あせんしょん@心のアレルギーさんがいいね!した日記/コメント
あせんしょん@心のアレルギーさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| ミドリガニ | |
| 2025/10/30 19:32[友達まで公開] |
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| はるるん | |
| 2025/10/28 10:22[web全体で公開] |
😭 【SW2.5】銀の卵が孵るとき (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)◆全米が泣いた 「最高エモでした」「浴びすぎた…」「脳みそ動かねぇ」 全員のテンションと感情が完全に同期していた。 ここまで“言葉を選ばずに感動を分かち合っている”アフターを、僕は初めて体感した。 他の卓でもエモいシーンは多いけれど、たいていは「いやー良かったね!」で終わる。 けれど今回は違った。 みんなが「泣いた」「背負った」「ありがとう」「出し切った」と、 それぞれの立場で感情を言葉にし、共有していた。 ――この卓は、間違いなく“奇跡の一夜”だった。 ◆キーキャラクター GM曰く、当初の構想は「度し難い=救いの乏しい結末を想定した」もの。 しかし、「ヒカリ率いる某軍団が希望を氾濫させた場合、シナリオが壊れるかもしれません」との一文が。 そして―― 「ブレイクした場合のエモシルートの筆が乗ってしまいましたので、よりRP中心な卓に舵を切ってもよろしいでしょうか?」 という経緯を経て、物語を導くキーキャラクターが指名されることになった。 今回のキーキャラクター:絶望に沈み、歌うことをやめた少女に、“友達”として希望を与える存在。 選ばれたのは――ヒカリ。 ◆舞台は魔域、ヒロインは魔動天使 SW2.0時代に生み出された“魔動天使”を飲み込んだ魔域。 そこに眠るのは、天使が忘れてしまった記憶と祈りの残滓。 メダル、リュート、歌、そして愛。 終焉の太陽《ソラーレ=ラフィーネ》と名付けられ、絶望した天使の壮絶な過去が紐解かれていく。 サリーナ:「魔動天使は希望と絶望を背負い、強くなるって聞いたわ…でも絶望に染まると、心が壊れ――」 ヒカリ:「殺戮人形になってしまう…」 それでもヒカリは言う。 「奇跡は起きるんじゃない、起こすんだよ。希望を届けるのが、私たち魔法少女だからね!」 ヒカリはどんな絶望の中でも希望を見つける少女。 「どんな絶望の中でも希望を捨てない。それが私たち、魔法少女だよ。」 “光”は照らすだけじゃない。 見失った誰かの心を、もう一度温めるためにあるんだ。 ◆RPとダイスの女神 特にマットさん卓では、RPとダイスの出目が不思議とリンクする。 まるで、ダイスの女神がこの物語を見守っているみたいに。 たとえば―― 戦いたくないと願ったミドル戦闘では、出目が冴えず。 ヒカリ : k40[(10)]+14+1+0+0 ダメージ/真、第八階位の攻…閃光、瞬閃、熱線---光槍(ヴォルハスタ)! KeyNo.40c[10]+15 > 2D:[2,1]=3 > 4+15 > 19 祈りの歌を放った時は、見事な出目で成功。 ヒカリ : 2d+9+4+3 冒険者+精神+歌手 (2D6+9+4+3) > 10[5,5]+9+4+3 > 26 ヒカリが“心から信じた瞬間”だけ、女神は微笑む。 そんなダイス運が物語と完全に噛み合っていた。 ◆クライマックス ソラーレ → フィーネ → ネーヴェ…… そして本当の名前「ユキ」に辿り着いたとき、希望は 0 から 1 へと跳ね上がった。 ユキ:「私と…契約を結んでくれませんか?」 ヒカリ:「ユキちゃん、私たちと契約して友だちになってくれる?」 ユキ:「誰かが言っていました。雪風が訪れれば、必ず無事に帰れると。私は雪……それに風が吹いています。」 この瞬間、もう勝負は決まっていた。 「炎のような荒々しいステップで魔法陣を描く!」 ヒカリ : k40[(10)]+14+1+0+0+3 ダメージ/真、第八階位の攻…閃光、瞬閃、熱線---光槍(ヴォルハスタ)! KeyNo.40c[10]+18 > 2D:[5,5 5,6 3,6]=10,11,9 > 11,12,11+18 > 2回転 > 52 「これが――希望の歌だ!」 命を削る戦場の中で、彼女は歌で戦った。 ヒカリにとっての勝利条件は“敵を倒すこと”ではなく、“希望を響かせること”だった。 ◆最終幕「帰還の時 ― 銀の卵が孵るとき」 ユキ:「私が顕現したら、すぐに黒く濁ってしまうでしょう。」 ユキ:「役目を終えた天使は、天に帰ります。」 ユキ:「きっと…また戻ってきます…。」 ヒカリ:「それじゃ、命令だよ。必ず戻ってきてね。未来で再会しようね。」 ヒカリ:「それまで、私は歌い続ける。」 ◆最終エピローグ「風が運ぶ、二人の歌」 グランゼールへ帰るはずが、暴風に導かれて花畑へ。 それ自体がル=ロウド(自由と風の神)の導きだったのかもしれない。 「彼女にそっくりな女の子が、花畑の中で楽しそうに歌っている。」 ヒカリが駆け寄ると、少女は微笑んで消える。 それでも、歌だけは風に乗って響き続けた。 「うん…またね♪ 一緒に歌うよ。」 花畑には、確かに二人分の歌声があった。 ヒカリが照らし、ユキは風に還り、仲間たちは笑いながら未来へ進む。 旅の余韻はまだ消えない。 だって今も―― みんなの胸の中で「希望の歌」が流れているから。 ◆最後に 久しぶりに燃え尽きるほどRPしたセッションだった。 セッションが終わっても、全員が心から「よかった」と言い合える。 「感動の嵐」という言葉がこれほど似合うアフターは、ほんとうに初めてだ。 素晴らしい卓を用意してくれたマットGM。 そして共に旅した仲間たち。 本当に、ありがとう。 ――これは、まぎれもなく“奇跡の一夜”だった。
| ハリィ | |
| 2025/10/25 12:55[web全体で公開] |
