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😍 【SW2.5】烈火なる貴婦人短編集 第14話『黄金の一滴 ~魔動機文明遺跡探索記~』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん♪ 毎週月曜開催の烈火なる貴婦人短編集CPも、ついに最終章! 最後まで烈火らしく、ロマンとアホさと情緒のミックスで駆け抜けていくよー! ◆アホの皮をかぶった、本気のロマン回 表向きはホッピー回(つまりバカ回)。 でも中身はしっかり“魔動機文明ロマン”でできてるんだよね。 ・失われた文明 ・技術の継承 ・文化を守るAI ・研究者が遺した想い ・そして平和な村の未来 ホッピーという“絶妙にどうでもいい題材”とロマンを合わせたら、謎の深みが生まれた感じ。 唯一無二の味になったなって、ちょっと思ってる。 ◆NPCとの再会:駅長カレン再び! 鉄道神王ストラスフォードの司祭にして、コハネ駅の駅長・カレン。 「久しぶり~♡ 元気してた? 筋トレ、サボってない?」 「本当は私が食べる予定だった分も、みんなで食べよ♡」 (→テーブルに置かれた“肉。それはもう肉”) 伝説級の安酒を飲ませて「めちゃくちゃまずいでしょ♡」からの依頼。 このシナリオの裏テーマのひとつは、彼女の再登場。 いずれ「あー! そういうこと?!」ってなるといいな…という布石のひとつ。 ◆ラスボス:HOPPY-55と創始者ヒデ・ストーンフォード 「あなたがたは産業スパイです」 使命以外の感情を知らないロボ子、HOPPY-55。 悪意じゃなくて、“泡と文化を守るため”に戦っているだけの存在。 敵じゃなくて、誤解しているだけの子。 だから情が移るし、ちゃんと向き合えば心が通じる。 「あなたがたを…誤解しておりました」 「皆さんが宜しければ…ホッピーを広めていきたい」 「闘う必要なんて、ないよね? ホッピーちゃん」 「さ、一緒に行こうぜ。ホッピーを待ってる人の元に」 そしてロボ子の“純粋さとブレなさ”の根本にいるのが創始者ヒデ・ストーンフォード。 彼はもう亡くなっているのに、ホログラムだけで“レジェンド感”がある。 ニコが話しかけても返事はない。でも、微笑んだように見える。 あの“届かない距離感”が逆に良い。 ◆宴会パートが楽しすぎる 恒例の「ホッピーTRPG」 1d100+10で皇帝酒の割合が決まる、あの狂気の飲み会システム。 ユリアン:96+10 → 106% イリス:「ユリアン…それ全部、皇帝酒じゃ?」 ユリアン:「これは……完全に皇帝酒だッ」 ポンポーノ:「すでに酔ってますの…?」 ギンジ → 24% 55 → 29% “出目で熟練感を表現してしまう” の、ほんとダイスの女神様。 そしてイリス × アッシュのアオハルムーブ。 イリス:「私が作ってあげる♡」→ 72%(濃い) アッシュ:「うーん、マズイ!」 イリス:「あはっ♡ 失敗しちゃった♡」 アッシュ反逆の1d100+10 → 90 イリス:「…ブホッ」 駅長:「アオハルだね~♡」 さらにポーノの突然の哲学。 「やっぱり食事もお酒もみんなでワイワイ楽しむのが一番おいしいですの」 (明日は二日酔いが多そうですの) 今回の酔っぱらいランキング! 1位 ニコ:暑くて脱ぐ 2位 アッシュ:無限に飲む 3位 イリス:かわいいのに攻撃的 4位 ユリアン:割合調整で死ぬ 5位 ポーノ:哲学が始まる 6位 駅長:アオハルって言い出す たまにはこんなゆるふわ回もいいよね。 ◆次回予告 鋼鉄と魔法が交差する都・ヒスダリア。 その地下深くに眠るのは、失われた文明の誇りか、あるいは人を呪う禁断の力か。 魔動列車の未来をかけ、冒険者たちは再び挑む。 数多の思惑が渦巻く中、彼らが手にするのは――希望の制御装置か、それとも破滅の種か。 ──次回『鉄煙の都と魔動機文明の遺産』 烈火なる貴婦人、新たなる力への旅路がはじまる。 お楽しみに~♪
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