明日　数(あけび　かず)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 警察官 【性別】 ♂ 【年齢】 27 
【出身】 日本 【学校・学位】 警察学校卒業 
【精神的な障害】 軽度のフラッシュバック 

【SAN値】 現在 / 最大
71 / 99

【STR】 11 【APP】 13 【SAN】 75
【CON】 14 【SIZ】 11 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 13 【EDU】 21 【知識】 105
【H P】 13 【M P】 15 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 420
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避 75%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 90%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
□杖 25%  

《探索技能》
☑目星 90%  ☑聞き耳 90%  □応急手当 30%  
☑追跡 70%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 90%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 105%  □信用 15%  ☑説得 60%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 75%  ☑法律 50%  
☑人類学 43%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  

{武器}
↓左から(命中率［%］)＜技能名(武器名)＞,ダメージ,射程,1Rの攻撃回数,装填数,耐久力を示す。
(特記は記入の必要がある場合、各段の情報の下の段から記載する。)
(記載する必要がない場合、「-(ハイフン)」で示す。)

(25)＜キック＞,1D6+DB,タッチ,1回,-,-
(25)＜組み付き＞,特殊,タッチ,1回,-,-
(50)＜こぶし＞,1D3+DB,タッチ,1回,-,-
(10)＜頭突き＞,1D4+DB,タッチ,1回,-,-
(25)＜杖(警棒)＞,1d6+DB,タッチ,1回,-,15
 一般的な警官が持つ警棒。
 あくまでも護身用としてのモノである為、威力自体は平均的。
 伸縮式で、また、かなり頑丈に作られているようだ。
(90)＜拳銃(ミネベア ニューナンブM60)＞,1d10,15m,2回,5,10
 元新中央工業社製(後にミネベア社に合併)の回転式拳銃。
 1960年より、日本警察に調達され始め、主力拳銃に。
 現在はシグザウエルやレディスミス等も導入されているが、
 一方で未だ使われ続けている拳銃である。
 38(サーティーエイト)スペシャル弾を使用する。
 故障ナンバー:00(100)


{所持品}
・スマートフォン
・貴重品類(財布,免許証,保険証,印鑑,通帳など)
・通信機
・警察手帳
※ミネベア ニューナンブM60［拳銃］
 (有事の際のみ)回転式の日本警察採用拳銃。
・警棒
・手錠
・簡単な治療道具
 応急手当のスキルは無いが、緊急的な場合用
・ハンカチ,ティッシュ
・ポーチ
・筆記用具
・懐中電灯


【現金】 30000 【預金／借金】 600000

{パーソナルデータ}
※資産など
 財産ロール 8(400万/2000万)  

【家族＆友人】
 妹がいる。両親は既に他界している。
 (妹は別キャラシートで制作予定)

【狂気の症状】
 目の前で恋人を失ったことによる軽度のフラッシュバック
 (あくまでもフレーバー程度、通常時は特に無し)

【負傷】
 特に無し

【傷跡など】
 特に無し

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
 無し

【アーティファクト】
 無し

【学んだ呪術】
 無し

【遭遇した超自然の存在】
 無し

★振り直しなど★
 -元の値-
  STR 14 CON 11 POW 15 DEX 13
  APP 8 SIZ 11 INT 16 EDU 21
 -入れ替え・振り直し後-
  入れ替え:STR⇔CON 振り直し:APP
  STR 11 CON 14 POW 15 DEX 13
  APP 13 SIZ 11 INT 16 EDU 21

★技能について★
 ・拳銃(90%),回避(75%)
   拳銃何て、握ったことすらなかった。
   それだけ自分の人生とはかけ離れたものだと思っていたから…。
   僕は知らなかった。本当の「死」って意味を。
   日常的に画面上に映る、報道を、
   ただ自分自身のモラルに準じて、
   悲しみながらもどこか遠いモノだなんて考えていた。
   ―その時までは。
   まさか…護ったはずなのに逆に…護られるなんて、
   一瞬のためらいが、悲劇を生むなんて…
   考えたくも無かった。
   だから、繰り返さない様に、
   最悪を考えて、
   扱いを誤るだけで悲劇を生むそれを…
   ただひたすらに扱えるようにした。
   同時に、自分が味わった恐怖を他の人に味合わせ無い為に、
   自分を、そして他者を守る術も身に着けた。
   苦行なんかじゃなかった。
   寧ろ辛いのは、今でもそのときの事を思い出してしまうという事だ。