😊 【sw2.5】【PLあと2名募集】【ルルブ1〜3のみ使用】中年リハビリセッション キャンペーンも終わって、ようやくなんとか時間が作れそうで。 FF14TTRPG(←Tが2つなのです)でお会いした方が「ソドワやってみたいんですよー!」と、おっしゃってたので初期作成のPC向けの簡単なミニセッションでもやってみようと思います。 30日木曜日の22時から2時間は顔合わせとPC全て表示するキャンペーンも終わって、ようやくなんとか時間が作れそうで。 FF14TTRPG(←Tが2つなのです)でお会いした方が「ソドワやってみたいんですよー!」と、おっしゃってたので初期作成のPC向けの簡単なミニセッションでもやってみようと思います。 30日木曜日の22時から2時間は顔合わせとPC作成。 本番は6日の22時〜2時間。 冒険者を目指してハーヴェスに来たPCが事件に巻き込まれて仲間になっていくシナリオです。 既に2名決まってますので、あと2名募集してます。 どうぞ宜しくお願いします♪
| みつる | |
| 2025/10/19 10:46[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】長期キャンペーンで使用した自作立ち絵をまとめました! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おはようございます🍃 寒いのか暑いのかよくわからない季節が到来しましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 秋……秋ってこんなものでしたっけ……???() もちろん気温差と気圧にはコテンパンにやられておりましたが、しばらくリアルの方も立て込んでおりTRPGからは離れ気味でした。 昨晩は久しぶりのSW2.5のセッション、戦闘卓でとても楽しく充実した時間を過ごさせていただき、GMと参加者の皆さまには感謝です。 半年離れると基本的なことも含めていろいろと忘れてしまうし情報にもついていけなくなるものだなぁ、と短いながらもしっかりとブランクを感じました。 それでも、こうして楽しく遊ばさせていただける環境があるというのはありがたいことです。 前置きが長くなりましたが、本日は「2023年〜2025年にかけて開催していたSW2.5長期キャンペーン『無天のアストレア』で使用していた立ち絵をまとめたよ!」という主旨の日記になります。 長い付き合いと愛着のある立ち絵なら、記念としてもどこかに残したいと思って重い腰を上げてまとめを作りました。 それもあり、せっかくなので、たまには卓募集や卓報告以外の日記も書いてみようかなと思った次第です。 良ければ見ていってね!最近はXfolioという場所にイラスト作品は置いています。 ⇩以下、立ち絵まとめページ(キャンペーン以外のセッションに使用した立ち絵も置いてあるよ) https://xfolio.jp/portfolio/amamorning/works/4851502 というわけで、今回は近況報告も兼ねての日記となりました。 不安定な気候と気温差が続きますが、皆さまがどうか少しでも健やかに過ごせますように。 ここまで目を通してくださりありがとうございました!(*´ ˘ ‘*)ノ
| はるるん | |
| 2025/10/15 10:36[web全体で公開] |
😶 🎲 卓の空気は、雑談から始まってる おっはるか~♪はるるんだよん♪ 今回は――GMをしてて感じた「ポジティブの連鎖」の話。 TRPGって、セッション中のRPだけが楽しさを決める要素じゃないって思うんだ♪ もちろん、もっとも比重が置かれる要素だけど… 「この卓、居心地いいな」って感じる瞬間って、だいたい雑談中じゃない? 全て表示するおっはるか~♪はるるんだよん♪ 今回は――GMをしてて感じた「ポジティブの連鎖」の話。 TRPGって、セッション中のRPだけが楽しさを決める要素じゃないって思うんだ♪ もちろん、もっとも比重が置かれる要素だけど… 「この卓、居心地いいな」って感じる瞬間って、だいたい雑談中じゃない? 🌸 雑談の力って、思ってるより大きい 準備中に「今日もよろしく!」「この設定いいね!」って声をかけてくれる人がいるだけで、場の空気ってふっと明るくなるよね! 緊張してた人の肩が少し下りて、笑顔が増えて、「この卓、いい雰囲気だな」って思える――それだけで、もう勝ち決定♪ 逆に、開始前から重い話や返しに困る話題が続くと、「どう反応したらいいのかな……」って空気が流れてしまう。 悪意があるわけじゃないけど、“気を遣うエネルギー”が先に消耗しちゃうんだよね。 楽しく物語に集中するためには、やっぱり場の温度ってすごく大事。 🚂 主催者は「空気のナビゲーター」 GMって、シナリオを回すだけの人じゃなくて、“安心して遊べる空気”を整える人でもあるんだよ。 だからこそ、次の卓で「この人とまた遊びたいな」と感じた人を優先するのは、単なる好みじゃなくて、場を守るための選択。 お互いが安心して笑える空間を作ることが、良い物語を生むいちばんの近道だって思うんだ。 ☕ ポジティブは連鎖する 不思議なことに、ポジティブな言葉をよくくれる人がいると、その卓って最後までいい雰囲気で走り抜けられるんだよね! 「このRP最高!」「めっちゃ笑った!」「また一緒にやりたい!」 そんな一言が飛び交うだけで、卓全体がぐんと楽しくなる。 TRPGって、物語を体験するゲームであると同時に、気持ちのリレーでもあるんじゃないかな? 🎬 おわりに セッションの雰囲気は、シナリオじゃなくて“人”が作る。 だから僕は、ポジティブを振りまいてくれる人と一緒に遊びたい。 それは、誰かを排除するための線引きじゃなくて―― 「みんなで笑って帰れる卓」を増やすための選択。 場を明るくするのも、立派なスキルのひとつだって思うんだ♪
| はるるん | |
| 2025/10/09 12:21[web全体で公開] |
