ、ただの暴走じゃなく“盛り上がり”になるんだよ。 ◆信頼がないと? 逆に、最初から不信感があると―― ・KPの警告は「理不尽な脅し」に聞こえる。 ・PLの提案は「無茶な要求」にしか見えない。 ……これじゃ、楽しい物語なんて作れるわけがないって思わない? ◆セッションは始まる前から♪ よく言われることだけど、セッションは始まる前から始まっているんだよね。 申請時のコメント、プレセッションのやり取り、ちょっとした雑談……。 その積み重ねで「この人と遊ぶの楽しいな♪」と思えたとき、卓は味方を超えた仲間になる。 逆に、不信感を抱いたまま始めたら……? ◆まとめ♪ KPとPLの心構えは確かに大事。 でも、その前提として 「お互いに信頼できるか」 がなければ、全部が虚無になるんじゃないかな? TRPGはKPもPLも、みんな同じ仲間。お客様扱いも支配者扱いもいらない。 信頼があるからこそ、僕たちは一緒に物語を創れる♪ その瞬間にこそ、TRPGの魔法が宿るんだって、僕は思うかな?
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2025/08/29 01:21[web全体で公開] |
😶 ある卓で安全ツールが使われましたの ご機嫌よう。 これは海外のとあるコンベンションでのとある卓の出来事です。その卓では「ラインとベール」「Xカード」といった安全ツールが採用されていました。事前にラインについて決め、ゲームが開始しました。 ですが、ゲーム中 GM による描写で「ライン越え」が起こり、PL は Xカードを使用しまし全て表示するご機嫌よう。 これは海外のとあるコンベンションでのとある卓の出来事です。その卓では「ラインとベール」「Xカード」といった安全ツールが採用されていました。事前にラインについて決め、ゲームが開始しました。 ですが、ゲーム中 GM による描写で「ライン越え」が起こり、PL は Xカードを使用しました。GM は驚いた様子でしたが PL は事前に決めたラインを越ていると主張、その理由を説明しました。PL は相談してシナリオあるいは問題の描写をこのように変更すれば問題ないという複数の提案をしましたが、GM は「シナリオ上の適切な解決策がある」と譲らす、提案を受け入れませんでした。議論の末 PL の一人が「オープンドア」でゲームから退出することを決めると、他の PL もそれに続きました。 PL がコンベンションの主催者に何が起こったのかを伝えると、主催者は PL の対応が正しいと認めました。一方で主催者は GM にも聞き取りをし、GM は自分のシナリオに感情移入していて臨機応変に対応できなかったことが分かりました。主催者は募集の段階で内容についての警告を記載していれば事態が避けられたかもしれないと提案しましたが、GM はネタバレになると拒否しました。 これは伝聞ですが、安全ツールを使用していてさえ、このようなことが起こります。ましてや安全ツールも採用していない、Right to Play の概念もない卓で何が起こるかなど、考えたくもありませんわね。 なお蛇足ですが、このお話は安全ツールがゲームを救うことができなかったビターな例として語られたものです。
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2025/08/28 00:29[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】烈火なる貴婦人短編集CP 第5話『ロミオとシンデレラ』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪ はるるんだよん♪ 月曜といえば《烈火なる貴婦人CP》! 今回からいよいよ第2シーズンがはじまるよ〜! ◆第2シーズンのテーマは「選択」 第1シーズンはラーメン食べたり、おにぎり頬張ったり、グルメフェスで食べまくったり……とにかく“食”に全振りした卓が多かったけど! 第2シーズンのテーマは「選択」 特に今回から始まる『ロミオとシンデレラ』 → 『深海少女』 → 『ココロ』 の《ボカロ3部作》は、プレイヤーにとっての「選ぶ」ことの重みと楽しさが、より色濃く描かれていくシリーズになると思ってる! 