ミドリガニさんの日記 「これは驕りだろうか?」

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ミドリガニ
ミドリガニ日記
2021/08/27 02:23[web全体で公開]
🤔 これは驕りだろうか?
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)漫画「あおのたつき」をご存じだろうか?
江戸の吉原を舞台に、気っ風の良い姐さん肌の遊女「あお」が、迷える魂の相談に乗ったりする話だ。
その33話後編を先日読んだのだが、
「文七よ お前の驕りだ」
「人を変えようなんてのはな」
という台詞に刃を突きつけられたような気がした。

わたしは以前父と頻繁に衝突していた。
それから数年、家事や仕事を先んじてする様に自らを変え、衝突は減った。
人を変えるよりは自らを変える方が余程簡単だと知った。

やや話は逸れる……というよりはこちらが本題なのだが、昔仕事で心身を病んだわたしは、近年、同じ様に心身を傷めた方の話を聞いては、良く話すようになった。
先の漫画が理由ではない。
「あお」への憧れが無いと云えば嘘になるが、この漫画を知ったのはごくごく最近だし、予てよりわたしの心身を苦しめた『暗黒の十年間』を、ただの記憶として仕舞い込むのではなく、同じ様な目に苦しむ人を少しでも助ける役に立てれば、と思ったのだ。

だからこそ、前述の台詞には肝が冷えた。
わたしのしていることは”驕り”ではないのか、と。
だが、その後の文七の「諦めたくない」に酷く共感した。
ストンと府に落ちたのだ。
ただのお節介かもしれない。
戸をピシャリと閉められ、要らぬお世話と袖にされるかも知れぬ。
救いたいのは他ならぬ過去の自分自身で、それを他者に投影しているに過ぎないのかもしれない。
ただの自己満足かもと。

其れでも良いと開き直った。
だから、今日も筆を執るだろう。
いずれ、そんな苦楽を共にした方と、卓を囲むかもしれないのだから……。

乱文、乱筆失礼しました。
此処まで読んでくださった貴方に感謝を。
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