世界観
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| 登録日:2018/01/02 13:21最終更新日:2018/01/06 03:35 | 
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| 2. 古民 | |
| 2018/01/06 03:36 | 
・宇宙年表 或未来、惑星を開拓し、移住することも珍しい話ではない時代。 その時代を『HS(ヘヴンスパイラル)』と呼んだ。 HS 30年 未確認生命体通称『パワーズ』が出現をささやかれるようになる。 HS 35年 パワーズの出現頻度は増加する一方。 宇宙空間に白い粒子を観測。未だ調査中。 HS 40年 パワーズの侵略を受ける。一晩もかけぬままに人類の領域を支配する。 数をわずかにして人類は脱出。残された者は奴隷身分とされる。 HS 80年 ほとんどを支配下に置き、パワーズの侵略が終了する。 HS 50年 宇宙空間に時空が歪む場所が出現、後に『ブラックポイント』と呼ばれ。 ブラックポイントの付近には白い粒子が観測されている。 宇宙に謎の異常現象が発生させていると思われる。 HS 150年 ブラックポイントにて、後に『ブラックインパクト』と呼ばれる大爆発を起こす。 パワーズの本拠点を中心に多くの惑星が巻き込まれた。 HS 230年 脱出した宇宙船は、態勢の崩壊を機に地球に潜入。革命軍『プラック』を立ち上げる。
| 1. 古民 | |
| 2018/01/05 09:09 | 
〇今の世界 世界は、ブラックポイントの大爆発。人類は、この出来事を『ブラックインパクト』と言います。 ブラックインパクトをきっかけとして、パワーズの統制を失った宇宙の生命体は 再び独自の文化を復興しはじめています。 未だ荒地の世紀末のようになった儘の惑星もあれば、文明のある惑星もあります。 その中でも、パワーズは断トツの文明を築きあげています。 統制のある惑星を”統有星”といい。それらの惑星が協力関係を結んでいる状態を”惑星同盟”といいます。 〇通貨 パワーズ統制がある時代には、パワーズが指定した共通通貨である。電子通貨”クレジット”が 使われていましたが。 今では、独自の文明によって、それぞれ指定されています。 惑星同盟は環境によっては、通貨を共有としていることもあります。 多くの場合、価値があるものや、惑星の環境で大量に生産できるものを 通貨として管理します。 人類は、基本的に部品、道具を価値基準として、物々交換で取引を行います。 文明が一通り安定した人類のグループ (代表的なのは地球を拠点とする『プラック』)では 鉄・銅・金などの素材とその量によって 価値を見積もることもあります。
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