今回の『ロミオとシンデレラ』でも、それぞれの“選択”が物語を動かしていったよね。 ◆三度目の正直! このシナリオには2つの大きなルートがあって── ・ふたりの駆け落ちを手伝う【駆け落ちルート】 ・根本の問題を解決しようとする【魔剣ルート】 過去2回の卓ではどちらも【魔剣ルート】だったんだけど……ついに今回は【駆け落ちルート】へ! 他の回との違いを考えてみたんだけど、冒頭でロミオとシンデレラ、それぞれとじっくり語り合ったことで、「このふたりの未来を応援したい」という気持ちが、自然と真相追及より上回っていったのかなって思った。 ちなみに前回は、「駆け落ちは最後の手段、なるべく祝福される形で結ばれてほしい」というプレイヤーがいたんだけどね? 今回は真逆で、「駆け落ちは勢いが命!冷静になったら負け!」という情熱全開な声も。 そういうのも含めて、プレイスタイルって本当に面白いよね。 マルチルートシナリオは、回すたびに色が変わる──ほんと、それが醍醐味! ◆思わぬ提案! ニコ : つまりは変装ですね! ニコ : このパーティーで、ロミオとシンデレラと背格好の似ている人はいるかな? 突然始まった変装作戦! もちろん、悪ノリ大好きGM(=はるるん)の返しは…… GM : アッシュ→ロミオ、ユリアン→シンデレラ。なにも間違ってない。 ポンポーノ : 両方男ですのw 面白くなりそうですの アッシュ : 間違いだらけだよ! 最終的には── ノリノリのニコがロミオ役! 嫌がるユリアンがシンデレラ役に💦 ◆変装の熱演 ウルフギルドのボス : 「なんだ…ネギが鴨しょってやってきたぞ」 ニコ(ロミオ):「ネギでも鴨でもない!これ以上、シンデレラに手を出すな!」 ユリアン(シンデレラ):「…………」※まだバレていないらしい うんうん、薄暗かったからね♪ ◆変装が、ただのギャグで終わらなかった件 戦いも終盤!ロミオに扮したニコが、ついにボスと接敵! ボス : 「てめぇ!あの貴族じゃねぇじゃねえか!」 ニコ(ロミオ) : 「今気づいたの!? ねえ、今どんな気持ち?」 ボス : 「俺を…だましやがったなー!!!!」 ポンポーノ : 「フ、節穴すぎて笑えますの」 アッシュ : 「ロミオがこんなにかわいい奴なわけないだろ」 ここ、セッション中も爆笑だったねw ◆おねがいシンデレラ! ニコの一撃で、ついにボスのHPが1に! 「おねがいシンデレラ、悪党に引導を!」 【ファスト・ペイン】──呪い属性、たった1点の小さなダメージ。 だけど、それが決定打に! 「あ、もう変装はいいかな?」 ユリアンがしれっとウィッグを外す。 その姿は、まるで舞踏会を終えたヒロインのような優雅さ。 ボス : 「き、きさまは……だれだーーーー!!」 変装で欺かれ、翻弄され、そして【1点】で終わった男の断末魔。 あまりにも哀れで……だからこそ、愛おしい! ポンポーノ : 「フ、小物でしたの」 💣 とどめの〆コメント力:★★★★★(5/5) ◆エンディング アッシュ : その後、時折記憶について考えながらボーッと遠くを見つめるアッシュの姿が目撃されるようになったとか…。 ニコ : アッシュの記憶だけは、ちゃんと見つけようね!絶対の約束! この“未来への布石”と“今を受け入れる優しさ”の対比が、なんともあたたかくて、ちょっぴり切ない。 ◆僕的・この卓はここが最高だった TOP3 🥇 変装作戦からの“1点ファストペイン”トドメ → プレイヤーの発想・演出・ダイス目、すべてがかみ合った奇跡。 🥈 恋愛RPを貫いたロミオ&シンデレラの芯の強さ → 甘さだけじゃない、現実の重みを乗せた構成が名作感。(自画自賛w 🥉 選択肢に真剣に悩むPTの姿勢 → 多数決ですらロールプレイに支えられてた。これぞ“理想のTRPG”。 ◆まとめ このセッション、全員が物語の主人公だったよね! 恋を守った者。 記憶を抱えた者。 心を預けた者。 そして、それらすべてを見届けた者。 誰一人欠けても成立しなかったであろう、美しくて、ユーモラスで、切実な冒険。 今回も本気で遊んでくれて、本当にありがとう! 次回も──まったねー!
