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😆 【SW2.5】力求めよ、我が名は剣 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん♪ 10/22(水)は、某コミュニティで開催されたDagon先生の『力求めよ、我が名は剣』に参戦してきたよ~! 先生の卓にお邪魔するのは初めてだったけど、もうめちゃくちゃ楽しかった♪ ◆愉快な仲間たち ・ハルカ(はるるん):陽気で人懐っこいムードメーカー。ツッコミもボケも自然体でこなす。 ・フォンファン(トロさん):明るく勢い任せの森ガール。会話を加速させるエンジン役。 ・レイト(UNKNOWNさん):理知的でややツッコミ寄り。理屈で会話を支えるバランサー。 ・シェリン(スカイラブさん):常識人で、空気を整える優しい調整役。 全員が軽妙な掛け合いを続けながら、自然に仲間意識が高まっていく感じが最高だった! 「愛と勇気と根性!」「勇気の鈴がりんりんりーん!」「パワー・イズ・パワー!」など、ノリとテンポで状況を乗り切るスタイル。 危険よりも絆を、効率よりも空気を大事にする―― そんな“体温のある冒険”を一緒に楽しむ仲間たちだったよ。 ◆ヒロインとの交流 そんな絆重視のパーティだからこそ、今回のヒロイン――魔剣鍛冶を目指す少女・カテジナとの交流もとても熱かった。 カテジナ:「俺が作りたいのは、アンタたちみたいなやつのための剣だよ!」 ハルカ:「…ほぅ?」 彼女の真っ直ぐな言葉に、即座に反応が返る。 会話のテンポがそのまま心の交流になっていく瞬間だった。 カテジナ:「世界にはどうしても強いものと弱いものがいる。その英雄の助けになるような魔剣を打ちたいんだ。」 ハルカ:「まぁ…僕は弱いものを守りたいって思うけど、その考えもありだとは思うよ」 相手の信念を否定せず、“自分の視点”を添える。 これが、ハルカの対話の強さ。 ハルカ:「ハーゲンのおっちゃんにはおっちゃんの役割、カッテンにはカッテンの役割がある…それでいいって思うんだ」 カテジナ:「…でもな。内心やっぱり、じいちゃんには魔剣を打ってほしいよ。」 NPCが本音を語り出した瞬間。 “向き合ったからこそ、心が開く”――まさにRPの醍醐味だった。 「それにカッテンが魔剣を作れば火がつくよ! 鍛冶師だけにね!」 一見ただのダジャレ。 でもその実、「お前の情熱はまだ燃えてるよ」という温かい肯定のメッセージでもあったんだ。 ◆ハルカという少女 ハルカは、掃き溜めから生き残った少女。 痛みも喪失も知っている――それでも笑って立ち上がった“生存者” ハルカにとって“生きる”とは、綺麗なことじゃない。 泥をすすり、嘘を吐き、血を流して、それでも息をしていること。 それでもハルカは笑う。 「生きているうちが花なのさ。死んだら本当にそれまでよ」 酒場では冗談を飛ばし、初対面の相手にも「やっほ~♪きみ可愛いね♪」と笑いかける。 けれどその明るさは無邪気じゃない。 世界を受け入れるための“軽やかな強さ”だ。 周囲を和ませ、仲間を安心させ、時に敵すら油断させる―― “軽く笑うこと”で戦っている少女。 だからこそ、彼女がカテジナに贈った言葉が響く。 「夢ってのは…最後まで見続けた人間が叶えるんだよ…」 🌈 最後に このセッションは、戦闘よりも“言葉の力”で物語が動いた卓だった。 仲間との掛け合いが熱を生み、NPCが心を開き、ハルカ自身の「生きる哲学」まで浮かび上がった。 ただの冒険譚じゃなく――“心で戦った”冒険だったんだ♪
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