ペガサス・ファンタジー／マリン＝イーグル（JOJOTRPG用キャラクターシート）

【名前】　マリン＝イーグル

【性別】　女

【年齢】　18歳

【JOJOポイント】1/7　【リタイアポイント】5/5　【タロットカード】0/2

【特殊な才能】スタンド使い

《人間特性》
　基本ランク　/　限定ランク
【身体】B / 
【運動】C /
【外見】C / 
【技術】C / 名伯楽 A
【知識】C / 
【感覚】B / 
【資産】D / 名馬 A
【人脈】D / 

【性格】　弟ペガサスへの保護欲（固定：スタンド使い）
【性格】　強い物につっかかりがち
【性格】　草むらの昼寝は至福
【性格】　イケメンに弱い
【性格】　水に顔をつけるのが苦手
【性格】　祭りの仮面が宝物
【弱点】　スタンド使いは惹かれ合う
【弱点】

《人物像》
　小さい牧場の娘だったが、真面目で堅苦しい両親を嫌い、一攫千金と自立を夢見てスティール・ボール・ランへの出場を決意。弟分でもある愛馬・ペガサスを伴い、サンディエゴへやってきた。
　人目を引く美しくたくましい白馬であるペガサスは走りも確かで、出場に必要だった参加費はペガサスと出場したレースで稼いだものである。マリン自身は健康的で感覚に優れる以外には、上司や強い相手につっかかりがちで人間問題を抱えがちだが、馬を見る目が確かであり、その面でも辛うじて食いつなぐことが出来ている。
　自身が牧場を本格的に手伝いだした矢先に生まれたペガサスは、マリンにとっては大事な弟分である。生まれてしばらくは大人しく虚弱だったが、献身的にマリンが育成した事で逞しく育った。そして、ペガサスが持つ「特別な才能」を見出したのもまた、マリンだった。
　実はペガサスはスタンド使いであり、その身を巨大な翼と美しい甲冑で覆い、空を飛ぶかのように大地を駆ける能力を持っている。マリンはスタンド使いではないため、その姿を直接見ているわけではないが、ペガサスの佇まいと互いの信頼から、マリンの心の眼にはまるで「そうであるかのように」見えている。

※名前は魔鈴（聖闘士星矢）だが、多分性格は高嶺菊（リングにかけろ）寄り。

【スタンド】
　スタンド名：ペガサス・ファンタジー

　　特徴：射程　　　：攻撃　　　：造形　　　　：最終値
能力　　：同化装備型：　非攻撃型：　装甲型　：
破壊力　：　＋１　　：　　　　　：　　　　　：B（強い）
精密動作：　　　　　：　　　　　：　　　　　：C（人間並）
スピード：　　　　　：　＋１　　：　　　　　：B（高速）
持続力　：　＋２　　：　＋２　　：　－１　　：A（数日）
成長性　：　－１　　：　－１　　：　－１　　：D（微）
射程距離：　　Ｅ　　：　　　　　：　　　　　：E（本体密着）
攻撃条件：　　　　　：　　Ｄ　　：　　　　　：D（非攻撃）
防御性能：　　　　　：　　　　　：　　Ｂ　　：B（強固）

《ヴィジョン》
　白馬ペガサスの背中から生える一対の翼と、全身を覆う光沢を持った甲冑。

《能力》
　ペガサスを覆う甲冑は、ペガサスに身の軽さと活力を与え能力を増加する。甲冑を備えた突撃は同サイズ程度の生物なら容易に跳ね飛ばし、強化された蹄と蹴り脚はこの時代における防具など役に立たないだろう。
　そして、普通の馬では為し得ない身のこなしと乗り手を覆う両翼により、乗り手の安全性も格段に上がっている。ただし、翼はイメージであり、今のところ実際に飛べるわけではない（空を飛べる訓練を受けれるわけもなく、馬は大地を駆けるものだ）
　マリンはスタンド使いではないため、直接スタンドに対応できるわけではない。ただし、マリンの名伯楽としての才能と、ペガサスとの信頼関係により、ペガサスが捉えているスタンドの脅威に対する危機を「なんとなく」感じ取り、ペガサスを導き指示する（或いは任せる）事で、なんとか対応する事になる。

《背景》
　母馬が悪魔の手のひらに迷い込んでしまい感染、スタンド能力は目覚めなかったものの因果は残り続け、ペガサスの出産時に因果が受け継がれていた。
　ペガサスが生れ落ちて以降虚弱状態だったのは、能力に体が適用できていなかったため。しかし、自身を献身的に見守る姉替わりのマリンとの絆と、マリンを護りたいと思う心がスタンド使いとしての成長を促し、スタンドを身に着け使いこなすようになった事で、体質も劇的に改善された。

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