ラツィエル(ケダモノオペラ用キャラクターシート)
まかろにが作成したTRPG「ケダモノオペラ」用のキャラクターシートです。
ラツィエルの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | ケダモノオペラ |
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キャラクター名: | ラツィエル | |
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ケダモノ名:ラツィエル ケダモノ種:ミミルズク 権能:叡智 欲望:奉仕(誰かに尽くすことを喜びとしており、頼りにされるのを待っている。) 疑似餌の姿:モノクルをつけた長髪の男の子 住処:雪山にある巨大な廃図書館 群れ: 設定:【ケダモノ】誰かに尽くすことを趣味であり、喜びとする大きな白いミミルズク。まあるく大きな瞳が特徴的、白目がちらちらと見える。 雪山で暮らしているため、いつも冬毛でふっくらしている。 偶然見つけた誰のものでもない巨大な図書館を見つけたときから、本の虫になっている。昔はやんちゃしてた。 この図書館は本当に大きなもので、100年たっても500年たってもまだまだ読むものがある。 自分を信仰しない・頼らない人間の魂を食らう。 【疑似餌】古いモノクルをつけ、髪を後ろでまとめ、コートを羽織っている男性。元は“ミミルの首”に憧れ、森や山や川を越えてXXXのもとに訪れた気弱な男の子。 端正で柔和な顔立ちをしている。 ●伝説 ・群れなす者:あなたはあなたの一族とともに生きてきました。 わたしは小鳥をついばんだり、人をついばんだりする肉食のオオトリ共をたばねる長でありました。 その集団は、たしかにその周辺の人々や生き物に恐怖…畏怖を与えましたが 所詮わたしの強さにほれ込んで、勇ましさを見せつけたい子たちの集まりだったので、森にすむ“カミサマ”さんにはかないませんでした。 彼らと調子に乗って、その森の上空をちょっと飛んでみたことがあります。 その様が気に食わなかったのでしょうか、わたしたちは大きな乱気流にあってしまいます。まるで竜巻みたいでした。 みな、わたしのようなおおきくて丈夫な翼は持っていなかったので、風に飲まれて、森に落ちて行ってしまいました。 「ああ、かわいそうに」と思った私は、彼らを一匹一匹、ついばんでいきました。 彼らはわたしとは違うので、このままにしては生きていけないからです。 彼らはなんとも、バケモノを見たかのようにわたしに食べられていきました。 その様は、人間よりも表情豊かで、小鳥たちのように愛くるしいものでした。 伝説予言: 使用: ・烏梟:とあるドラゴンの羽を用いた工芸品をひどくあいしたケダモノ。 疑似餌を使って人にまじり、その工芸品を手に入れんと行列に並んだ。しかし、ケダモノが実際目にしたものは売り切れの文字だった。 「しかたがない」と、とぼとぼ家に帰ろうとしたところ、つぎにケダモノが目にしたものは、自分が愛した工芸品を手一杯に持った人々。 ケダモノは、その独占を許すことができなかった。 ケダモノはその彼らの家宅を襲撃して、工芸品をうばってやろうと考えました。 しかし、襲った衝撃で工芸品はどれも壊れてしまいました。 ひどい話ですね。 伝説予言: 使用: ・ : 伝説予言: 使用: ●オペラ 魂の邂逅 条件:あなたがそのモノの魂を喰う 使用: オペラ予言:あなたは精霊となったそのモノと再会しました 獲得: 実現: |
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詳細B: |
●特技 ①古の遺産 C ⚅ 使用: 特技予言:別のモノに受け継がれました 獲得: 実現: 特技予言:歴史の中でよりよいものが生まれていたのです 獲得: 実現: ②博覧強記 C ⚅ 使用: 特技予言:コレクションは台無しになってしまいました 獲得: 実現: 特技予言:その知識はもう時代遅れでした 獲得: 実現: ③羽毛の外套 B ⚅⚅ 使用: 特技予言:とりかえしのつかない落とし物をしました 獲得: 実現: 特技予言:羽根が雪のように降りそそぎました 獲得: 実現: ④人のなごり B ⚅⚅ 使用: 特技予言:ケダモノらしくありませんだした 獲得: 実現: 特技予言:なんて愚かでかわいらしい 獲得: 実現: ⑤禁呪 A ⚅⚅⚅ 使用: 特技予言:あなたの頭から、たくさんの知識がこぼれ、消えていきました 獲得: 実現: 特技予言:あなたの疑似餌は失われました 獲得: 実現: |
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詳細C: | ||
マクロ: |
マクロはありません。 |
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キャラクターID: 172408164178MakaroniP
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本作は、「池梟リョーマ、アークライト、新紀元社」が権利を有する「ケダモノオペラ」の二次創作物です。