がらこ![]() | |
2021/10/16 01:06[web全体で公開] |
😆 初めての魔物イラスト 魔物のコマ、いい加減ユドナリウム用にちゃんとある程度用意したいなぁとなりながら、持ってるエネミー用のフリー素材を眺めてて 「……フッド種っぽいのっとどれだ?」 となりまして(茎わかめ@TRPGさん(https://www.pixiv.net/users/19838492)と言う方がいろい全て表示する魔物のコマ、いい加減ユドナリウム用にちゃんとある程度用意したいなぁとなりながら、持ってるエネミー用のフリー素材を眺めてて 「……フッド種っぽいのっとどれだ?」 となりまして(茎わかめ@TRPGさん(https://www.pixiv.net/users/19838492)と言う方がいろいろ描いてくださってるのでおすすめです!)、 自分で描きました……! ゴブリンの描き方(https://kouza.creature-ya.com/131.html)という頁をスマホで開いて参考にしつつ、液タブでガリガリ。 そして、こうなった! ダガーフッドくん、地味に公式素材の中にもいない。序盤のエネミーだるぉお!? それを、さらに、色と武器を変えて、こうじゃ! ホッグフッド以外いるはず、はず……!(抜けがあったら増やす) なんか5人と数もよろしく、フッド戦隊みたいになりましたね? pixivにも上げてあるのでURLぺたり。 https://www.pixiv.net/artworks/93468363 サインなし&左右反転させたものも増やしてBOOTHに並べようかは検討中です。 魔物は人とはまた描くポイント違いますね……ロボとか描ける人ほんま尊敬する。 フッドくん、アルフレイムだとベターな魔物だけど序盤にしか出ないのがなぁ。まぁ2.0のボガードもそんなもんではあったけど……。この子らを使う日はいつか来るのだろうか(機会は自分で作れって言うね)
たびがらす![]() | |
2025/08/13 01:06[web全体で公開] |
😶 久々の感想日記(SW2.5超長期リレーCP完結) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)久々の日記になります、たびがらすです。 再び大きな節目となった出来事がありましたので、日記に残しておこうと思いました。 5年弱に渡って参加させていただいたリレーCPが、とうとうエンディングを迎えることになりました。てるみっとさんの募集から始まった本リレーCPは2020年10月に始動。自分がオンセンSNSで活動を開始して、3か月ほど経った頃でした。振り返ってみれば、両手で数えられる範囲のセッション参加回数にGM経験1回という初心者が、よくもまあリレーCPに応募なんてしたものです。それだけTRPGの面白さに傾倒し、キャンペーン参加への憧れ、そしてGMへの強い欲求に完全に取り憑かれていたのでしょうね(笑) 募集は瞬く間にリレーCPブームを巻き起こし、選考は激戦となりました。選考結果が発表された時、自分がメンバー入りしているのを見て、夢じゃないかと何度も目をこすって見直したことを覚えています。それだけ、心の底から嬉しかったのです。 そうして、てるみっとさん、グラビデさん、黄金糖さん、プリン丸さん、そして自分の5人で始まったリレーCP。第1話は、発起人のてるみっとさんGMでスタートでした。PCたちが偶然出会い、即席のパーティを組んで半ば巻き込まれるような形で依頼を受ける――そのスムーズな導入に、GM初心者の自分は「すごいなぁ」と感嘆していました。他の参加者の皆さんもそれぞれ魅力的なシナリオで、個性があって。おかげで初めて自分がGMの番になった時は、緊張でめちゃくちゃ震えてましたね。PCたちの掛け合いの軽妙さ、やりとりの面白さも際立っていて、ますますこのCPの魅力に引き込まれていきました。その魅力はいつまで経っても色褪せることはなく、週1-2回程度のペースで開催され、気づけば5年の歳月を経て53話をもって終幕となりました。セッション回数をざっと数えてみると、実に270回超。メンバーの入れ替わりもなく、よくも同じ5人でこれだけの期間集まり続けたものだと思います。下手なリアルの付き合いよりも、深い絆で結ばれたと言ってもおかしくはないかもしれません(笑) 初期作成から始めたPCたちは、成長促進ルールを導入していたこともあり、めきめきと成長して、最終的には経験点28万点という15Cレベルを大幅に超えた、大陸有数の冒険者となりました。物語的にも、「神になる」ことを目標にしていたうちの子は、文字通り神の領域に足を踏み入れる展開を用意していただいたりもして。パーティメンバーを簡単に紹介すると、絶対的守護を誇る神官騎士、神速を操る両手利き魔法剣士、圧倒的な支援能力を持つ森羅神官に、万能の妖精吟遊詩人。うちの子は、高火力の魔動機師として攻撃の一翼を担わせていただきました。様々な戦術を柔軟にこなせる、非常にバランスの取れたパーティだったと思います。 ここまでリレーCPを続けられたのは、メンバー全員のシナリオ準備への積極的な取り組みによるところが大きかったと思います。各シナリオがボリューミーで、複数日にまたがって楽しむことができましたし、前のシナリオが終わる頃には必ず誰かが次のシナリオ準備を完了させていて、途切れることなく遊び続けることができました。自画自賛になってしまいますが、理想的なGMリレーだったのではないでしょうか。 そして、このリレーCPでGMの楽しさをたくさん教えてもらいました。自分がGMを担当したのは16回(数えてみたら一番多い…?)。それだけ熱中していたということでしょう。もちろん失敗も数多く、途中で大いに落ち込んだこともありましたが、本当に自由にやらせていただきました(メンバーの皆さんにも楽しんでもらえていたと信じたい(笑))。大切なのは、GMとしての役割を完璧にこなすことではなく、「GMも一緒に」楽しむこと。固定メンバーでGMとPLを持ち回りで何度も経験できたからこそ、それを実感として理解できたように思います。 それだけに、本当に終わってしまったのだという実感が、まだ完全には湧いていません。5年も続いただけに、もはや完全に日常生活の一部となっていました。オンセンのセッション予定欄を見ても、もう次の予定は存在しない。その事実を、数日経った今もまだ、どこか心の底から受け入れられずにいます。 しかし、すべての物事には終わりが来るものです。それぞれの生活環境が様変わりしていく中で、こうして無事に大団円を迎えるまで、誰一人欠けることなく5年という長い年月を駆け抜けられたことは、まさに奇跡だったと感じています。自分の人生の中でも最高の宝物と言っても過言ではない、かけがえのない思い出となりました。 同卓していただいた、てるみっとさん、グラビデさん、黄金糖さん、プリン丸さん。この幸運な出会いに、心からの感謝を捧げます。 本当に、本当にありがとうございました…!!