🤔 【TRPG日記】オープニングシーンは他PCと関係を築く場所 おっはるか~♪ はるるんだよん♪ 今日は、最近参加したセッションで「ちょっと気になったこと」を書いてみるよ。 ◆ 危うく冒険者ギルドに置いてかれそうになる事件 僕が遊んでる『ソード・ワールド2.5』は、いわゆる王道ファンタジーTRPG。 冒険者ギルドで依頼を受けて、仲間と冒険に出る──そ全て表示するおっはるか~♪ はるるんだよん♪ 今日は、最近参加したセッションで「ちょっと気になったこと」を書いてみるよ。 ◆ 危うく冒険者ギルドに置いてかれそうになる事件 僕が遊んでる『ソード・ワールド2.5』は、いわゆる王道ファンタジーTRPG。 冒険者ギルドで依頼を受けて、仲間と冒険に出る──そんな流れが多いんだ。 今回もいつものようにギルドで依頼を受けるシーンだったんだけど…… 危うく依頼を受けずに置いてかれそうになったPCがいたんだよね💦 ◆ オープニングは「自己アピール」と「他PCとの関係づくり」の時間 セッションが始まって、まだ冒険も事件も起きてないあの“日常シーン” 実はあれこそ、めちゃくちゃ大事な時間なんだ。 オープニングは、キャラを動かす前に「この子はどんなやつなのか?」って名刺を出すタイミングであり、他のPCと“最初の糸”をつなぐ場所でもある。 🍴 たとえば食堂シーン 僕のPCは無口だけど直感で動く、野良猫みたいなキャラ。 会話で関係を繋ぐタイプじゃないから、挨拶代わりに他人の料理を盗み食いするところから始めてみた。 ---- ニナ : ジー… フィノン : 「フリセッレは堅いから、スープにつけて柔らかくしてっと……」 ニナ : 乾パンをひとつ…パクっと ニナ : mgmg…「…硬いね」 フィノン : 「焼き上げたあとにさらに焼くので、そのままだと堅いんですよー」 ブラッシュ : (フィノンを見て…)「…あれと同じものでいい」 ニナ : 「…硬いよ?そこのロックくらい」 ブラッシュ : 「石より硬いという事もないだろう」 ---- 誰かは皿を覗き込み、誰かは真面目に説明し、誰かはそれを茶化して笑う──。 バラバラな行動に見えて、そこにはちゃんと「自分の性格を見せる」と「他人に興味を持つ」という2つの目的があるんだ。 このバランスが取れてる人ほど、オープニングの時点で“ちゃんと舞台に立ってる”感じがする。 🧵 糸を投げるのが関係づくり RPが上手な人って、必ず最初に“糸”を投げる。 話しかける、視線を送る、反応を返す。 たとえ一言でも、関係を作るためのサインを出してる。 逆に、自分の世界だけで完結してしまうと、どんなにキャラ設定が凝っていても、その場に「いない人」になってしまう。 TRPGって、他人との掛け合いで動く遊びだから、関係を作らないと物語にも参加できないんだよね。 ⚡ 依頼が出た瞬間が“スイッチ” GMが依頼を出した瞬間から、もう物語は“本編” そのタイミングで「もぐもぐ…」とか「んー?」なんてしてると──ほんとに置いていかれる(笑) ※本当に置いていかれそうになった人がいたのでリアルな話 「なにそれ!」「行こう!」「やる!」 その一言で、“冒険者としての自分”が世界に踏み出すんだ。 RPの上手さよりも、「乗る!」って意志を見せることの方がずっと大事。 🐾 まとめ オープニングはおまけなんかじゃない。 むしろ、オープニングが成功すればセッションの勝ち筋はもう見えてる。 一人でRPする時間じゃなく、物語に参加するための最初の一歩。 RPが得意とか苦手とか関係なく「お、こいつと冒険したいな」って思わせられたら、それで勝ち。 だからこそ、次にセッションに入るときは、ちょっとだけ勇気を出して“糸を投げる”とこから始めてみよう。 ──そこから、きっと冒険が始まる。
| はるるん | |
| 2025/10/10 01:33[web全体で公開] |
😶 【SW2.5】11/1(土)…ハロウィン卓へご招待 ※宣伝 某コミュ鯖で募集してるけど…こっちでも宣伝(ふたりともオンセンユーザーでもありそうなので) 11/1(土)20:00-24:30 で何回か開催した「お菓子の家」を再演! ------ ◆今回予告 秋の森へとピクニックに出かけた君たちは、突如立ち込めた霧に迷い込む。 辿り着いた先に現れたのは全て表示する某コミュ鯖で募集してるけど…こっちでも宣伝(ふたりともオンセンユーザーでもありそうなので) 11/1(土)20:00-24:30 で何回か開催した「お菓子の家」を再演! ------ ◆今回予告 秋の森へとピクニックに出かけた君たちは、突如立ち込めた霧に迷い込む。 辿り着いた先に現れたのは――森の奥深くにひっそりと建つ、夢のような甘い家。 クッキーの壁。 チョコレートの屋根。 キャンディの窓枠。 しかし、甘い香りの裏には魔女の罠が潜んでいた。 大釜で煮えたぎるのは、お菓子か、それとも――君たち自身の運命か。 『お菓子の家 ハロウィンSP』 トリック・オア・トリート? 君の大切なものを差し出さないと、いたずらしちゃうんだよ~ん♪ ------ LV6-7帯であと2~3名…。 「お菓子をくれるなら参加してあげてもよろしくてよ?」と言う方はコメントいただけると嬉しいです。
| あにや。 | |
| 2025/10/05 06:52[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】初GMおーわり!!!! 先月、全2回のSW2.5シナリオ初GM卓が無事、終了したわけですが!!! めちゃくちゃえがった~~~~~~~~~~~~~!!!!!!! 時間の計算全然できなくて、立てた当初は『まぁ4時間くらいあったら1日で終わるやろ』と思ってたのが、 全然ガッツリ9時間くらいかかったわけですけども!!!!全て表示する先月、全2回のSW2.5シナリオ初GM卓が無事、終了したわけですが!!! めちゃくちゃえがった~~~~~~~~~~~~~!!!!!!! 時間の計算全然できなくて、立てた当初は『まぁ4時間くらいあったら1日で終わるやろ』と思ってたのが、 全然ガッツリ9時間くらいかかったわけですけども!!!! おかげさまで大満足ではあった!!!! 予備日で2日取っていて本当に良かったという気持ち。 次回すときは3日間取ったっていいな……。 《キャンペーン第一話風の、読み切り漫画のような単発シナリオ》というコンセプト上、 PCの合流~ギルドの登録までを描くシナリオを1日で終わらせようというのはさすがに見通しが甘すぎたと、社員一同反省しております。 自分的には戦闘もあくまでロールプレイを盛り上げる為の舞台装置で、 基本的にはTRPGは”クリアするためのゲーム”というよりも”みんなでロールプレイをする場所”という認識のが強いので、 途中でRPが盛り上がってきたら、それをぶった切って無理くり進行させるという択はないゆえに。 それはそれとして、戦闘中のひりつきは誰よりもGMが一番感じるモンだというのはヒシヒシと感じたね! 自分が送り出した魔物がPCをあの世に送ってしまわないかとずっとハラハラしていた……! 既に二つ目のシナリオも出来上がってるけど、 何分初めて生み出したシナリオっていうのもあって思い入れが深いので、 遊んでくれた人の意見も取り入れつつ、徐々にブラッシュアップして第2陣、第3陣と遊びつくしていきたいところ!!
