ロイ・クイル（ソード・ワールド2.5用キャラクターシート）

【種族】 ミアキス 【性別】 男
【年齢】 13 【生まれ】 密偵

《基礎能力値》
【技】 15 【A】 3 【B】 12
【体】 6 【C】 2 【D】 6
【心】 4 【E】 15 【F】 10

《能力値》
【器用度】 18 〔器用度ボーナス: 3 〕 ++
【敏捷度】 30 〔敏捷度ボーナス: 5 〕 +3+
【筋　力】 8 〔筋　力ボーナス: 1 〕 ++
【生命力】 14 〔生命力ボーナス: 2 〕 +2+
【知　力】 23 〔知　力ボーナス: 3 〕 +4+
【精神力】 16 〔精神力ボーナス: 2 〕 +2+

【生命抵抗力】 7 【精神抵抗力】 7

【冒険者レベル】 5 【経験点】 

【プリーストレベル】 5
【スカウトレベル】 5
【セージレベル】 5
【ダークハンターレベル】 2

《判定パッケージ》
【技巧】 8 【運動】 10 【観察】 8 【知識】 8

【魔力：プリースト】 8

【魔物知識】 8 【先制力】 10 【移動力】 3m/ 30m/ 90m

{武器}



{防具}



【回避力】 0 【防護点】 0

{種族特徴}
［暗視］［猫変化］［獣性の発露］


{戦闘特技}
《魔法拡大／数》
《魔法拡大すべて》
《ＭＰ軽減／プリースト》
《トレジャーハント》
《鋭い目》


{魔法など}
≫△【気防陣】
○【大乱獲】


{言語}
交易共通語：話/読
ミアキス語：話/-
汎用蛮族語：話/読
神紀文明語：-/読
リカント語：話/読

《フェロー行動表》
【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

《フェロー報酬》
【経験点】 なし 【報酬】 不要

{所持品}



{装飾品}
頭
顔
耳：〈聖印(キルヒア†)〉
首：［魔］〈幸運のお守り〉
背中
右手
左手
腰
足
その他


【名誉点】 0 / 200 【冒険者ランク】 なし

《所持金》
【現金】 130 【預金/借金】 

{設定など}
経歴：忘れられない恐怖を体験したことがある
　　　血縁者と死別したことがある
　　　神の声を聞いたことがある
冒険に出た理由：家族をすべて失ったので

テラスティア大陸のユーレリア地方の幻獣都市キノア王国出身のミアキス──な母を持つ、アルフレイム大陸のブルライト地方生まれのミアキス。
猫として生き、猫として暮らしている中で、自然と母から【眠り猫流擬態術】を教わった。
猫らしくだらけた暮らしをしていたためだろう。全ての学びを終える前に、魔域に巻き込まれるという悲劇に見舞われてしまった。
母はロイの前で初めて見せた人形態となり、「種族：人間」に完全に扮した上で、魔神と戦い散っていった。
ロイは母からの言いつけを守り、怯えた猫の｜心《きもち》で──単なる本心で震え潜んでいた。
やがて魔域は冒険者によって解決された。母の遺体は分からなかった。人形態のまま亡くなったから、ロイには判別できなかったのだ。
どうしてもっと知ろうとしなかったのか。母のことも、キノアの技も、戦いの術も。もっと知らなければならなかった。もっと知っていれば！
その強い後悔が、“賢神”キルヒアの琴線に触れたのか。神の声を聞き、その日からロイは｜神官《プリースト》になっていた。
この転機に、ファーストネームしか持たぬ身を改めて、ロイ・クイルとして冒険者登録を行った。

｜神官《プリースト》として研鑽を積んでいる日々の中で、対奈落教｜会議《カンファレンス》の存在を知る。
奈落教が母の仇であるかの断定は避けているが、魔域及び魔神が仇な事は疑いようも無い。ロイは進んで参加した。
学びへの熱を得たロイは、当然のように武闘派神官たちに混じり【奈落反転神術】を修得する。

──そんな事にかまけてばかりで、ギルドへの報告は疎かだ。
成人年齢を過ぎて幾年か経って尚、馬の骨級の扱いを受けているのも、致し方無し。

**名前などの由来
ロイ：ゲール語：Roy／赤、赤毛の人
クイル：英語：Quill／羽根ペン＆日本語：悔いる

*【眠り猫流擬態術】
**各秘伝概要
○《猫の隠密》：隠密判定+2。猫形態限定
○《猫の心(きもち)》：変装判定で看破に対抗時、一般の猫であると偽れる。猫形態限定

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