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2025/07/16 10:42[web全体で公開] |
🤔 【SW2.5】ライダーに活躍を奪われず、レンジャーにも輝いてもらおう! おっはるか~♪ 今日からなんと9日連続、11セッションの修羅スケジュールに突入のはるるんだよん💦 ……いや、健康第一だからね!卓の詰め込みすぎにはご注意を!ほんとに! 全部の卓が楽しみだけど、特に18~19日は、SWやTRPGを始めたばかりのプレイヤーさんが多くて、すっごくワクワクしてる♪全て表示するおっはるか~♪ 今日からなんと9日連続、11セッションの修羅スケジュールに突入のはるるんだよん💦 ……いや、健康第一だからね!卓の詰め込みすぎにはご注意を!ほんとに! 全部の卓が楽しみだけど、特に18~19日は、SWやTRPGを始めたばかりのプレイヤーさんが多くて、すっごくワクワクしてる♪ 「TRPGって面白い!」「SW2.5やってみたい!」って思ってもらえるような、そんな卓にできたらいいな~! さて、本題っ! ◆ ライダーに活躍を奪われず、レンジャーにも輝いてもらおう! 先日、メインライダーPCと同卓したセッションで、ちょっと気になる場面があったんだよね。 ライダーが探索指令を持っていれば、以下の判定に使えるんよね。 ・足跡追跡 ・異常感知 ・危険感知 ・探索 ・罠回避 今回はLV6帯の卓で、スカウトやレンジャー技能はだいたいLV3~4くらい。 その中でライダーだけがLV6だったから、探索・異常感知・危険感知のすべてを一人で突破! ……パーティ的には助かるし、ありがたい。ありがたいんだけどね…… 「え、もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな?」 ──って、ちょっとだけ思っちゃったんだ。 ☆ “草炊き要員”を卒業しよう!非自然環境でもレンジャーが活きるシーン作り そんな感じの話題を某所で相談してみたら、こんなアイディアが✨ 🔸 薬品学や軽業を使えば、ライダーと違うレンジャーらしい活躍ができるよ! なるほど、それだ! たとえばこんなシーン── ・薬品学判定: 死体のそばに落ちた薬品から、毒殺の可能性を見抜く ・聞き耳判定: 天井裏に潜む敵の息遣いを察知する ・軽業判定: 犯人を屋根づたいに追いかけるスリリングなチェイス ・危険感知: 路地裏の待ち伏せを一瞬で察知し、回避! こういう演出なら、レンジャーが自然以外の環境でも”主役”になる瞬間を作れるんじゃないかな? ※アイデアをくれたベテランGMさん、ありがとう! 🔍今回のアクションプラン 🌿『ミドルフェイズに“薬品学判定”を盛り込んで、レンジャーの見せ場を作ろう!』 ライダーが光るシーンも、スカウトが映える場面も。 みんなの技能に、それぞれの役割と輝きを── 「活躍を奪う」のではなく「活躍の場所を棲み分ける」こと。 それが、一歩上を行くGMの腕の見せどころかもしれないね♪
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2025/06/26 10:50[web全体で公開] |
😶 まずは「いいね👍️」から始めてみない? おっはるか~♪ はるるんだよ~ん♪ 7月の予定も見えてきたので、まずは宣伝から! ---------- 🌠『2600光年のラブレター』開催決定! 七夕の夜、願いが時空を越えて届く──星空と歌がテーマの、感情×宇宙ファンタジー卓! ソード・ワールド2.5/RP多め/戦闘あり(ラス全て表示するおっはるか~♪ はるるんだよ~ん♪ 7月の予定も見えてきたので、まずは宣伝から! ---------- 🌠『2600光年のラブレター』開催決定! 七夕の夜、願いが時空を越えて届く──星空と歌がテーマの、感情×宇宙ファンタジー卓! ソード・ワールド2.5/RP多め/戦闘あり(ラスボス戦は熱唱バトル…かも?!) 🌈虹色華劇団の仲間たちと、不思議な旅へ出発! 📅日程:7/11(金)、12(土)開演予定! 「華劇団に入団してみたい!」って方、ちょっとだけ待っててね♪ ---------- さて、本題! 🎤『Dワード』使ってない?──会話を止める魔法の三文字 セッション中の雑談や作戦会議、つい口をついて出ちゃうこの言葉── 「でも」「だって」「だけど」 いわゆる『Dワード』 実はこれ、相手のテンションを急降下させる“会話クラッシャー”だったりするんだよね。 🎲『Dワード』から入る例 ~TRPGあるある会話集~ ・「このNPC、助けてあげたいな」→「でも、裏切ったらどうする?