| ミドリガニ | |
| 2025/09/28 00:09[web全体で公開] |
😢 【SW2.5】一つの終わりと始まり【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩、古馴染みの友人たちと遊んでいたキャンペーンが、途中で幕を閉じました。 理由はメンバーの少なくない面子が、お仕事多忙で心身に負担が掛かって居た為で、止むを得ませんでした。 それきりというのも勿体ないと思ったわたしは、ディスコ―ドにお招きして、たまに雑談しようと誘いました。 幸いみなさま快く受けて下さったので、友達の縁はちゃんと残りそうです。 新しいご縁も素敵ですが、長年の付き合いのある友人とのご縁は一層大事にしたいものですね。 最後までお読みいただきありがとうございました。
| ジーコ | |
| 2025/09/19 00:44[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】久々に単発卓に参加したら、シナリオ書きたくなってきた 先週の土日に、三年振りに野良の単発卓に参加したらすごく楽しかったので、TRPG(SW2.5)のモチベが高まっています。 社会人になってからは他の趣味で手一杯でTRPGの時間が確保できず、最近はずっと身内でキャンペーンを遊んでいました。先月末、他の趣味の大きめなイベントが終わって一区切りがつき、全て表示する 先週の土日に、三年振りに野良の単発卓に参加したらすごく楽しかったので、TRPG(SW2.5)のモチベが高まっています。 社会人になってからは他の趣味で手一杯でTRPGの時間が確保できず、最近はずっと身内でキャンペーンを遊んでいました。先月末、他の趣味の大きめなイベントが終わって一区切りがつき、4年ぐらい続けていたリレーキャンペーンも終わったので、空いた時間で野良卓に参加しようと思い久々にオンセンにログインしました。 やっぱり、単発卓は気軽にRPできて、キャンペーンとはまた違った面白さがあると思います。 キャンペーンだと、前話との整合とか、他PCとの関係みたいなことを考えますからね。同じPCを繰り返し使うので深みのあるRPができて楽しいですが、最近はそればっかりだったので逆に新鮮でした。 あと、単発卓だと基本的にPCの冒険に出た目的は果たされないので、「何とかしてこの設定を消化したい、このままではせっかく書いた設定が勿体ない」という気持ちになりました。私の場合はそれがキャンペーンシナリオを書く動機になる場合が多いのですが、久しぶりにこの感覚を味わっています。 つまり……めちゃくちゃ今、キャンペーンシナリオを書きたい欲求が湧いている、ということですw とはいえ、最近はキャンペーンどころか単発用のシナリオすら書いてなかったので、リハビリも兼ねて4時間×4話ぐらいのショートキャンペーンのシナリオを作ろうと画策中です。10月中旬には目処を立てて、隔週土曜日とかでシナリオ作成と並行して進めたいと思っていますが、まだ分からないです。(どこで募集するか、とかも決めてませんw) 特に取り留めのない日記になっちゃいましたが、PLのモチベも高まってるので日程が合う卓にはどんどん参加しようと思っています。同卓するときはよろしくお願いします!
| はるるん | |
| 2025/09/12 09:13[web全体で公開] |
😆 雑記 おっはるか~♪はるるんだよん♪ ここ最近はシナリオづくりが楽しくて、あれこれ作っちゃいました! 備忘録も兼ねて、ざっくり紹介していくね♪ ◆ゾゾーッ?!マリンランドへようこそ! 圧倒的大好評だったテーマパーク回「ゾゾーッ?!マリンランドへようこそ!」 2日間かけてマイキー・タビッツと一全て表示するおっはるか~♪はるるんだよん♪ ここ最近はシナリオづくりが楽しくて、あれこれ作っちゃいました! 備忘録も兼ねて、ざっくり紹介していくね♪ ◆ゾゾーッ?!マリンランドへようこそ! 圧倒的大好評だったテーマパーク回「ゾゾーッ?!マリンランドへようこそ!」 2日間かけてマイキー・タビッツと一緒にパークを遊び尽くすセッションでしたw 「一回きりじゃもったいない!」と思ったので、再演もアリかも…? ◆夕暮れの古時計と百年の願い 春(桜×花咲かじいさん)を題材にした「千年桜と百年の恋」 夏(七夕×マクロス)を題材にした「2600光年のラブレター」 この流れに続く、秋のシナリオが―― 「夕暮れの古時計と百年の願い」! テーマは 秋×夕暮れ×大きな古時計。 四季シリーズのお約束どおり、舞台は”奈落の魔域”。 今回も「過去」を映しつつ「未来」を掴む――切なさ漂う秋色のシナリオになったはず。 ボリューム的に、こちらも2日卓かな💦 ◆ハジメテノオト 「歌」を題材にしたシナリオをやるなら――と思って温めていた、初音ミクさんリスペクトの企画! そして先日参加したベーゼンGMの「人魚の歌姫」からインスピレーションを受けて、ついに最後のピースがカチッとハマったんだよね。 ※ベーゼンGMはいいぞ(ベーゼンGMはいいぞ勢) 『Project DIVA』世代なら(ワールドイズマイン、ロミオとシンデレラ、激唱…)きっと楽しんでもらえるはず! 今回は1日卓の予定だけど、正直ミクさんともっとキャハハウフフしたい…! イメージは―― 初音ミクさん × 少年と魔法のロボット × 人魚姫 ◆いいね!コメント待ってまーすw 「このシナリオ絶対に参加したい!」ってのがあれば、ぜひコメントください♪ わりと優遇しちゃうかもしれません!(ただし修羅卓すぎる人は応相談w) そろそろ冬シナリオや、はるるん生誕祭の準備も考えなきゃなぁ…()
| はるるん | |
| 2025/09/08 15:19[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】GMデビュー2周年記念!101回目のセッション (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪ はるるんだよん♪ GMデビュー2周年を記念する特別セッション―― 『ゾゾーッ?!マリンランドへようこそ!』は、記念すべき101回目の卓として開催されたんだ! 結果は……もちろん大☆大☆大☆成☆功! 笑って、叫んで、また叫んで、最後はちょっぴりジーンとくる。 そんな、はじけるようなセッションになりました♪ ◆制作秘話 きっかけは、まさかの野球観戦! ZOZOマリンに行ったとき、友達がポロッと一言―― 「ZOZOマリンって、動物園と水族館が併設された遊園地ですか?」と素で勘違い。 でもその瞬間、僕の妄想スイッチが爆発!! 「TRPGでディズニーランドやっちゃおうぜ!」ってノリから、シナリオが爆誕したんだよね♪ 実は僕自身、かつて「シンデレラ城ミステリーツアー」のキャストをやっていたことがあって―― (そう、最後に“選ばれし勇者”が剣を引き抜く、あの伝説のアトラクション!) だから今回の構成は、ミステリーツアーの流れを意識して作ってみました♪ ◆舞台は“夢と魔法のテーマパーク” 物語の舞台は、悪の大魔王に乗っ取られた「ゾゾー・マリンランド」 かつてのメインマスコット「マイキー・タビッツ」と出会い、冒険者たちは各ゾーンのアトラクションを巡って魔王城を目指す! キラ☆キラでワクワクでちょっぴりビターな冒険の旅―― そう、“テーマパークでしか味わえない魔法”をTRPGで再現することだったんだ。 ◆GMとPLの心がシンクロした瞬間 実はプレセッションの段階で、PLから「使い捨てカメラが欲しいかも?」という何気ない提案があったんだよね。 そこで急遽、オープニングに「24枚撮りのマナカメラ」を登場させるシーンを追加! この選択が……本当に大成功だった!! 撮影枚数に“制限”があるからこそ、「なにを記録に残す?」という選択そのものが、セッション全体の隠れたテーマになっていったんだ。 ◆24枚の景色と記憶 最初の1枚は―― ユファンをまるで消しゴムマジックで消し飛ばしたかのようなアングルで、綺麗にポーラだけを写した写真(笑) 幽霊屋敷、宇宙船、カヌー、海賊船…… 様々なアトラクションで撮った自撮りや記念撮影は、やがて思い出に変わっていく。 そして、黒幕であるダーク・キングが現れる。 「“物語”とは支配だ。観客は舞台に上がるべきではない。それがわからぬお前たちは“道化”にすぎぬ…」 だが、ベルは迷いなく言い返す。 「何が支配よ?何が道化よ?アタシはここで、アタシの“楽しい”を貫いてきたわ。」 プレイヤーたちは、それぞれの「夢」を叫ぶ。 誰かが書いた台本じゃない。自分たちで選び、自分たちで演じた物語―― それこそが、この“舞台”の真の魔法だった。 ◆そしてラストは――写真でつづるエンディング ダーク・キングが倒れ、ゾゾー・マリンランドは本来の輝きを取り戻す。 幻想的な光、蘇るアトラクション、そして英雄を称えるパレード。 ベルは、カメラを手に次々とシャッターを切る! 📸 お城を背景に(19枚目) 📸 表彰台でメダルを手に(20枚目) 📸 パレードの光と紙吹雪をバックに(21枚目) 📸 夜空に打ち上がる花火と仲間たち(22枚目) 📸 そして……みんなで撮った集合写真(23枚目) それは、ただの記念撮影じゃない。“みんなで叶えた夢”の証だった。 ◆廃墟が“記憶”に変わるとき 物語のはじまり、ベルはこう呟いた。 「ナニコレ…廃墟じゃん。」 瓦礫の山、崩れた鉄骨。そこに“夢”も“魔法”もなかった。 彼女にとってそれは、キラキラを失った世界だった。 ――でも、最後にもう一度その廃墟を訪れたとき、ベルの瞳は違っていた。 「…ここは、あのお城だったのかな?じゃあ、折角だし。この写真と同じポーズで」 同じ場所。同じ景色。けれど、そこにあったのは“廃墟”ではなく“記憶” 変わったのは、風景じゃない。 その風景を、どう見るか――ベルの“まなざし”だった。 ラストの1枚は、切なくて、でも間違いなくキラキラしていた。 ◆おわりに 2周年記念&101回目のセッションという節目に、こんなにもカラフルで、バカバカしくて、そして、ちょっぴり切ない物語を遊べたこと――本当に、本当に幸せでした。 一緒にこの夢を走り抜けてくれたPLのみんな、ありがとう! 「只今をもちまして、閉園時刻になりました。」 「園内に残っているお友達は……」 「も う 帰 れ ま せ ん 。」 ……なんてね(笑) 僕の物語は、これからも続いていく予定です。 またのご来園、お待ちしております♪
| Kei | |
| 2025/09/06 19:03[web全体で公開] |
😶 本日は卓を流しましたの ご機嫌よう。 卓の予定がございましたが、参加される方のお一人がいらっしゃらず……。連絡もなく、メンションに反応もなく、他の参加者の方と相談して時間をずらして再集合したり夜枠への変更も検討しましたが、結局連絡がつかず、流卓となりましたの。複数回リマインドしていて、今朝方には反応いただいておりましたし、何があったのか心配ですわ。ご無事でいらっしゃると良いのですけれど。 ご参加くださった他の皆さまもどうするか相談に乗っていただいて、非常に協力的にしていただき、ありがとうございました。
| はるるん | |
| 2025/09/05 14:16[web全体で公開] |
🤔 「傾向と対策」を募集文に添えてみるのはどうだろう? 先日、とある日記で「PLとして“GMにモテる”ために、シナリオを事前に全部読んでおく」というテクニックが紹介されていた。 GMが期待するルートを把握し、その条件にあった能力やパーソナリティを持つPCを用意することで、より確実にGMの期待に応えることができる――そんなテクニックだ。 一理ある。全て表示する先日、とある日記で「PLとして“GMにモテる”ために、シナリオを事前に全部読んでおく」というテクニックが紹介されていた。 GMが期待するルートを把握し、その条件にあった能力やパーソナリティを持つPCを用意することで、より確実にGMの期待に応えることができる――そんなテクニックだ。 一理ある。 けれど、それをやると“初見体験の驚き”を失ってしまうし、ネタバレ前提で遊ぶことに抵抗を持つ人も多い。 そもそも僕はシナリオを公開していないので、現実的に真似はできないのだけど💦 ◆セッションで感じたこと 先日のセッションのアフターで、参加者からこんな声が上がった。 >PL1「うん、この子で参加して大正解だ」 >PL2「一番子供っぽいこのPCがアトラクションを楽しんでいた」 >PL3「私もこの娘でよかった。もうひとりの方は舞台に向いてなかったな」 今回のシナリオは、廃墟となったテーマパークが仮初の姿で復活し、PCたちがアトラクションを楽しむようにクリアしていく、という内容。 たしかに「遊んでいる場合ではない」とか「冷笑的なタイプ」のPCたちだったら、ここまで盛り上がらなかったかもしれない。 ◆シナリオとPCの相性 僕自身もセッションに参加していて「あのPC持ってくればよかった~!」と後悔することがある。 逆に、思いもよらぬ親和性を発揮して、神がかり的な展開になることもある。 つまり、GMとPLの相性だけでなく、シナリオとPCの相性も確かに存在するのだと思う。 当たるも八卦、当たらぬも八卦。 でも、GMから少し工夫すれば、マッチングの確率を上げられるんじゃないだろうか? ◆「傾向と対策」を募集文に添える 例えば今回のテーマパークのシナリオなら、募集要項にこう一文を加えてみる。 ------ テーマ:夢と魔法のテーマパークを冒険するシナリオです! 任務を忘れて純真に楽しめるキャラ、ワクワクを一緒に味わえるキャラがいると、とても盛り上がります。 ------ これだけでも、冷笑系や義務一点張りのキャラは「自分には向かないかな」とPLが察してくれる気がする。 もっと尖ったシナリオなら、こんな書き方もできる。 ------ この卓は「唐揚げとホッピーを愛する者たち」の物語です。 RPで盛り上がりたい人、酔っぱらいムーブを楽しめる人、唐揚げや酒に魂を込められるPCがいると最高に楽しいです! ------ この卓は「失われた文明の泡とホッピーを追い求める者たち」の物語です。 遺跡探索のロマンを楽しみたい人、酒と乾杯の場面に熱くなれる人、ホッピーや宴に魂を込められるPCがいると最高に盛り上がります! ------ ネタバレを避けながらも、プレイの方向性を共有する工夫。 今度から試してみようかな?
