はるるんさんの日記 「虹色華劇団「Mobius of Fate」終了」

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はるるん
はるるん日記
2026/06/22 12:23[web全体で公開]
😊 虹色華劇団「Mobius of Fate」終了
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん♪
4日にわたって繰り広げられたセッションもついに完結!
いやぁ~、濃厚な4日卓だったよ💦

◆前回までのあらすじ
「Gate of Fate(運命の扉)」から、数ヶ月――。
季節は春から初夏へと移ろい、《虹色華劇団》再始動の報が学園を駆け巡る。

演題は『Mobius of Fate』
メテルの死という史実を扱った問題作。
その脚本を書いたのは――ハルカ。

魔域を越え、現実へと戻った一行。
そして何度も議論を重ねた末――
「魔神に騙される前にメテルを救う」という結論を選んだ。


◆今回のポイント
「魔神に騙される前にメテルを救う」という歴史改変を選んだ一行。
しかし、メテルが虹色華劇団へ加入するきっかけとなったのもまた、魔神との契約だった。
その根源を消してしまえば、虹色華劇団に加入する未来もなくなってしまうかもしれない。
それでも再び、メテルと出会うことはできるのか。

その鍵を握るのは、メテル役を任されたエリス。
『過去改変に成功した後、再び学園で出会えるかどうか』

その判断材料となったのが、次の3つの要素。
・国外受験に必要な資金を貯めることに成功するか
・実際に受験へ向けて行動を起こせるか
・試験に合格できるか

これをエリスが実行できると思えれば再会。
思えなければ、再会はない。

つまり――
最後にメテルと再会できるかどうかは、エリス自身の選択に委ねられていた。

◆チョコを作ろうとしたら、カレーになった
第一幕でチョコTRPGをしたらカレーパーティになった虹色華劇団。
最終幕でも見事にカレーになりましたw

僕の仕掛けた「サリーナ先生を劇に絡ませる」という伏線。
・受験資金をどうするか
・実際に受験へ踏み出せるか
という問題へ繋げるためのものだった。

……だったのだが。
メテルが霊界から憑依して大暴れ。

結果――
サリーナ先生の冒険者ギルド支部「草風亭」を訪れるも、サリーナはメテルになっているので不在。

ハルカ「メテル……サリーナちゃんに化けて♡」
メテル「降霊中は魔法を使えないのよ!」
ハルカ「あぁ……もう! ヒカリ! お前、サリーナだ!」
ヒカリ「え、え~~~~???」
エリス「……台本渡さないから」
イリス「(ぐだぐだだぁ……)」

その後、未来のメテルから「試験の答え」が記されたノートが渡されたり、もうカオス。
さらにメテル本人がいる前で――

ハルカ「メテル。君は絶対に七色のマナに入学して虹色華劇団に入部する」
ハルカ「そして僕に出会い……また僕に恋をするんだ」

エリス「……そうなの?」
メテル「しれっと嘘を混ぜない」
ハルカ「ツンデレめ」

そんなグダグダの中で飛び出した一言。
エリス「……楽しそうね」

今思えば、この一言が決め手だった気がする。
勉強でもない。
受験でもない。
未来の保証でもない。
ただ――
「その輪の中に入りたい」
そう思えたこと。

それこそが、再会へ繋がる最初の一歩だったのかもしれない。


◆「困ったら誰かに相談しよう」
劇中の話ではあるけれど。
メテルを救うために3068回ループを繰り返し、絶望の果てにコキュートスでサキュバスとなり、仲間と共に世界改変へ挑み、メビウスの輪を越えた先で辿り着いた答え。

「みんながもし、メテルのような境遇になったら、助けを呼んでほしい。
親しい友人でも、冒険者でも……僕たちでも構わない。
この学園にはマギスイーパーという頼もしい味方もいる!」

「こんなこと相談したら変に思われるかも……面倒だと思われるかも……理解されないかもって怖いよね。
僕もずっと……相談できなかった。
でも……困った時は、助けを求めてもいいんだよ♪
絶対に……君を助けようとしてくれるから」

「もし、この劇を通じて……。
第2、第3のメテルを救うことが出来たのなら……
僕は嬉しいな」

この言葉は、エリスに向けて。
華劇団のみんなに向けて。
劇を観に来てくれた観客に向けて。

そして――
セッションの外側にいる、現実世界の誰かに向けてのメッセージでもあったと思う。

「困ったら誰かに相談しよう」

小学校の廊下に貼ってありそうな標語。
だからこそ重い。
複雑な問題には複雑な答えがあると思いがちだけど、取り返しのつかない悲劇の原因は、案外もっと単純だったりする。
本当に大切なことは、案外そのくらい当たり前で、そのくせ一番難しいのかもしれない。


◆ありがとうございました
メテルの死からハルカが立ち直るセッションに、プレセッションも含めて5日間も付き合っていただき、本当にありがとうございました。
完全に立ち直ったわけではないし、メテルの死も、闇も抱えたままです。
それでも、少しずつ前を向いて歩いていけるようになったんじゃないかなと思います。

これからも――
「世界を大いに盛り上げるための虹色華劇団をよろしく!」 🌈🎭✨
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