信用できなくね?」 ・「それは難しいなぁ…」→「だって、ルルブに出来ないなんて書いてないじゃん」 ・「このスキル使いたいなぁ」→「だけど、そのスキル弱くね?」 こんなやりとり、身に覚えない? 楽しかった妄想タイムや議論が、一言でピタッと止まる。それ、Dワードの力かもしれない。 😵💫否定は、無自覚な「癖」 実は『Dワード』を無意識に多用している人、けっこう多いんだって。 自分では“ただの意見”のつもりでも、聞いてる側には「なんか否定された気がする…」って不快感を残しちゃう。 しかも、Dワードが多くなると── ・上から目線に聞こえる ・「価値観を押しつけられた」感を持たれる ・会話のキャッチボールじゃなく、壁打ちになる TRPGって、キャラだけじゃなく、プレイヤー同士の“空気”もめっちゃ大事だよね。 だからこそ、言葉の選び方ってすごく影響力があるんだ。 🧠じゃあ、どうすればいいの? 💡『イエス・アンド(Yes, and)』を使おう! これは演劇やビジネスでも活用されてる対話術。 まず相手を肯定(Yes)して、そこに自分の意見を追加(And)することで、会話の“ノリ”を壊さずに展開できるんだ! 例: ❌「でも、裏切ったらどうする? 信用できなくね?」 ✅「いいね👍️ 助けたいって気持ち、わかるな~!ただ、一応裏切ってくる可能性もあるかも? ちょっと警戒はしておこうか!」 📝今日からできるアクションプラン 「Dワード(でも・だって・だけど)」を封印して、「いいね👍️」から入ってみよう! まずは「いいね👍️」から始めてみない? 僕もGMのときは意識できてるけど、PLになるとついついDワード出ちゃうんだよね💦 だからこの日記は、自分へのリマインダーでもあるんだ! まずは「いいね」から入る習慣、PLとしても実践していきたいなって思ってる! 僕もまだまだ修行中だけど、一緒に“Dワード封印チャレンジ”やってこっ! せーの…いいね👍️
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2025/06/22 20:40[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】物語を紡いでいくのは、プレイヤーなんだよね⋯ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)――セッションレポート:「恋の歌探して」(2025/6/21、ばきんGM) おっはるか~♪ はるるんだよん♪ 今回は6/21(土)に開催された、ばきんGMによるセッション「恋の歌探して」に参加してきたよ! 僕のPCは、ヒーローガールこと《アオイ》。 この日のセッションは、ただの冒険じゃない──“忘れられない物語”になったから、ちょっと語らせてね! ◆物語のあらすじ 依頼人である“放浪の歌姫”アンナが探していたのは、魔動機文明時代の作曲家「シダー」が遺した「恋の歌の楽譜」 その手がかりを求めて向かったのは、かつての屋敷──今は遺跡となった「シダー邸」 探索の中で出会ったのが、猫耳メイド型魔動機『KET-C(通称:シーちゃん)』 ご飯をふるまってくれたり、ちょっと天然でお茶目な彼女とのやりとりは、ほんとに楽しかった! その後、屋敷の奥に現れた「守護者」──魔動機兵とのバトルを経て、 僕たちはついに「恋の歌の楽譜」を手に入れた。 でもね、本当の物語は、ここから始まったんだ。 ◆孤独な忠誠心の、その先へ 帰還の間際、KET-Cがふと、こう呟いた。 「今度はどれくらいおでかけですか薄情ご主人様」 ……何気ない一言だった。 仲間たちは優しく言葉をかけてくれていたけど、誰も「一緒に来い」とは言わなかった。 たぶん、それが“普通”の選択だったんだと思う。 でも、アオイは立ち止まった。 「ダメだよ!今度は一緒においでよ!」 その一言が──物語を変えた。 ◆TRPGって、こういう奇跡があるからやめられない もしアオイがいなかったら、KET-Cは今もあの遺跡に、たったひとりで残されていたかもしれない。 「寂しい」なんて、言葉にできないまま。 でも、アオイは気づいた。NPCの台詞の裏にある寂しさに──。 「ダメだよ!今度は一緒においでよ!」 あれは、アオイのセリフであり、僕自身の本心だった。 「この子はこのままじゃダメだ!誰かが助けなきゃ!」 そう思った“気持ち”が、TRPGという物語を動かしたんだ。 ◆GMからの言葉 そして、セッションの最後にGMが言ってくれた。 「哀しい魔動機を救う事にも繋がったのです。」 ──もうね、この一文だけで泣けた。 「依頼を達成した」だけじゃない。 「誰かの魂を救った」セッションになったんだから。 ◆ありがとう、物語をくれたすべてへ TRPGって、ほんとすごい。 用意されたシナリオの先にキャラの感情があって、ロールプレイの向こう側に“奇跡”がある。 その奇跡を起こせるのは、プレイヤーである“僕たち”なんだよね。 ありがとう、ばきんGM。 ありがとう、KET-C。 ありがとう、仲間たち。 そして──ありがとう、アオイ。 みんなが真剣に“遊んだ”からこそ、このセッションは“ドラマ”になった。 また、こんな奇跡に出会えますように。