| こんちゃ | |
| 2025/08/29 12:14[web全体で公開] |
😶 遊びに『絶対的な型』はない (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)最近の日記の流れを見て、ふと思ったこと。 TRPGという遊びは多くのルールを理解しておく必要のある・・・ゲームに使われる判定、そのTRPGの世界観・キャラクターシートの作り方など・・・。個人的には非常にエネルギーを使う遊びだと思っている。 そのゲームのルールや遊び方を理解することで、共に遊ぶ人とより楽しい卓へと変わっていくことでしょう。 ただ・・・。 『ルールに縛られすぎる』がゆえ、参加する人たち(GM(これに該当するゲーム進行役),PL)が苦しむと言うのは、おかしな話ではないか。とも思う。 この『すぎる』ってのもなかなか難しいところ。 あまりにも『ルール』を適当に扱って仕舞えば、かえって参加する人たちの混乱の元にもなる。 かと言って、『あーだこーだ!だからここの判定はこう!!』と言ってしまうのも、それもまた混乱の元でもある。 故に、毎回GMをする機会がある身として心がけることはある。 『緩すぎず、締め付けすぎる』である 別のイメージとしては、他の女性に着物の着付けをする際の、帯の状態を思い浮かんでいる。 『なんでTRPGの話から着物の着付けの話が出たの?』とも思われるが・・・。 個人的に最もイメージしやすかったものなので笑 帯は着物において、最も重要なものである。 まぁ、ぶっちゃけると、他のところが(襟とか背中心とか)多少着崩しても帯さえ美しければ大体大丈夫なところがある。 (着物愛好家に怒られる案件ではある笑 本当ごめんなさい(土下座)) これは、緩すぎると着せる相手が『着物が崩れてしまってはしたない人』のイメージになってしまうし、場合によっては帯が解けて自分その場にいる大勢さんの中における大事故が発生する。かと言って帯がキツすぎるのも、これもまた相手の腹部に圧迫をかけて、場合によっては体調を崩してしまうこともある。結果的に相手がやりたかったことができなくなって、苦しめてしまうことになる。 『何事もやり過ぎると、辛い結果に遭遇する結果が多い』のだ。(『用心し過ぎる』のは別。それは大事だよ!やって何事もなければそれはよし!何かあっても対策できるから。結果的にはオーラライ!!だ!) ではちょうどいい塩梅にするにはどうすればいいのか? それはやはりコミュニケーション。 自身と相手との会話である。 着せる人は相手の言葉を信じ、相手もまた着付けしてくれる人の技術を信じることである。 (プロの着付け人だと、相手の体格を見るだけで帯の締め加減がわかる人もいるので、素晴らしくも恐ろしい業界だ。まぁ、本職でもない限り滅多に会えることもない。会えて、着せてもらえたら超ラッキー人間だと自慢していい!!笑) 話はTRPGに戻すが、『こんちゃがやるGM』は、あくまでも『通過点』だと思っている。 自分を蔑ろにしているわけじゃなくて・・・うーん・・・『こういうGMもいますよ』という見本の一つ程度に思っていただければいいなと思っている。 自分より面白いGMさんはいるし、逆に面白くないGMさんだっている(大体はしっかりしている人だけど、心構えとしては頭の隅っこに置いておいた方がいい)これはPLさんたちにも言えることだ。 そして、参加してくれたPLさんが次も『別の卓でこのTRPGを遊ぼう』と思っていただけたら、自分の中での合格点ラインだ。 『別の誰かからバトンタッチをされ、自分なりに頑張り、そして別の誰かにバトンタッチをする』 こんなもんでいいんじゃない? 私はきっちりした人間じゃないから 『どんな人でも、自分の卓に参加したら全てのルールを覚えられるぜ!自信あるぜ!PLさんたちに叩き込むぜ!』 とか全く思って開催してない。ルールミスとかめっちゃやるし、うっかり世界観を勘違いで解釈しちゃうこともあるからね。 『このTRPGを遊ばせていただく以上、できる限りこのTRPGの良さを発揮したい』 と無意識に考えているぐらい?(実際の卓やっている時は意識はしてないけれど) 真面目なGMや、臨機応変に改変するGMさんもいるのだがら、当卓に参加して私に対して『面白くないGM』として判定されることもあるだろうが、それは個人的には全く気にしない。 (どっちかというと時間使わせてしまって申し訳ないな〜と10秒ほど反省してから、美味いものを食べながら次の卓の準備をする笑) 人だからね。そりゃあ好みってのもあるでしょう。 むしろ、いろんな裁定の仕方があるからこそ、TRPGが面白いという点もある。 最後にね。言っておく。 『TRPGに興味持っている人や遊んでいる全員が、ルルブを最初の1ページから最後の行まで読む人だと思わないこと』 全部読むのが悪いとは全く思わないし、むしろ丁寧です。作った製作陣たちが喜びます。次へと作る際の励みにもなります。 ですが、大半の人間はそこまで読みません。大体必要箇所だけ読んでの参加することが多いでしょう。 一部のTRPG本も、そのように読むことも推奨していることもあります。(一旦ゲームを進めて、確認が必要な時だけ見る) 昔のゲーム(GBとかPSあたり)の紙の説明書、ゲームする前に読んでた人とかいた〜?(例えが古過ぎる) 私は絶対読んでた笑(説明書しか乗っていない世界観の説明やイラストとか、説明書に載っているコマンド入力によって快適にプレイできたこともあったので。読んでて楽しかったし、ゲームの途中でもゲーム遊び終わっても読んでた。おかげで何ページかの説明書が千切れて外れてしまったこともしばしば笑) 仮に全部読んだとしても忘れます。どれだけ正確であろうとしても、どこか抜けます。 しっかり読んで理解し、しっかりとした精巧な判定できるのは機械だけです。CPUだけだよ。 機械が不具合を起こした場合は、大抵人間による設計ミスです。大体人間が悪い笑 こうして書くと、人間に対してほぼ悪口を言っているように言ってしまっていますが(笑)違います。 『人間はミスをしまくって学習して、ミスを少なくする生き物なのだから、失敗の指摘や厳格なルールはほどほどに』 である。 失敗は実際体験すると『みんなに申し訳ない!恥ずかしい!』って思うけどね。(私もよくなる) その恥ずかしさをバネにしてルールは覚えていくものだよ。(私の場合、ここへと開き直るには時間かかるけどね笑) 正直『わからないことがあって質問をする』と同じもの程度なんだよ。(そうは言われても・・・すぐにはそう思えないよねぇ) やってみての失敗はむしろ大股タイプの第一歩だ!ナイスチャレンジ!!!(え?そう(照れ照れ))←こんちゃ氏、単純過ぎるだろう笑 そうして次へのチャレンジにつながるのさ!