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😆 【SW2.5】ペアRPとハルカ~はる誕2025・2日目~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん♪ 今回は12/5(金)に開催された「はる誕2025」こと《空の奇跡》2日目の様子を日記にまとめていくよ! ◆シナリオ概要 魔法学園「七色のマナ」の非公式同好会《虹色華劇団》 学園内冒険者ギルドからの依頼で、副団長ハルカと団員たちが調査に向かったのは、天空に浮かぶ島《スカイランド》 ――そこは、すべてが石化したテーマパークだった。 魔域の中でよみがえったテーマパークを遊び倒すこのシナリオ。 そして何よりの目玉は、途中に挟まるペアRPシーン。通称 夜会話! 2日目は「スワンボート/フードコート/夕焼けの雲浜」 今回は、その中からハルカとのペア会話の様子をお届け! ★スワンボート(ハルカ×ミーティ) 過去のセッション(ちょうど1年前)から続く、ミーティの“ガチ恋”がここで再燃。 「ハルカちゃん、大好きだし、なにをしてても、何を言ってても……大好きなんだもん」 真正面からの告白。 そして返ってきたのは――優しさと残酷さが同居する言葉。 「僕にとっては…ヒカリが光なんだよ…」 「本気の女の子には誠実に対応しないとね」 相手を否定しない。 でも受け入れられない現実を伝える誠実さ。 ミーティは諦めない。 「……2番目でもいいんだよ?」 「言ったでしょ、私をあげるってさ」 独占は求めない。ただ隣で、生きていてほしい。 そしてハルカの返答は、恋の返事ではなく――未来へ向けた約束。 「…その命預かるからさ…生きて、この仲間たちを守りきってほしいかな?」 告白の余韻の中、ミーティがそっと頬に唇を寄せる。 優しいのに、苦しい。切ないのに、尊い。 ★フードコート(ハルカ×サリーナ) 唯一、劇団員ではなく「冒険者とギルマス」という立場の二人。 サリーナ : ゴトッ(ジョッキを置く音) ハルカ : 「ポテト、唐揚げ…ウインナー!」 開始5秒で分かる相性の良さ。 「私…あまり戦うの好きじゃないの」 「みんなが楽しく幸せになれる魔法が好きなの」 普段語られない、サリーナの価値観が初めて明かされる。 「ヒカリがサリーちゃん好きな理由がわかったかも」 『人を笑顔にしたい』というヒカリの夢が、虹色華劇団そのもの。 だからこそ、秘奥魔法についての言葉が重い。 「秘奥魔法は…”支配する力”だって」 「そこに誰かを笑顔にできる優しさってあるのかな?」 ハルカは少し危うさを見せる。 「僕はそれでも力を求めちゃうかもしれないけど」 でも、決意は揺らがない。 「ヒカリやサリーナちゃんが楽しい魔法を使える世界を守るよ」 「…僕の手の届く範囲だけだけどね」 すべてを救うと言わない。 目の前の大切な人の世界だけは守ると宣言する。 「僕はいま唐揚げに手を伸ばすよ♪」 唐突に日常へ戻る切り替え。 ハルカ : 「半分いる?」 サリーナ : 「うん!」 ハルカ : 「あ~ん♡」 サリーナ : がぶり! 重い話を終えて、仲間の距離感で締める。 尊い。 ★雲浜(ハルカ×イリス) 心の中心にヒカリがいる二人。 相棒でもあり、戦友でもあり、家族でもある――そんな関係の完成形。 「あいつの隣を譲る気はない」 軽口や茶化しの裏に隠れていた“本音の中の本音”。 「僕もです。負けません。負けたくないです」 互いに命を張る覚悟の会話。 ハルカ:「ま、イリスが死んでも僕が護るから安心して寝てていいよ♡」 イリス:「僕は貴方を死なせませんよ」 どちらも“死ぬ側の覚悟”を語るからこそ―― ハルカ:「それじゃ…お互いに生き抜かないとね」 イリス:「当然です」 そして核心へ。 「僕は…諦めない。ヒカリを女神にする方法があるなら…絶対に見つけ出してやる」 重く、美しい誓い。 夕暮れの金色の雲の中で静かに重なっていく。 最後はいつもの軽口。 「それじゃ、とりあえずトイレ掃除よろしくね!」 この切り替えが最高すぎる。 ◆心の真ん中にいるのは、ずっとヒカリ 観覧車でも、スワンでも、昼酒でも、夕暮れでも。 どんな相手と話しても、どんなノリでも、どんな感情でも―― 必ず“ヒカリ”を中心に回っている。 だから ・ミーティの告白でも揺れない ・イリスとは競い合ってもぶれない ・サリーナの価値観に共鳴する理由も“ヒカリ” ・ナツオを励ます理由も“ヒカリの夢” “恋人以上・信仰未満・生きる理由” その激重感情が見え隠れするのが、ペアシーンの醍醐味。
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