宣誓の間
| あるにゃん(arthnyan) | |
| 登録日:2024/10/13 10:30最終更新日:2024/10/13 10:30 |
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| 12. アイン | |
| 2025/09/23 13:50 |
【アビゲイル】(第三話の宣誓) 「よぉ二人とも、ここの仕事には慣れてきたか?……『まだちょっとツラい』?ハハ、まそうだわな。」 「ホレ、これやるよ。なんかの果物のジュース。厨房からかっぱらってきたんだ。」 二人の少女がここで奴隷として働くようになってから、アビーは二人の面倒をよく見るようになった。 余裕があるときに二人の作業を手伝ったり、こうして差し入れ(大抵はこっそり持ち出したもの)を持ってきている。 「…美味いか?…へっ、それなら良かった…ん?」 「『ただ最近…竜の兄ちゃん姉ちゃんや、人間の姉ちゃんが、いつも難しい顔ばかりしてて、心配』……。」 盗人をしていた少女の妹の、その一言を聞いて感心する。 子供というのは、大人からは気づかない視点までよく見るもんだと。 しかりあいつらが……まぁ、無理もないか。 「……大丈夫だ、安心しろ。」妹の頭をクシャっと撫でる 「あいつらの抱える悩み、暗い感情……私が全部吹っ飛ばして、笑顔にさせてやるよ。」 笑顔でそう答え、彼女を安心させる。 …とは言ったものの、どうするか。奴隷紋から解放する手掛かりを見つけたものの、それがどういったものか…そして、この子たちまでも解放させられるものなのか、そもそも…そんなことができるのか。 …人間も…蛮族さえも受け入れ、守るなんて……今更ながら、テメェらの苦労が分かった気がするぜ… …なぁ?今もしぶとく何処かにいるんだろ?……”領主サマ”よぉ? これからのことについて真剣に悩むようになったバトルジャンキー、アビゲイルです。 レベル7のままだけど、変身時の性能が上がってやれることも少し増えたので、そちらでサポートしつつ暴れようと思います。
| 11. 伊吹 | |
| 2025/09/21 16:43 |
【ルダイリエ・スカレシア】(第三話) 「なかなか難しいものですね」 いずれ兄上様とともに奴隷から解放されたいものですが、……ふたりの少女の面倒を見るというしがらみが増えてしまいました。 ともあれ今すぐに死ぬようなこともないようなので、じっくりと腰を据えて隙を狙うのが良いでしょう。 今は力を蓄えるときです。 グラップラー8になり順当に強化されました。よろしくお願いします。
| 10. えるむ | |
| 2025/09/21 08:29 |
【ヘルタ・ソーウェル 第3話の宣誓】 「……はぁ」 少女たちにこの屋敷での過ごし方を説明したりして、それぞれの仕事に向かうのを見送ってから一人ため息をつく。 結局のところ、自分がしたのは被害者を増やしただけじゃないのか。 自分が面倒を見ないといけないものがこの屋敷に増えてしまったら、ここから逃げることもさらに難しくなるんじゃないか。 「……どうすれば、いいのかな」 悩みは尽きず、馴染むことも難しく。鬱屈としながら廊下を歩き続ける。 レベル7になりました。性能自体はあまり大きくは変わりません。 今度こそ……パーティーの皆さんと少しでも馴染めるように頑張れればと思います。よろしくお願いいたします。
| 9. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/09/20 22:41 |