(まぁ、とりあえず、やってみるかぁ〜)←大体のことはここに行き着くこんちゃ氏 ルールを訂正する時間があれば訂正しますが、参加する人たち全員が時間に余裕のある人ではありません。 なので、結果、その時だけの特殊ルール(ハウスルール)を作って話を進めることもただあります。 人を蔑ろにするのは論外ですが、人を大事にするという点を重要視するのならば、PLGMともみんな同じぐらい労わって遊びましょうよ。 そのためにすることは、仕事や学校でも同じ『報連相をする』ってことです。無理ならぶっちゃけましょ笑 ここまで書いておいてなんだけど、タイトルに沿った内容になっていたかなぁ笑 まぁ、こういういい加減なところも人間らしさということで! END P.S 野良卓は本当に『人間版の闇鍋』なので、あまり思考ガッチガチで参加するとめちゃくちゃ辛い思いをするので、大らかに『自分なりにこのゲーム楽しめたらいいや〜』とか『このTRPGってどんなかんじなんやろな〜』みたいに軽めの意識で参加すると人間関係は事故らないぞ! 最後まで読んでいただきありがとうございます! たくさんの卓に参加する中、『この人と遊んでて楽しいな』と思える良い仲間との出会うことを祈っています!(グッ)
| はるるん | |
| 2025/08/28 21:17[web全体で公開] |
😶 信頼があるから、物語は共に創れる♪ 先日、とある日記で「PL第一主義」を強調する文章を見かけたんだよね。 プレイヤーが楽しむことが最優先で、KPはそのために舞台を整え、理不尽から守るべきだ――と。 ……うん、言いたいことはわかるんだけど、僕はちょっと違和感があったかな? そもそも、心構えの前に大切なのは“信頼”だと思うんだよ全て表示する先日、とある日記で「PL第一主義」を強調する文章を見かけたんだよね。 プレイヤーが楽しむことが最優先で、KPはそのために舞台を整え、理不尽から守るべきだ――と。 ……うん、言いたいことはわかるんだけど、僕はちょっと違和感があったかな? そもそも、心構えの前に大切なのは“信頼”だと思うんだよね♪ ◆僕の卓で起きたこと 先日の卓での出来事 --------- ニコ : よし、変装しよう! ユリアン : こちらから攻め込むのに…… リリィ : 「…変装?」 ニコ(ロミオ変装中) : 「そんなところ」 ユリアン : 「そうだね。意味があるといいね」 ポンポーノ : 「これで奴らの注意が本物に向きにくくなるはずですの、たぶん」 ニコ(ロミオ変装中) : 意味がなくてもいい! プレイヤーは楽しい! --------- 正直、意味はあんまりなかったんだ(笑) でもPLが「やりたい!」って言ったから、ノリと勢いでOKにしたんだよ♪ 別の場面ではこんなことも。 --------- マリアベル : 「順調すぎてつまらないから、一度カードなしで起動してみよう」 GM(僕) : えーっと……なんか期待されているようだ? マリアベル : 無茶振りに答えてくれてありがとうGM GM(僕) : 面白いのでOK --------- ……いや、8割くらい怪我する未来が見えてたんだけどね💦 でも期待に応えるのが楽しかったので、やっちゃいました。 ◆信頼があるからこそ♪ そもそも、こういう無茶を許せたのは、PLとの間に信頼関係があったからだと思うんだ。 「この人は卓を壊すようなことはしない」 「このGMなら無茶振りを受け止めてくれる」 信頼関係があるからこそ、ただの暴走じゃなく“盛り上がり”になるんだよ。 ◆信頼がないと? 逆に、最初から不信感があると―― ・KPの警告は「理不尽な脅し」に聞こえる。 ・PLの提案は「無茶な要求」にしか見えない。 ……これじゃ、楽しい物語なんて作れるわけがないって思わない? ◆セッションは始まる前から♪ よく言われることだけど、セッションは始まる前から始まっているんだよね。 申請時のコメント、プレセッションのやり取り、ちょっとした雑談……。 その積み重ねで「この人と遊ぶの楽しいな♪」と思えたとき、卓は味方を超えた仲間になる。 逆に、不信感を抱いたまま始めたら……? ◆まとめ♪ KPとPLの心構えは確かに大事。 でも、その前提として 「お互いに信頼できるか」 がなければ、全部が虚無になるんじゃないかな? TRPGはKPもPLも、みんな同じ仲間。お客様扱いも支配者扱いもいらない。 信頼があるからこそ、僕たちは一緒に物語を創れる♪ その瞬間にこそ、TRPGの魔法が宿るんだって、僕は思うかな?
| Kei | |
| 2025/08/29 01:21[web全体で公開] |
😶 ある卓で安全ツールが使われましたの ご機嫌よう。 これは海外のとあるコンベンションでのとある卓の出来事です。その卓では「ラインとベール」「Xカード」といった安全ツールが採用されていました。事前にラインについて決め、ゲームが開始しました。 ですが、ゲーム中 GM による描写で「ライン越え」が起こり、PL は Xカードを使用しまし全て表示するご機嫌よう。 これは海外のとあるコンベンションでのとある卓の出来事です。その卓では「ラインとベール」「Xカード」といった安全ツールが採用されていました。事前にラインについて決め、ゲームが開始しました。 ですが、ゲーム中 GM による描写で「ライン越え」が起こり、PL は Xカードを使用しました。GM は驚いた様子でしたが PL は事前に決めたラインを越ていると主張、その理由を説明しました。PL は相談してシナリオあるいは問題の描写をこのように変更すれば問題ないという複数の提案をしましたが、GM は「シナリオ上の適切な解決策がある」と譲らす、提案を受け入れませんでした。議論の末 PL の一人が「オープンドア」でゲームから退出することを決めると、他の PL もそれに続きました。 PL がコンベンションの主催者に何が起こったのかを伝えると、主催者は PL の対応が正しいと認めました。一方で主催者は GM にも聞き取りをし、GM は自分のシナリオに感情移入していて臨機応変に対応できなかったことが分かりました。主催者は募集の段階で内容についての警告を記載していれば事態が避けられたかもしれないと提案しましたが、GM はネタバレになると拒否しました。 これは伝聞ですが、安全ツールを使用していてさえ、このようなことが起こります。ましてや安全ツールも採用していない、Right to Play の概念もない卓で何が起こるかなど、考えたくもありませんわね。 なお蛇足ですが、このお話は安全ツールがゲームを救うことができなかったビターな例として語られたものです。
| はるるん | |
