笹パンダさんの日記 「忘れたくない、この気持ち。」

笹パンダさんの日記を全て見る

みんなの新着日記を見る

笹パンダ
笹パンダ日記
2018/11/21 17:02[web全体で公開]
🤔 忘れたくない、この気持ち。
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)長いので折り畳もう。パタン。

たまに私がKPさせて頂いたセッションの感想を書いてくださる方を見かける。
ありがとうございます。とても励みになります。また、同卓いたしましょう!


さて、アドリブが上手いとか褒められていたので照れてしまうが、私の場合ある程度の指針に従って動いており、それに該当しない、吸収仕切れない事にはハッキリと無理、NOと言っている。だから、正確にはアドリブと言えるか怪しい。その上で、心掛けている事をこの機に言ってしまおう。

私はNPC会話でシナリオに無い台詞をよく言う。シナリオの改変もしまくっている。
NPCの台詞だけでは無い。全く新しいエンディングが生える。即興でアーティファクトを作る。人物、場所、道具を増やす。様々なアドリブないしはシナリオの改変に抵触する度、常々気を付けている事が1つある。

フリーシナリオにおける作者へのリスペクトを忘れない、という事。

オリジナルシナリオ、KPが作者ならば全く問題はない。その場で作者が添削、更正するのは良い事だろう。
だが、フリーシナリオに限っては、KPとしてお借りしている以上、シナリオの設定に沿った改変に留めよう、と心掛けている。
設定から外れたNPCのキャラ崩壊。安易に認めた、生やしたアーティファクトや魔術によるエンディング、世界観、ストーリーの崩壊。その場にいないとはいえ、それで1番悲しむのは作った作者だ。
キャラシに例えれば身近に感じるだろうか。誰だって、名前や設定やステータスを他人に弄られる事には抵抗があるはずだ。
PLからすれば、考え過ぎ、頭が堅い、融通が効かないと思われるかもしれないが。これは私のKPとしての方向性に根差した部分だ。
フリーシナリオを読み込む場合、まず作者の考えをトレースする所から始める。何を感じ、何を思い、何が言いたいのか。何が聞きたいのか。何が見たいのか。
いざ、シナリオを回してみて。PC達の行動を見聞きする度に、あー作者はこれが見たくて聞きたくてこんなシナリオにしたのか。エンディングの度に、これをPLに見せたくて作者は頑張ってシナリオを書いてくれたんだな、と。
私がシナリオを回すモチベーションの大部分は、作者がシナリオに書いてない部分、あえて書かなかった部分をPC達に見せて欲しいという欲求だ。PC、PLの協力を経て作者の思考を読もうとしてるのかもしれない。
だから。
シナリオには無い何かをする時は、細心の注意と最大の敬意を払う。KPとして、そこだけは忘れたくない。
いいね! いいね!17

レスポンス

nushitron
nushitron笹パンダ
2018/11/21 20:28[web全体で公開]
> 日記:忘れたくない、この気持ち。
シナリオ作者さんの「作品を作った理由や思い」「作品でプレイヤーに何をしてほしいのか」これらはできる限り曲げないで、できるだけ最後まで貫いてそして参加者みんなが楽しめるセッションにしたい、私自身もそう思いますね
難しいかもしれないけどでも確かなやりがいがあるから、だからGM・KPはやめられないですね
素敵な記事を読ませていただきました、ありがとうございます!

コメントを書く

コメント欄:(最大1000文字)

※投稿するにはログインが必要です。