74さんの日記 「ダブルクロス3rd Edition「我らがパラヰソ」感想」

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74
74日記
2021/11/22 23:29[web全体で公開]
😶 ダブルクロス3rd Edition「我らがパラヰソ」感想
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)我が家では毎週チョコレートの袋を2袋は買ってくるのですが、3日4日もすればすぐになくなってしまいます。74です。
妖怪お菓子喰らいとは私のことだ()。


さてさて。
今回遊ばせていただいたのはGM月影アトさんでシナリオ「我らがパラヰソ」。
日本各地から集まった妖怪たちによる組織「妖の会」による年に一度のお祭り「百鬼夜行」。妖の会に所属する妖怪であるPC達はその運営委員を任されることになるが…?

○参加者の紹介
GM 月影アトさん
今回のシナリオを用意し、魅力的なNPCのキャラクターイラストまで描いてくださっていたGMさん。
イラストのみならず、PLを楽しませる仕掛けを色々と考えてくださっていたのが印象的です。


蒲生鉄角(PL:74)
コードネーム:元興寺
性別:男性 年齢:32歳
ワークス:暗殺者 カヴァー:何でも屋
シンドローム:エグザイル/ブラム=ストーカー/ブラックドッグ

がごぜ、あるいはぐわごぜをモデルにしたキャラクター。
性格は常に不満げで悪口が絶えず他人との関わりを嫌うタイプ。が、悪戯っ子に囲まれた結果、被害者兼ツッコミ役というポジションに落ち着いた。
誰がパパだ。


加治原 一葉(PL:はがねさん)
コードネーム:一本踏鞴
性別:女 年齢:22
ワークス:レネゲイドビーイングA カヴァー:鍛冶屋店主
シンドローム:エグザイル/サラマンダー

一本足の妖怪、一本踏鞴をモデルにしたキャラクター。
自由奔放な妖怪たちの中ではしっかりした人物で率先して仕事やチームのまとめ役として働いてくれていました。



名無し(PL:ジャックさん)
コードネーム:赤手児・赤足
性別:女 年齢:不明
ワークス:UGNチルドレンC カヴァー:妖の会会員
シンドローム:オルクス/ソラリス

キャラ設定を見た時と実際のプレイでのギャップが最も大きく、大人しい子だと思ってたらとんでもない悪戯っ子だった。
特に金盥には謎のこだわりがあり、冒頭から最後まで蒲生の頭上には金盥が降り注いでいたという。


宮泉 天声(PL:明地さん)
コードネーム:鵺
性別:女性型 年齢:900歳くらい(実年齢1歳)
ワークス:レネゲイドビーイングC カヴァー:浮浪者
シンドローム:キュマイラ/ハヌマーン

著名な妖怪、東洋のキュマイラこと鵺をモデルとしたキャラクター。
「我、鵺ぞ?大妖怪ぞ?」っと主張して回る姿に大妖怪の威厳は微塵もなく、近所の子供達にも浮浪者だと思われていた(なんだかんだ仲が良かった)。
楽しいことには全力で便乗していくスタイルのため、名無さんと二人で悪ガキムーブに拍車がかかっていたという。


○セッションの感想
まずはキャラ作成の話から。
妖怪を題材としたシナリオである今回は、各々PLが妖怪をモチーフにしたオーヴァードを持ち寄って遊ぶという一風変わったもの。

なお妖怪に全く詳しくない私は奇をてらって「がごぜにします!」などと言ってしまったのですが、がごぜは元興寺の鐘楼に住み子供を攫った妖怪として知られ…それ以外は特に何もしていない、雷神の子の威力を示すためのいわゆるやられ役…。

…びっくりするほどキャラ作成に困ってしまい、結局「ブラックドッグのオーヴァードに敗れ、自らもブラックドッグに目覚めたトライブリード」という二次創作設定でとりなしておきました。
でも悩んだ結果なので割と満足度は高い。


一方のシナリオの方に目を移せば、凝ったギミックやキャラクターのイラストや一枚絵などなど、GMのシナリオに対する熱量を感じられて、とっても楽しいセッションになりました!

PC達も個性的でRPで絡むと楽しい…「これ永遠にできるやつだ…」ってなるなった。
各々の妖怪としてのあり方が感じられるRPも見れたし余は満足じゃ…。

笑いありシリアスありのとっても楽しいセッションでした!
GMの月影アトさん、同卓していただいたPLのはがねさん、ジャックさん、明地さん。
皆さんお疲れ様です、ありがとうございました!


○おまけ
こういう自由なスペースがあると、自分の価値観など語って自己承認されたい欲求に駆られてしまうが、みんなのためになるようなことは語られ尽くされる議題なので、
私は毒にも薬にもならんことを言い続けようと思う。



ーーーー
千晩ヶ岳は山中に沼あり。この沼は物すごく腥(なまぐさ)き臭のするところにて、この山に入り帰りたる者まことに少なし。
昔何の隼人という猟師あり。その子孫今もあり。白き鹿を見てこれを追いこの山に千晩こもりたれば山の名とす。その鹿撃たれて遁げ、次の山まで行きて片足折れたり。その山を今片羽山という。さてまた前なる山へきてついに死にたり。その地を死助という。死助権現と祀れるはこの白鹿なりという。

柳田國男『遠野物語』
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