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2025/06/17 21:38[web全体で公開] |
😶 【イラスト】毎日落書きチャレンジ2025/6/17【TRPG関係無し】 今日はいつも通り2時間以上かけました。 昨日の落書きと同じく写真のポーズと服装をイラストに反映させました。その為服のシワとか最初は細かく描き込めたのですが、全体のシワのバランスが悪くなったので、シワの量を減らして整えました。服のシワがまだよく理解しきれておらず、シワを描く場数を増やしたかったのですが、色々と試行錯誤しております。
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2025/06/16 08:58[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】祝!キャンペーン完走! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)6/15(日) また一つ、キャンペーンが完走しました! もともとは単発の予定だったこのセッション。 でも第1回の楽しさがあまりにも強烈で── 「もっと続けたいと思わせられた僕の負け!」 ……ということで始まった“各PCが交代で主役を演じる”全5回の当て書きキャンペーン、無事に完結です! 今回は時間にも余裕があったので、久しぶりに感想会も開催! ◆みんなの声(抜粋) ・笑いとシリアスのバランスが絶妙で、最後まで楽しく走り切れました! ・難易度の高い「あて書きCP」を短期間で仕上げて完走できるGM力、ほんとにすごい! ・個別シナリオのおかげでキャラクターが深まり、ドラマが生まれました。 ・右往左往するPL・PCたちをしっかり導いてくれたのも素晴らしかった! ・どんな状況にも柔軟に対応してくださって感謝です! ・GMすごい!GMさすが! うんうん♪ みんなが楽しんでくれるのが一番のご褒美だよ~! ◆PC紹介&個別回レビュー ✧シズハ・クロムウェル こだわりは“食”! 旅の各地でモグモグ、幸せいっぱい! 個別回:「食の祭典」 マグノア草原国の「グルメフェスティバル」で食レポしながら、伝説の食材“サンダーバード”を狩りに行き、蛮族を撃退して、ラーメンを作るという濃すぎる内容。 シズハとハムレットの食レポRPが超秀逸でした! ✧ハムレット 「ハムではない……ハムレットだ!」 この一発ネタだけで走り抜けた勇者(?) みんなのいじりと愛が光ったキャラでした! 個別回:「ハムレットの憂鬱」 冤罪に巻き込まれたハムレットが真相に迫るシティアドベンチャー。 推理しなくても解決する“なんちゃってミステリー”が逆に好評でした♪ ✧ミカエラ 「かばう」って、こんなに温かいスキルだったっけ? 明るい子がいると、掛け合いがパッと華やぎますよね。 個別回:「サトフル村ほっこり騒動」 故郷に凱旋するという方向性は早々に決まったけど、シナリオ構成に一番悩んだ回でした💦 それでも、楽しんでもらえたなら何よりです! ✧ルーミー 厨二語彙、頑張った……!もっと出したかった! 中身は甘いもの好きな女児(※公式設定) 最終回の主役! 「失われた記憶を取り戻し、神になってこの世界を救う!」 というトンデモ設定すべてを回収した集大成「天使の瞳」 ◆最終回:天使の瞳 物語は、幽霊船から始まった。 謎解き、戦闘、回想、心の揺らぎ── ルーミーたちは“何者か”に近づいていく。 ラスボスは、GMとルーミーの中の人のトラウマであるアビサルキャプテン! 指輪を割って先制ゲット! 右半身(火炎放射器持ち)を2Rで撃破! さらに⋯左腕の武器ガチャが火炎放射器ばかりで…… 「火炎放射器好きすぎない?」 「火炎放射大好き!?」 ──そんな中、仲間たちの支えとともにルーミーが詠唱する! 「我が命を喰らいて……顕現せよ!至高の破壊魔法よ!」 