はるるんさんの日記 「【SW2.5】『ココロ -星の欠片とホムンクルスの詩-』GM日誌」

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はるるん
はるるん日記
2025/12/05 10:03[web全体で公開]
😆 【SW2.5】『ココロ -星の欠片とホムンクルスの詩-』GM日誌
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん♪
今回は、先日開催した単発卓『ココロ -星の欠片とホムンクルスの詩-』のGM日誌だよん♪


◆単発だけど単発じゃない物語

そもそもの始まりは、単発卓『ハジメテノオト』の参加者さんが、ミクさん繋がりで『ロミオとシンデレラ』『深海少女』『ココロ』も遊びたいと言ってくれたのがきっかけ。
そこから自然と物語は続いていき、ポッカ(アルトさん)、トトカ(ととからさん)が継続参加する、ほぼFCPのような連続性あるセッション になったんだよね♪


◆“オドオド少女”が物語の中心に立つまで

ポッカは最初、本当に控えめで、自己主張が弱くて、誰かの後ろに隠れるような子だった。
でも物語が進むたびに、彼女の中で少しずつ積み重なるものがあった。
・博士の映像を見て抱いた小さな痛み
・ココロへの共感
・仲間を信じる心

こうした積み重ねが、ポッカというキャラの“核”を形づくっていったんだ。

このシナリオのテーマは「心とはなにか」

博士が求めた“心”とは感情の機能ではなく、誰かを思い、迷い、選ぶこと。
それを最も素直に掴んだのが、ポッカだった。


◆星の欠片を砕いたのは、少女の“勇気”

星の欠片を前に、ポッカは迷った。
怖かった。でも──

ポッカ : 「……私があげる」
ポッカ : 「ココロちゃん!コレを見て!博士があなたにあげたかった感情がここにある!」
(星の欠片を投げ、氷で砕く)

この瞬間、彼女は「博士の願い」ではなく、自分自身の気持ちで未来を選んだ。
これこそが、“心”そのものだった。


◆名前を名乗った瞬間、ポッカの物語が完成した

ココロ : 「……あなたの名前は?」
ポッカ : 「(すぅ)……ポッカです!」

人前で話すのが苦手だった子が、最後の最後に、自分の“名前”をまっすぐ届けた。

星の欠片を壊す勇気。
そして名前を名乗れたのは、その勇気が本物になった証。

この瞬間、ポッカは完全にPC1(中心人物)として物語を歩いた。
GMとして、しっかり見届けたよ。


◆TRPGでしか生まれない“心の物語”

ココロに心を与える物語だったはずが、気づけばポッカ自身の心が形になる物語でもあった。

GMが考えた物語、仲間のRP、卓の空気、そしてプレイヤーの勇気。
そのすべてが揃ったからこそ生まれた、唯一無二の成長。

TRPGでしか味わえない奇跡の瞬間だった。

ポッカのPL(アルトさん)
「ほぼ初対面の人にかまずに自己紹介できるようになれました。はるるんさん、ありがとう」

こちらこそ。
PCが“成長する瞬間”に立ち会わせてくれて、本当にありがとう。


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