【ギルベルト・スカレシア 第三話の宣誓】 (〈天秤草〉の種の観察記録をつけ、記録の冊子を改めて眺める) 「――ふむ、このような感じに変じているのか。興味深いな」 「……」 (自分は”魔剣”を喪った身。剣折れというのはそれだけでも一族にとって汚点たり得る特徴だ……家族に同情する者はおれど、他所から見ればその価値観は揺るぎなきもの) (下級の蛮族(バルバロス)よりも地位が下であることが、その価値観を裏付けている。そのような立場の者からすれば、現状の隷属環境は破格とも捉えられよう) 「――くだらん」 (一般の剣折れからすれば垂涎の環境かもしれんが、こちらの目標は大して変わらん) 「太陽神(これ)を信ずる剣折れ(異端者)が吸血鬼に飼われきるつもりなぞ、あるわけがなかろうに」 (必ず隷属から解放され、剣折れであろうとも、一の剣の神を信ずる者であろうとも、反発する輩をねじ伏せるだけの実力を得てみせる) (蛮族領(キカートリークス)は、そういう場所だ) 剣折れ・一の剣の神信仰という蛮族領の異端児ですが、それに文句つける奴を黙らせるだけの実力をつければいいという根っこは蛮族、ギルベルトです レベルも7になったしやれることは増えたはず。支援の選択肢も増えたし今後もサポート頑張るぞい
| 8. アイン | |
| 2024/12/08 01:37 |
【アビゲイル】(第2話の宣誓) 「…不覚にも腕は衰え、扱う事すら儘ならなくなったが故に手放した筈の相棒が…よもや此処で再び相見える事になるとはな…」 「私もここまで力を取り戻す事ができたのだ…二度とお前を置いては行かんさ、“煉獄”よ。」 「…あぁ、勿論あのお嬢に気を許した訳じゃない。お前の刃と炎で、あの陰気野郎共を斬り伏せてやるさ。そして何時かは、必ず…」 「…さぁて、次の相手はどいつだぁ!?」 かつての愛用武器を取り戻して、より一層の自信を持ったアビゲイルです。 彼女の過去について語られることはあるのでしょうか…すべてはGMのシナリオとダイスの女神のみぞ知る() PLはアインです。褒美を貰ったぶん、十二分の活躍をしてみせます。
| 7. えるむ | |
| 2024/12/07 21:02 |
【ヘルタ・ソーウェル】(第2話の宣誓) 「………………、こんなことになるのは、予想外」 「どうすれば、いいだろう。隙を見て逃げるか、あるいは下剋上するか」 「どっちも、難しそう……こんなつもりじゃ、なかったのに」 蛮族社会にも上手く馴染めず、解放される算段も付かず。悩みが増えるばかりのヘルタです。 仲間の皆さんと少しでも馴染めるように第2話も頑張ります。 PL、えるむです。もう少しルールを覚えられるよう努力いたします。よろしくお願いいたします。
| 6. 伊吹 | |
| 2024/12/07 20:35 |
【ルダイリエ・スカレシア】(第二話) 「私の武器も強力になって返ってきました。しかしアビー様には戦士として水を空けられた感じがしますね、あの武器はちょっとズルいです」 「ともあれ斥候としての腕前も磨きましたし、また何か命じられても役立てるでしょう」 「しかし私たちが気に入られてしまったのは想定外です。兄上様とともに奴隷からの解放を目的にしていたのにどうしてこうなってしまったのでしょうか……」 目的を見失ってしまったような気はしますが、なんだかんだ悪い扱いは受けなくなったとかそんな感じの1ヶ月。 無事に武器も+2になって強くなりました。 PLは伊吹。引き続きよろしくお願いします。
| 5. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2024/12/07 19:37 |
【ギルベルト・スカレシア 第二話の宣誓】 (複数の鉢植えに土を入れ、種を植えて) 「……こんなものか」 「どれほどの土壌の質で、色の変化を生み出すのか。多分率先して検証する手合いは少なかったことだろう……人工的に〈天秤草〉を増やすなんて話は生きている範囲では聞いたことないからな。興味深い結果が出れば良いが」 「――土壌の質、あげる水の質など検証として変えねばならない要素は数あるが……まぁその辺は定期的に運び屋から物資を手配してもらえば済む話か」 「……聖水で育てたら青になるとか、流石にそんな簡単な話はなさそうだが……(うーんと考えながら、目印のプレートをそれぞれの鉢植えに差し込んでいく)」 空いた時間に鍛錬をしつつもこういう研究に勤しんだりしそうな剣折れのオタク軍師・ギルベルトです 最近天秤草観察日記を始めました(?) 屋敷を離れる案件があった場合は多分屋敷の人に代わりに水やりとか頼むかもしれない PLは小慶美。ネタに振り切る時はめっちゃ振り切ります、よろしくです