からの──自動的失敗(1,1) 駄女神様……マジ駄女神 ……しかしこの流れが、ラストの名セリフを生んだ! 「我が究極の魔法とは……仲間たちのことだからな!」 「これが、ミカエラが拓き、ハムレットが癒し、ルーミーが照らした“キボウ”の一撃だ!!」 完ッ! ◆親方ー!空から女の子と骨とハムが!! 幽霊船が消え、空から落下するPCたちを救ったのは…… ドラゴンに乗ったギルマス・リン! 「ところで⋯お前たち、これからどうするアル?」 ルーミーが選んだのは、「魔神哦28号」の真実と向き合う道。 仲間たちは、誰も迷わずついてきてくれた。 「ありがとう……みんな……これからも、よろしく頼むぞ!」 ◆オレタタEND◆ 金色の竜に乗った君たちは、夕焼けの空を翔けていく。 旅はまだ終わらない。 でも今は──それでいい。 どんな空を翔けるのかは、君たち自身が決めることだから。 ◆ありがとう 奇跡のような卓だった。 即興力・演出・笑いのセンス── すべてが高水準で、「この世界で生きてる」と感じられる時間。 舞台を用意したのはGM。 でも、物語を紡いだのは、間違いなく──君たちだ! ここまで全力で駆け抜けてくれた、すべての仲間へ。 本当に、本当にありがとう! またいつか、「続きの空」で会える日を楽しみにしてるねっ♪
アニソン探検隊![]() | |
2025/06/14 21:20[web全体で公開] |
😶 陸マグロ描いてみました(アリアンロッド) おんせん無事に復旧できたようでよかったです! さっそくですがアリアンロッドの陸マグロを描いてみました! (ところで陸マグロってなに!?) https://x.com/kyQ55cAfeh4xGU9/status/1933852852902142066 服の装飾である勝手に動く尻尾を接続して尻全て表示するおんせん無事に復旧できたようでよかったです! さっそくですがアリアンロッドの陸マグロを描いてみました! (ところで陸マグロってなに!?) 服の装飾である勝手に動く尻尾を接続して尻尾が勝手に操縦します。 卓ではみんなに尻尾が本体とか言われてますっ。 追記、ドット絵とテーマソングも作りました。
Kei![]() | |
2025/06/07 02:29[web全体で公開] |
😶 GM は PL の所有物を直接変更して良いかというお話 (お気持ちエントリです) ご機嫌よう。 ちょっと長いこと遊ばせていただいているキャンペーンで、もう登場人物も情報も多すぎて PL としても忘れてしまいますし、ということで他の PL と協力してオンラインホワイトボードにまとめていたんですの。それがもう付箋と線が入り乱れていまして♪ です全て表示する(お気持ちエントリです) ご機嫌よう。 ちょっと長いこと遊ばせていただいているキャンペーンで、もう登場人物も情報も多すぎて PL としても忘れてしまいますし、ということで他の PL と協力してオンラインホワイトボードにまとめていたんですの。それがもう付箋と線が入り乱れていまして♪ ですので、これを再整理したいのですが、と相談させていただきました。どうしたいのかは明示しましたし、他の PL の同意が得られるまでは触らないでおくつもりでした。 さて問題はここからなのですけれど。 まあね、GM 様がガッツリ整理してくださいまして。それはまあそれでありがたいのですけれど、けれどこう言わせていただきますわ。 消えた情報とか関連が分からなくなった情報がそれなりにございまして、PL は PL の視点でこれをまとめているのに(しかも苦労しているのに)、GM がでしゃばってくるのは PL の権利を侵害してる。どうしてこれが必要になったかというと、まさに GM が行ったことが原因なのに、黙って歴史改変されたような印象を受けますし、しかも、これが何も言わずに行われたということに憤りを感じますの。消えた付箋や線はもはや追跡不可能で(無償版のボードでしたので履歴は残りません)、率直な感想として、物語が壊れたとさえ思います。これまでこんなに長い時間をかけて何をやっていたのか分からなくなりました。 わたくしは PL の所有物に対して GM は介入すべきでないという立場ですし、セッション中に出した情報にいかなる不都合があったとしても、PL がまとめたものは PL の所有物であって、それに対する GM の直接操作は御法度だと思っておりますの。変更するなら事前の説明責任がある。何かの意図があって行ったのでしょうし、善意なのかもしれませんが、説明されないとわかりません。善意を悪意と解釈するのは簡単ですわよね。 もちろんこれは、わたくしの個人的なわがままかもしれませんし、特に最初のまとめを作ったという立場によってそう感じるのかもしれません。他の PL は見通しが良くなって良かったと思うのかもしれませんけれど。