 ・目星(90%),聞き耳(90%),追跡(70%),法律(50%)
  より迅速に、人を助ける。
  より迅速に、事件を収拾させる。
  その為に、周辺に億と広がる情報をしっかりと見定め、
  聞き分けることは重要なスキルだ。
  そう考えれば聞こえはいいが…
  ただ自分は、同じ情景を見ることが辛かったとか、
  ただそういう思考を封じ込めたかった。
  そういう意味で、ただ動こうとして、そう思って自然と身についた
  半ば現実逃避から生まれた技術なのかもしれない。

 ・精神分析(70%),説得(60%),心理学(75%),人類学(43%)
  その行動力故に、色々な現場を見てきた。
  だからこそ、その経験からか、
  その人がどういった意味での辛さを抱えているのか…
  あくまでも直感的になってはしまうが、予想できた。
  警察が煙たがられているかもしれないとしても、
  それでも力になれればいいと、ただその一心で語り掛けた。
  それは…支え続けてきたあの人へも、同様にしてきたことだったのだろうか。

★プロフィール-Profile-★
 性別(年齢):♂(27)
  血液型:AB型
  誕生日:12/15(誕生花:沈丁花) ※意味は「栄光」「不死」「不滅」「永遠」

  好きなモノ:感謝
   物質的なものでなくていい。
   少なくとも今は、ただ感謝されるだけで、
   達成感が自分を慰めてくれるから
  嫌いなモノ:自身
   「どうしてあの時ああできなかったのか」
   単なる結果論だというのに、いつまでも認められずにいる。
  好きな言葉:風清弊絶(ふうせいへいぜつ)
   いつの日か、殺しも争いも…
   無くなってしまえば、幸せになるのだろうか…。
   争いから進化してきたからこそ、疑問を抱きつつも、
   どこか希望を感じている。
  名前
  よく考え、冷静に理知的に行動できる賢い子に育ってほしい…
  と言う願いが込められたもの

 ＜簡単に-Preface-＞
  現在、27歳の現在独身の警察官。
  家族は既に他界しているモノの、少し年下の妹を持つ。
  大きな事件への介入はほとんど行わないが、
  日常的に起こる小さな事件の解決に尽力している。
  射撃訓練においては相当の成績を収めている。
  本人自身の性格が比較的温厚な所もあり、
  まだまだ若いながらも信頼はされている。
 「頼むから…君は僕より先に死なないでくれよ？」

 ＜背景＞
  明日家の長男として生まれた。
  特に不自由なく過ごしていたが、
  あまり感情を外に出さない感じの子だった。
  それ故に、
  学校に通い始めても、あまり友人と呼べるものはできなかった。
  但し、不愛想という訳ではなく、
  さりげない優しさはよく見せていた。
  
  転機が訪れたのは彼が高校3年生の時、
  自身に好意を持つ女性との付き合いを始めた頃からだ。
  まあ、アタックは向こうからだったが…
  それでも運命なのか、
  大学に入ってからも
  良い関係を歩み、次第に彼自身も口数は増えていった。
  彼女といる時は楽しかったし、不思議と安心感があった。
  こんな生活が長く続けばよかったのに…
  そう思ったが、それは突然裏切られた。

  その時自分たちは町に出ていたが…
  何かの騒乱だったか、それを止めようとして
  ソイツの放った銃が、咄嗟に庇った彼女に当たって…
  その後何とか病院に搬送されたが、そのまま亡くなってしまった。

  その時は茫然としていて、もうどうしていたかはわからないが…
  心の中は酷い後悔が罪悪感が渦巻いていた。

  もし自分が介入しなければ…
  もしあの時、自分が動いていれたら…
  自分だけ、助かってしまったが故に、沢山苦しめられた。
  
  ―それでも、逃げることは許されなかった
  ただ、自分の意志で、それを清算する為に
  人を守るという誓いの下、警察となった。
  
  それ以来、ただ護る術を、解決する術をひたすらに学び続けた。
  思い出したくなかったという気持ちも強かったのかもしれない…。
  あの一件を繰り返さないために…。
  そしてそれは、心の奥底に今でもある感情で…
  ふとしたきっかけで思い出し、幻肢痛のように感じてしまうのだ。
  今はそれを、攻めて他の人に、妹に、感じ取られないように生きている。

★クリアシナリオ★
　Episode.01「Almost Human」
　　グッドエンド、生還！
　　SAN:75→71(-4)
　　成長
　　・精神分析　70→90(+20)

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