| 2025/08/28 00:29[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】烈火なる貴婦人短編集CP 第5話『ロミオとシンデレラ』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪ はるるんだよん♪ 月曜といえば《烈火なる貴婦人CP》! 今回からいよいよ第2シーズンがはじまるよ〜! ◆第2シーズンのテーマは「選択」 第1シーズンはラーメン食べたり、おにぎり頬張ったり、グルメフェスで食べまくったり……とにかく“食”に全振りした卓が多かったけど! 第2シーズンのテーマは「選択」 特に今回から始まる『ロミオとシンデレラ』 → 『深海少女』 → 『ココロ』 の《ボカロ3部作》は、プレイヤーにとっての「選ぶ」ことの重みと楽しさが、より色濃く描かれていくシリーズになると思ってる! 今回の『ロミオとシンデレラ』でも、それぞれの“選択”が物語を動かしていったよね。 ◆三度目の正直! このシナリオには2つの大きなルートがあって── ・ふたりの駆け落ちを手伝う【駆け落ちルート】 ・根本の問題を解決しようとする【魔剣ルート】 過去2回の卓ではどちらも【魔剣ルート】だったんだけど……ついに今回は【駆け落ちルート】へ! 他の回との違いを考えてみたんだけど、冒頭でロミオとシンデレラ、それぞれとじっくり語り合ったことで、「このふたりの未来を応援したい」という気持ちが、自然と真相追及より上回っていったのかなって思った。 ちなみに前回は、「駆け落ちは最後の手段、なるべく祝福される形で結ばれてほしい」というプレイヤーがいたんだけどね? 今回は真逆で、「駆け落ちは勢いが命!冷静になったら負け!」という情熱全開な声も。 そういうのも含めて、プレイスタイルって本当に面白いよね。 マルチルートシナリオは、回すたびに色が変わる──ほんと、それが醍醐味! ◆思わぬ提案! ニコ : つまりは変装ですね! ニコ : このパーティーで、ロミオとシンデレラと背格好の似ている人はいるかな? 突然始まった変装作戦! もちろん、悪ノリ大好きGM(=はるるん)の返しは…… GM : アッシュ→ロミオ、ユリアン→シンデレラ。なにも間違ってない。 ポンポーノ : 両方男ですのw 面白くなりそうですの アッシュ : 間違いだらけだよ! 最終的には── ノリノリのニコがロミオ役! 嫌がるユリアンがシンデレラ役に💦 ◆変装の熱演 ウルフギルドのボス : 「なんだ…ネギが鴨しょってやってきたぞ」 ニコ(ロミオ):「ネギでも鴨でもない!これ以上、シンデレラに手を出すな!」 ユリアン(シンデレラ):「…………」※まだバレていないらしい うんうん、薄暗かったからね♪ ◆変装が、ただのギャグで終わらなかった件 戦いも終盤!ロミオに扮したニコが、ついにボスと接敵! ボス : 「てめぇ!あの貴族じゃねぇじゃねえか!」 ニコ(ロミオ) : 「今気づいたの!? ねえ、今どんな気持ち?」 ボス : 「俺を…だましやがったなー!!!!」 ポンポーノ : 「フ、節穴すぎて笑えますの」 アッシュ : 「ロミオがこんなにかわいい奴なわけないだろ」 ここ、セッション中も爆笑だったねw ◆おねがいシンデレラ! ニコの一撃で、ついにボスのHPが1に! 「おねがいシンデレラ、悪党に引導を!」 【ファスト・ペイン】──呪い属性、たった1点の小さなダメージ。 だけど、それが決定打に! 「あ、もう変装はいいかな?」 ユリアンがしれっとウィッグを外す。 その姿は、まるで舞踏会を終えたヒロインのような優雅さ。 ボス : 「き、きさまは……だれだーーーー!!」 変装で欺かれ、翻弄され、そして【1点】で終わった男の断末魔。 あまりにも哀れで……だからこそ、愛おしい! ポンポーノ : 「フ、小物でしたの」 💣 とどめの〆コメント力:★★★★★(5/5) ◆エンディング アッシュ : その後、時折記憶について考えながらボーッと遠くを見つめるアッシュの姿が目撃されるようになったとか…。 ニコ : アッシュの記憶だけは、ちゃんと見つけようね!絶対の約束! この“未来への布石”と“今を受け入れる優しさ”の対比が、なんともあたたかくて、ちょっぴり切ない。 ◆僕的・この卓はここが最高だった TOP3 🥇 変装作戦からの“1点ファストペイン”トドメ → プレイヤーの発想・演出・ダイス目、すべてがかみ合った奇跡。 🥈 恋愛RPを貫いたロミオ&シンデレラの芯の強さ → 甘さだけじゃない、現実の重みを乗せた構成が名作感。(自画自賛w 🥉 選択肢に真剣に悩むPTの姿勢 → 多数決ですらロールプレイに支えられてた。これぞ“理想のTRPG”。 ◆まとめ このセッション、全員が物語の主人公だったよね! 恋を守った者。 記憶を抱えた者。 心を預けた者。 そして、それらすべてを見届けた者。 誰一人欠けても成立しなかったであろう、美しくて、ユーモラスで、切実な冒険。 今回も本気で遊んでくれて、本当にありがとう! 次回も──まったねー!
| がらこ | |
| 2021/10/16 01:06[web全体で公開] |
😆 初めての魔物イラスト 魔物のコマ、いい加減ユドナリウム用にちゃんとある程度用意したいなぁとなりながら、持ってるエネミー用のフリー素材を眺めてて 「……フッド種っぽいのっとどれだ?」 となりまして(茎わかめ@TRPGさん(https://www.pixiv.net/users/19838492)と言う方がいろい全て表示する魔物のコマ、いい加減ユドナリウム用にちゃんとある程度用意したいなぁとなりながら、持ってるエネミー用のフリー素材を眺めてて 「……フッド種っぽいのっとどれだ?」 となりまして(茎わかめ@TRPGさん(https://www.pixiv.net/users/19838492)と言う方がいろいろ描いてくださってるのでおすすめです!)、 自分で描きました……! ゴブリンの描き方(https://kouza.creature-ya.com/131.html)という頁をスマホで開いて参考にしつつ、液タブでガリガリ。 そして、こうなった! ダガーフッドくん、地味に公式素材の中にもいない。序盤のエネミーだるぉお!? それを、さらに、色と武器を変えて、こうじゃ! ホッグフッド以外いるはず、はず……!(抜けがあったら増やす) なんか5人と数もよろしく、フッド戦隊みたいになりましたね? pixivにも上げてあるのでURLぺたり。 https://www.pixiv.net/artworks/93468363 サインなし&左右反転させたものも増やしてBOOTHに並べようかは検討中です。 魔物は人とはまた描くポイント違いますね……ロボとか描ける人ほんま尊敬する。 フッドくん、アルフレイムだとベターな魔物だけど序盤にしか出ないのがなぁ。まぁ2.0のボガードもそんなもんではあったけど……。この子らを使う日はいつか来るのだろうか(機会は自分で作れって言うね)