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😊 【SW2.5】Drachen_gesang_Erklingen_zu_Alframe【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩のGM:もみじさんによる卓感想です。 タイトルは『アルフレイムに響く竜の舞歌』をドイツ語にしたものだそう。 早速頼れる仲間たちのご紹介から参ります。 シフレラ@東雲タイトさん アルヴ女性のフェンサー/スカウト/フェアリーテイマー。 フランセットお嬢さま(シナリオヒロイン)に対する湿度の高いロールが魅力的かつ、クリティカルを頻繁に出されておりました。 ロウ@ぬしがみさん リカント男性のグラップラー/スカウト。 キャンペーン途中で伴侶を得た。 実直で照れ屋なのが持ち味。 パッセ(パセリ)@もみじさん バジリスクウィークリング女性のコンジャラー/ライダー。 気っ風の良い姉御肌。 支援に回復にと、操作ユニットの多さで大忙しでした。 アジャンタ@わたし ハイビスカス(樹木)のメリア女性でプリースト(エッケザッカ)/セージ。 序盤はデーモンルーラーだったのが、信仰を得てキャラ変しました。 <あらすじ> 裁竜騎士団の長にしてアリスの母、シズナが全ての計画者であり、元凶でした。 シズナは元々裁竜騎士団員の妻の一人だったのが、竜への復讐に狂い、遂には死霊と成り果ててしまったのです。 そして妹デボラに竜の魂を込め、竜に人の身を持たせて悉く滅ぼす計画だったのだとか。 実際の戦闘では高い先制値に先手を取られ動揺が走る冒険者たち。 ショットガンと支援ダメージ(威力の高い必中魔法ダメージ)で少なくないダメージを被るも、フランセットお嬢さまが神歌により、シズナによるデボラへの憑依を解除。 デボラはシフレラさんによってスネアを受け、転倒してしまいます。 更に煽られたシズナはロウさんに憑依を試みるも魔符により失敗。 弱点を抜かれていたこともあってパセリさんやアジャンタの支援を受けたシフレラさん、ロウさん、グリフォンらに順調に削られ、果てました。 母を失くし号泣するアリスをアジャンタは抱き留め、その悲しみを受け止めたのでした。 エンディングではフランセットお嬢さまが各地の竜に協力を取り付け、”竜の舞歌”を再現し竜の力を復活。 冒険者たちに御礼として接吻を振舞ったのですが、扱いが平等だったのが不満だったシフレラさんはムスッとしていました。(これまでの関係性を踏まえた上手いロールだったと思います。) アリスの言葉によると、お嬢さまの幼馴染であるユイリッカもまた、竜の魂の持ち主だったのは予想外でした。 そしてフランセットお嬢さまは「次は何処に行こうか、冒険者殿!!」と声を掛けるのでした。 初めの3回ほどは単発の筈だったのが、やがてキャンペーンとなり凡そ1年。 とても幸せな時間を過ごせました。 わたしのPCは生き方が変わる出会いをし、エッケザッカ様への信仰に目覚めましたが、それはプレイヤーであるわたし自身にとっても、素晴らしい教えを持つ神様でした。 GMを務められましたもみじさん、プレイヤーの東雲タイトさん、ぬしがみさんに深い感謝を。 またご一緒できる日を楽しみにしております。 そして、最後までお読み頂きありがとうございました!!
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