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2025/06/06 11:51[web全体で公開] |
😭 【SW2.5】千年桜と百年の恋 ~クレメリアCPおかわり~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪ 今回は、昨日無事に完結したセッション 『千年桜と百年の恋 ~クレメリアCPおかわり~』 そのレポートをお届けするよ! ★クレメリアCPって? ハリィGMが主催した、SW2.5非公式サプリ「クレメリアスタートガイド」を使用したキャンペーン。 新規作成したPCたちは、ついにドレイクを討伐し大団円を迎えた……はずだった。 でもね。 「もう少し、このメンバーで冒険したい」 そんなワガママを言ってもいいじゃないか!! ということで、僕がGM兼PLとして続編を立てさせてもらった、いわば“おかわりセッション”です! 🔗 クレメリアスタートガイドはこちらから購入可能 https://booth.pm/ja/items/6093325 ★シナリオ紹介『千年桜と百年の恋』 これは、僕の書いたシナリオの中でも、もっとも“純粋な心”だけで精製された物語。 春を迎えた山間の村・ヨシノ村。 そこでは一人の少女が「幻の桜・竜桜(りゅうおう)」の花で染めた衣装で、成人の儀を迎えることを願っていた。 しかし――その桜は、百年もの間、咲いていない。 かつて村を守るため命を賭した竜と、竜と心を交わした少女の伝説。 今、百年越しの想いと共に、幻の桜を咲かせる冒険が始まる──。 ★名場面ダイジェスト! ◆春眠暁を覚えず(寝落ちRP) ララさん(の中の人)、春の陽気に誘われてウトウト…… →それを、みんながRPで自然にフォローしてくれる優しい世界。 アリア:「ふふっ…ララさん、慣れない旅で疲れちゃったのかな?」 レプティア:「……昨日も、お疲れだった。」 メリばぁ:そっと毛布をかけてあげる プレイヤーの事情すら、物語に変えてしまう優しさ……これが、この卓の魅力! ◆奈落の魔域で大活躍! カイラス先生の魔域酔い→「オロロロロ……さて、なにかあったかね?」で爆笑 探索で大活躍のララさん、光りまくり! アリア:「ララさん、フラン、ティアのおかげで助かったよ!」 ここに、仲間の絆を見た! ◆赤い勾玉 〜竜と少女の出会い〜 「……すまなかった。見惚れていた、というべきか」 「……のぞきじゃないなら、声ぐらいかけてくれてもいいわよ?」 夢のような、静かで美しい出会いのシーン。 竜が持つ“記憶”のような映像が、プレイヤーの心を打つ。 →この情緒があるから、後の戦いがもっと重く、美しい。 ◆青い勾玉 〜大暴れコンボ劇場〜 💥ル・ララ:フレイムアロー2回転!51点ダメージ! 🔫レプティア:回転ショットガン!25点! ⚔アリア:薙ぎ払い+回転 → 首狩り! 🐾フランネ:魔剣ハーミットパピー投擲 → 脳天直撃! 背中を預け合う戦い――それが“百年の恋”の証。 ◆魔神ラグナカングとの死闘! 「有名な魔神を倒せて大満足!」という感想も飛び出した、死闘中の死闘! 毒、後攻スタート……厳しい状況を支え合いながら打破していくコンビネーション! ・ララさん:召喚&ヒーリング&支援 ・カイラス:聖なる魔法と的確なサポート ・レプティア:制御ショットガンの嵐 ・フランネ:投擲+バイク特攻! ・アリア:渾身の全力攻撃! → 最後はアリアのパラライズミスト→全力攻撃で粉砕! 悪魔の大角(レアアイテム)もゲット! ◆エンディング:千年桜と百年の恋 竜:「願わくば――私の遺灰を、あの桜の木へ」 PCたちはその願いを胸に、灰を撒く。 「音もなく、枝先にひとひらの花弁が。それは確かに、百年の眠りから目覚めた竜桜の花だった。」 メリばぁは、そっと空を見上げる。 「……百年ぶりじゃ。もう、あいつの姿は思い出せないけど…… この桜は、一生忘れないよ。……咲かせてくれて、ありがとよ」 春は巡る。 想いは、時を越えて咲き続ける。 そして――物語は、幕を下ろす。 ★あとがき 〜このセッションが僕の叫び〜 寿命を超えて生きるメリばぁ。 かつて愛した竜の姿はもう思い出せないけれど、桜だけは胸に残っている。 きっと、数日後には―― 桜の木の側に、小さな新芽が生まれていたんじゃないかな? このシナリオを、このメンバーで体験できて本当に良かった。 ありがとう。 また一緒に、春を迎えよう。