| 4. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2024/10/13 16:50 |
【ギルベルト・スカレシア 第一話の宣誓】 「我が名はギルベルト、“計竜”ギルベルト・スカレシア。元・戦軍師、現・神官軍師の“剣折れ”だ」 「――姿に違和感があるようだな? ああ、そうだ。私もかつては魔剣を有したドレイクだった。しかし、人族に砕かれてしまってな……そのせいで家督の継承権は喪失したものだ」 「だが、剣が折れたことで得られた出会いもある……まったく、世の中も侮れんものだな」 「まぁ、正直奴隷となったのはたまたまな上業腹ではあるが……私は神官にして軍師、戦線の維持は任せてもらおうか」 人族の敗北で剣折れとなり、塞ぎ込んでいた日々を使用人がお祭りで買ってきた本(同人誌)に感動してオタクに覚醒したドレイクです 神官軍師として後方支援を頑張っていきたいと思います PLは小慶美、天秤の島の雛形を作った者です。よろしくおねがいしまーす
| 3. えるむ | |
| 2024/10/13 11:59 |
【ヘルタ・ソーウェル】 「……ヘルタ。ヘルタ・ソーウェル」 「冒険者。……元、だけど」 「マギテックのガン使い。……蛮族領は弾丸を手に入れるのも大変で困ってる」 「いつか自由になってやるつもり。それまでは、よろしく」 キカートリークスに斥候として赴いて、あえなく捕まった元冒険者の人間。 無表情不愛想で言葉もそこまで多くないけれど、別に人嫌いというわけではない。 PL:えるむと申します。後衛から散弾を撃ちまくります。
| 2. アイン | |
| 2024/10/13 11:13 |
【アビゲイル】 「アッハッハ!!私はアビゲイル様だ!聞いたことあるだろ、用心棒のアビーって…知らねぇ?まぁいいか!」 「安心するがいい!私がここに来たからには、お前らに敗北の二文字はない!この斧と魔人核に誓っていいぞ!」 「…まぁ、あのお嬢共にはこっ酷くやられちまったがなぁ…見てろよ!?絶対に下剋上してやるかなぁ!!」 「それまではお前らに付き合ってやるよ!ところで早速、一杯どうだ?いける口だろぉ?」 転々と地方を巡りながら自身の戦技の練度を高めているディアボロの流れ者。酒の飲みすぎが祟って姉妹に勝負を挑んだ結果、惨敗して奴隷に。酒、ゲーム、ギャンブル、そして戦闘を何より好むシリアルバルバロス。ギルベルトとは一度刃を交えたことがある。人族とも関係性を持ったことがあるらしい…? PLはアインです。前線で薙ぎ払いつつ魔人化します。
| 1. 伊吹 | |
| 2024/10/13 10:36 |
【ルダイリエ・スカレシア】 「兄上様以外の方は初めまして。私はスカレシア家の末娘、ルダイリエと申します」 「ドレイクではありますが、生まれたときに手にしていた魔剣は腰のままに、この手甲で相手をぶん殴ります」 「まだ変身も未熟でして……、ああでも!斥候の技はきっとお役に立てると思います!」 「半人前ですが、足を引っ張らないように気をつけますので、皆さん仲良くしてくださいね?」 ギルベルトの末妹でありスカレシア家で最も愛でられていただろう箱入り娘。初陣前だというのにこっそりと屋敷を抜け出して兄を救出しに行き、しかし姉妹の暴威に敗退して奴隷に。実家が大騒ぎになっていそうだが、果たして。 PLは伊吹です。前線に切り込んでパンチ3連撃します。
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。